HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

八月ですね

太陽の季節8月なのに、今朝も曇りで小雨、梅雨明けはまだ。
製造業の景況も依然ぱっとせず。ガソリンを主として全てに値上げラッシュ
我々の業種は、梅雨時のように湿りっぱなしせめて、気持ちだけは
太陽の光を浴びてと言いたいが、まだ時間がかかりそう。

景況分析データーでは、上昇を示唆しているが実体経済とのミスマッチが
続いている。「アベノミクス」はどうなっているの?

せみかっかと日本柔連幹部

中身が抜け殻のようになりながら、なおしがみつき一日でも長く
役職にしがみつこうとする上村会長。こんな図式が柔連だけでなく

他の団体にも時々見られる。経歴のすばらしさと、統率力は別能力もないのに
トップの座にしがみつく、御仁の多さが最近そこ此処に見られる。

"糸の乱れの苦しさに衣の館はほころびにけり"の東北のある武将の返歌の
様に、トップとは能力の無さや、衰退に自ら気づき座を降りる謙虚さが
トップを受けるときの、もっとも大切な資質だと思う。

長井商工会議所三部会正副部会長勉強会

昨日午後5時より約一時間半に渡って、会議所会頭室において、部会担当職員
4名を含む、12名参加の元勉強会が開かれました。

先ずは商業、建設、工業から始め、最終6部会合同での勉強会に発展させる。
勉強会の内容は、次世代の人材育成、雇用、地域活性化等における
会議所としての提言を、地域に発信し長井市との方向ベクトルを、
マッチングさせ、地域活性化の両輪として推進できるには、どうしたらいいのか

経済界では、特に商工会議所の各部会ではこれらに対して、どのような貢献が
できうるのか、勉強会を重ねて考えていこうというのが、趣旨でした。

少子高齢化の進む長井地区、地域全体の経済のパイが急激に減少する中
次世代にどう夢のある、地域を継承させていく行くことができるか、現世代の
大きな責務と考えるべきと、参加者全員の思いでした。

ちっちゃな夏見つけた

"せみかっか"と雑花








孫達の夏休み

小学校も夏休みを向かえ、孫との会話の時間が増えてきた。
成長が早く昨年までの浴衣がつんつるてん、孫をつれ妻と孫の浴衣を買いに
出かける。孫の選択で気に入った柄を購入する。
内孫の次は、外孫二人をつれて同じく浴衣を買いに出かけるつもり、

まだ浴衣姿で、線香花火をする気候には成っていないが
もうすぐ梅雨も明けてそんな、夕方のときが来るだろう。
もう七月も月末、各地の大雨もいい加減終わることを祈る。