事務所照明のLED化(制御部担当)や製造現場の床塗装(製造部担当)
社内整備を今日の研修日に、一斉に行っている。
いよいよ連休日後、装置関連を含めて忙しくなる。
静かだった社内情勢も、設計を先頭に年末から年明けにかけて、納期との
戦いに向けての助走が始まる。
其の前に、社内環境をしっかりと整備しトラブルなく進めるようとの社長
指示である。
ようやく車関係の設備投資が、東南アジアの日系企業から始まった
国内企業においても、今年度末に向けて一斉に発注が出てくるようである。
ようやくアベノミクスの、"ものづくり"中小企業や地方への浸透が
大分遅れましたが、ようやく始まったように思われる。なまりきった社内体力を
どう鍛え直すか、それには環境からと云うのが、社長の思惑らしい。
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半日研修日
2013.10.12:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
重なる長井市の行事
10月19日金曜日の長井産業フェアの、最終打ち合わせがタスで開かれました。
市、地場産、商工会議所からの実行委員で、委員達の役割分担等再確認
をしました。
しかしながら、もともと10月の月は地元行事が多いのですが
長井産業フェア当時は、山形鉄道100年行事、長井工業高校大文化祭等
その他全ての行事が重なり、集客数の分散により例年並みの集客数はかなり
難しい感じがします。これらの同じ地域内でばらばらに予定を立てる事
いかがなものと考えられます。
すべてが行政が絡むこと、毎年の事ながら連絡を取り合って調整をすべき
だろうと、思います。高々三万弱の人口の中で、一つ一つ集中できる
行事の中で、市民の盛り上がりを一にする方策も、次年度より計画してほしい
ものと思いますがいかがでしょう。
市、地場産、商工会議所からの実行委員で、委員達の役割分担等再確認
をしました。
しかしながら、もともと10月の月は地元行事が多いのですが
長井産業フェア当時は、山形鉄道100年行事、長井工業高校大文化祭等
その他全ての行事が重なり、集客数の分散により例年並みの集客数はかなり
難しい感じがします。これらの同じ地域内でばらばらに予定を立てる事
いかがなものと考えられます。
すべてが行政が絡むこと、毎年の事ながら連絡を取り合って調整をすべき
だろうと、思います。高々三万弱の人口の中で、一つ一つ集中できる
行事の中で、市民の盛り上がりを一にする方策も、次年度より計画してほしい
ものと思いますがいかがでしょう。
2013.10.11:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
未練夏の日が続く
季節はもうすっかり秋の深まりの時期、一部の地域では白鳥の飛来が
報じられている中、気温だけは夏日を思わせる状況が続いている。
夕べも寝苦しい気温の中で、薄手の毛布さえ足で、けとばしていた。
マツタケも今年は豊作といわれながら、産地の業者に言わせるともう一雨
ほしいと話していた。野菜類も其のせいか何時もの年より、この時期としては
値段が高い。気温、雨、日差しうまくバランスが取れないと、暦なりの
季節間を味わう、風流を感じることができないこの頃である。
台風も予想された影響が此の地区にはなく、静かな青空の朝を迎えている
今日も気温は、上がりそうである。
報じられている中、気温だけは夏日を思わせる状況が続いている。
夕べも寝苦しい気温の中で、薄手の毛布さえ足で、けとばしていた。
マツタケも今年は豊作といわれながら、産地の業者に言わせるともう一雨
ほしいと話していた。野菜類も其のせいか何時もの年より、この時期としては
値段が高い。気温、雨、日差しうまくバランスが取れないと、暦なりの
季節間を味わう、風流を感じることができないこの頃である。
台風も予想された影響が此の地区にはなく、静かな青空の朝を迎えている
今日も気温は、上がりそうである。
2013.10.10:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
地方景況の分岐点
円も97円前後、株価平均も14000前後で、落ち着いた現状。
全般的に景況の静かな上昇が、報道される中TPP交渉も速度は、遅いながら
確実に進んでいるように、思える。
現政権の大きな政策、消費税アップもTPP、進行も考えて見れば
野田前政権が、党の弱体と政権明け渡しと云う大きな犠牲を払って、
決定したものを、現在の安部政権の基本政策になっているともいえる。
そんな中で、公共事業の分野での景況はうなぎのぼりの状況を示しているが
国内基幹産業の"ものづくり"部門に関しては、ぱっとしない状況が続いて
来ています。特にこの分野は中小の企業数が地方にも大きな裾野を持ち
兼業農家の雇用を引き受け、いわば地方農家を支えながら、各種の社会保険
の企業負担に、喘げながらの雇用である。
地方における"ものづくり"産業の景況もアベノミクスの浸透が、大分遅れて
いますが、そろそろ此の10月~11月が、助走に向かう分岐点になる
雰囲気になりそうな感じがしてきています。来年3月までの納期を鑑みての
設備見積もりや、設備改造等の引き合いが、急激に増えてきている。
しかし中々受注には、結びつかないが各社揃って時間だけは空けといてね
と、言われるらしい。決まる前に言われても中々難しいのが予定である。
全般的に景況の静かな上昇が、報道される中TPP交渉も速度は、遅いながら
確実に進んでいるように、思える。
現政権の大きな政策、消費税アップもTPP、進行も考えて見れば
野田前政権が、党の弱体と政権明け渡しと云う大きな犠牲を払って、
決定したものを、現在の安部政権の基本政策になっているともいえる。
そんな中で、公共事業の分野での景況はうなぎのぼりの状況を示しているが
国内基幹産業の"ものづくり"部門に関しては、ぱっとしない状況が続いて
来ています。特にこの分野は中小の企業数が地方にも大きな裾野を持ち
兼業農家の雇用を引き受け、いわば地方農家を支えながら、各種の社会保険
の企業負担に、喘げながらの雇用である。
地方における"ものづくり"産業の景況もアベノミクスの浸透が、大分遅れて
いますが、そろそろ此の10月~11月が、助走に向かう分岐点になる
雰囲気になりそうな感じがしてきています。来年3月までの納期を鑑みての
設備見積もりや、設備改造等の引き合いが、急激に増えてきている。
しかし中々受注には、結びつかないが各社揃って時間だけは空けといてね
と、言われるらしい。決まる前に言われても中々難しいのが予定である。
2013.10.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
なんとなく歌を詠む
"じいじいと、走りて膝にしがみ付く、外孫きたり赤とんぼ舞う"
"二つ三つ、ようやく付けた、かりんの実、夕日に映えて黄金の香り"
"若者の、目の輝きに、引き込まれ、身を乗り出して、相槌を打つ"
"二つ三つ、ようやく付けた、かりんの実、夕日に映えて黄金の香り"
"若者の、目の輝きに、引き込まれ、身を乗り出して、相槌を打つ"
2013.10.09:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]