HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

日テレ系番組制作会社来社

テレビマンユニオンのディレクター及び取材、構成担当の方々が
昨日来社され、前ぶり取材を行っていきました。

様々な地域の職業人の、職業感を描き次世代に見てもらうのをストーリとした
画像を製作し、ゲスト有名人を招いてのトーク番組で、使用するのだそうです
三、四分の絵にまとめての、参考資料として放映だそうです。

値上げラッシュの10月

食料品の値上げから始まって、各種保険料の値上げ、年金の値下げ
消費税の値上げ、正に庶民へのいじめの時期が始まる。
特に年金生活者にとって、かなり厳しい状況が始まる感じであります。

中小製造業も消費税の値上げには、生死をかけた厳しさの中で営業活動を
続けなければ成らない、状況になるような気がする。もう一部では受注先よりの
締め付けが始まっており、特に考えられないようなコストダウンの要請で
四苦八苦の事業所や一旦受注した物件に、設計変更やら仕様書の変更を強いられ
其の上値引き要請をされ、やめざるを得ない物権も出始めているという。

どう舵取りを行っていくのか安部政権、裾野の広がり無くては経済の上昇は
おぼつかない。大手や都会地だけの景況アップで、いつも地方や下請け
中小は、昔の地主と小作人の関係では、なにが近代国家と言えるのか
ふと、愚痴も言いたくなる。

明日から衣替え

夏季の装いから、晩秋~晩春までの装いに衣替えの時期を迎える。

今回から弊社制服が、社長の意向で色もデザインも従来から、ガラッと
変わる。事務服も廃止し全ての社員が同じ制服になる。
従来より、明るい感じでツートンの上下、帽子も変わり社員の評判も
よさそうでる。

先ずは身を引き締めて、新しい気持ちで新決算期に社員の団結一致で
望もうとする、社長の意思の表れかも知れない、今回の制服一新。

星と競演して飛ぶ旅客機

夕食後に喫煙のため庭に出る、そんな時ふと夜空を見上げる。
自宅の庭から、東南の夜空を星の光の間をぬって音もなく移動する
点滅する光。高高度で飛ぶ、旅客機の光らしい

肌寒さの中で、空気のどこまでも透き通った感じで秋の夜は深まっていく。
さて明日は、土曜日なれど衣替えの月末を向かえ、雑務の仕事をかたずけるため
出勤である。

孫の甘え









風呂上りの下着姿の私に、時々「じいちゃんぷよぷよしてる」とハグしてくる
孫。
熊のぬいぐるみとでも思っているのかな。孫のスキンシップの行動で
在ろうが、正直うれしい。

コスモスの花の、花言葉を孫に重ねてしまう。"少女の純真"が花言葉らしい。
この時期が一番かわいい、成長を重ねて行くうちどう変わっていくのかね。

どこかの官僚のように「じじいの存在そのものが、気にくわない」
などと言わないように心優しく、成長することを祈る。