HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

長井商工会議所活性化委員会

昨日4時よりタス会議室にて開かれる。
松田委員長の進行の元、一時間半に渡って10名の委員で第三回目となる
会合が持たれる。様々な意見の中で各業界の現在の景況等が報告されたり

会議所のあり方と其の役割を、原点に戻って考えてみる時期に来てるのでは
ないかなどの意見も出、各業界の地域活性化へのベクトルの方向を
一つにして、協調やコラボレーションをより強力にしていければ
いいのではないかと云う、大方の見方でした。

お日様発電工事キューピッチで進行

お隣で工事が進んでいるソーラー発電工事、お盆売電を目指して
急ピッチで、進行している。2000キロワットの発電能力を持つ施設で
西置賜地区では初めての、大型ソーラー発電施設であるそうです。
完成すれば、多くの見学者が訪れるのかな? 売店でも出そうかな(笑)


7月8日 雨激しく

此処長井市は、梅雨の真っ盛り激しい雨になったり、一時的にやんだり
昨日の日曜日は、自宅周りでは雨の晴れ目に草刈機の音が絶え間なく響く。
水分の補給続きで、雑草の生長が著しく田んぼのあぜ道を覆う
木々の枝葉も、いっそうその緑を濃くして勢いを増している。

参院選の初戦では、自民党の圧倒的優位が各紙で報道されている。
反面参議院の役割原点とはを、改めて考えることも今必要ではなかろうか
様々考えさせられる、参院選にもなりそうである。

アラブの春も時間がかかる

アラブ各国で、民主化への動きが活発化したのに、うまく行かず
混沌の時間を過ごしている。軍の力がいつも壁になっている。

国民主権の民主政治も、国民の民主化への理解が熟成するまで時間が
大分かかりそうである。振り返ってわが国を見たとき様々な主張が
違う国民の支持母体があるにもかかわらず、整然とデモも無く選挙の
ルールに従い、国の方向が決まっていく完全な民主国家であることに
誇りと安堵を感じる。

今朝も旬の丸ナスの自家製漬物で、ご飯を食べながら参院選の各候補の
主張をテレビで聞きながら、誰に投票しようか考える。
平和なひと時に、幸せを感じながら。


雨蛙の思い

"ふみつき(7月)に、我が世のはるの雨蛙、あやかる党はいずこの党かな"

今日参院選公示、さて此の月雨蛙のように喜びに浸れるのは、どの党に
成るのだろうか、有権者の思いは、どこにあるのだろうね?