今日も専務、仙台のメーカーに打ち合わせの予定。
この月県外打ち合わせが、多く手分けして出かける日が重なる。
製造業における設備投資は、リーマンショック依頼、減少の一途を辿っており
リーマン前と比べると、一時は国内で七割近くも減ってしまいましたが
現況でもようやく、五割程度まで戻した程度である。昨日あたりの紙面では
国内4ヶ月連続上昇となっているが、事製造業に関しては投資は、今も
落ち続け、何時とまり上昇に転ずるか解らない状況である。かろうじて
海外の引き合いで、細々生きている状況が続いているともいえる。
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年明けの受注営業に師走を駆ける
2013.12.04:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
あっという間に基の生活に戻る
退院してまだ五日目と云うのに、大分日にちが過ぎたように感じ、
入院前の仕事人間に、あっという間に、戻ってしまった。
食品会社の社長をしている同級生が、会社に見舞いにきてくれた。
同級生だと、何かに付けて話が分かり合える。70も過ぎて現役でいる同級生は
かなり少ないし、そのうえ地域団体でボランティア的、役職を引き受けているのも
少ない。
そんなわけで仕事上で息子への事業継承の時期や、自己の健康管理には
お互い、すごく気を使ってきてた。
そんな折私が入院したことでかなり心配してもらい、
改めて同年代の心使いに心が和む。
ついつい長時間引止め、自己の健康やらその他で話し込んでしまった。
入院前の仕事人間に、あっという間に、戻ってしまった。
食品会社の社長をしている同級生が、会社に見舞いにきてくれた。
同級生だと、何かに付けて話が分かり合える。70も過ぎて現役でいる同級生は
かなり少ないし、そのうえ地域団体でボランティア的、役職を引き受けているのも
少ない。
そんなわけで仕事上で息子への事業継承の時期や、自己の健康管理には
お互い、すごく気を使ってきてた。
そんな折私が入院したことでかなり心配してもらい、
改めて同年代の心使いに心が和む。
ついつい長時間引止め、自己の健康やらその他で話し込んでしまった。
2013.12.03:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
積雪前の冬の朝
地面一杯に欅のわくらばが、そこ此処に積み上げられている
濃い靄の中に、朝日が幻燈の光を放ちながらあがってくる。
そんな情景が、寂しさの中でなぜか心を落ち着かせる。
「さあ今日も頑張って生きよう」
2013.12.03:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
ASEANとのつながり
今月15日から1週間、インドネシァにスーパーバイザーとして、若手社員が
出張する予定である。これが終わると2月に又1週間ほど同じところに出張で
ある。主にソフト関連の改造が仕事内容である。
今年は、日本とASEAN友好協力40周年にあたるそうである。
ASEAN加盟国. 10カ国の中で、タイ · インドネシア · ベトナム の三カ国が、特に弊社との関連があり
進出日本企業の現地工場に、生産設備の一端を納めている。
"ものづくり"を営む、国内企業でこれらASEAN加盟国を無視しての経営は
もう成り立たない状況を、迎えていていかに仲良く、共に未来を築くことに
していかないと、国内"ものづくり"の崩壊は、明らかになるような気がして
成らない。
次世代の"ものづくり"人は、どんどんと機会を作って、ASEAN加盟国を訪問し
国際感覚と、彼ら現地の若い熱気と意気込みを、おすそ分けしてもらう事も
国内"ものづくり"産業を支える基盤となるかも知れない。
出張する予定である。これが終わると2月に又1週間ほど同じところに出張で
ある。主にソフト関連の改造が仕事内容である。
今年は、日本とASEAN友好協力40周年にあたるそうである。
ASEAN加盟国. 10カ国の中で、タイ · インドネシア · ベトナム の三カ国が、特に弊社との関連があり
進出日本企業の現地工場に、生産設備の一端を納めている。
"ものづくり"を営む、国内企業でこれらASEAN加盟国を無視しての経営は
もう成り立たない状況を、迎えていていかに仲良く、共に未来を築くことに
していかないと、国内"ものづくり"の崩壊は、明らかになるような気がして
成らない。
次世代の"ものづくり"人は、どんどんと機会を作って、ASEAN加盟国を訪問し
国際感覚と、彼ら現地の若い熱気と意気込みを、おすそ分けしてもらう事も
国内"ものづくり"産業を支える基盤となるかも知れない。
2013.12.02:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
読書三昧の近況
最近本屋に足を運ぶことが多くなり、色々な書籍を読み漁っている。
一ヶ月三冊位のペースで、ジャンルは決めず手に触れた書籍を選択している
作家はどうしても、年代になるべく近い人のものを、つい選んでしまう。
最近の面白かった本である。
一ヶ月三冊位のペースで、ジャンルは決めず手に触れた書籍を選択している
作家はどうしても、年代になるべく近い人のものを、つい選んでしまう。
最近の面白かった本である。
2013.12.02:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]