HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

春一番は何時になるのかな

2月19日は24節気の雨水にあたる。立春から春分の日までの中間点でもある
冬将軍の撤退の時期でもあるのに、まだまだ彼は頑張っている。
太平洋側に大雪を降らせ、都市部を攻撃し混乱をあたい続けている。

通常の年で有れば三寒四温の気候を味わう時期であるが、今年はちょつと異常
この地方ででも、この時期女の子がいれば雛人形を飾り、その子の将来に良縁が
訪れるといわれている。我孫達は5人すべてが女の子であるため、妻は
自分で作った雛人形も含めて、何体も部屋一杯に飾り立てている。

冬将軍がいくら頑張り続け居座ろうとしても、人々の心は確実に春の香りで
少しずつ染まっていく。製造業の景況もなんとなく忙しさの中で春への期待が
大きく膨らみつつある。4月からの消費税アップとこれ以上の電気料の値上げ
が無ければ、なお春はすばらしいものになるだろうと、思われるのだが。

信金中央金庫 地域.中央企業研究所より来社

長井市商工振興課の案内で、5名ほど来社。
取材趣旨は、中小ものづくり企業が人材確保・育成という局面で、地元の学校
と連携している事例の調査だそうで、役一時間半ほど取材を受けました。

①事業内容(製品の概要・特徴、売り上げ構成比、主要取引先等)
②産学官金連携の取り組みについて(経緯、狙いと成果等)
③ものづくり人材の確保・育成に関する課題と対応(人材育成、技能承継、
資格取得等)の内容で、質問に答えてやりました。

春に向けての妻の作品

今日も冬将軍の進行が、春を目の前にして荒れている。
そんな折人形軍の微笑が、心をあっためてくれる。











仙台方面高速やその他の道路通行止め

2月16日工事のため仙台に向かった社員より、大雪のため全ての道路が
通行止めのため、山形県より他県への脱出方法が、不可のため引き返すとの
TEL有り、工事予定を中止せざるを得なくなる。

地元はそんなに降っていないのに、此処週末になると太平洋側が大雪が
続いているようであり、東京を含む関東全体で雪害のため、全ての交通が
麻痺大変な状況が続いている。

今朝スタンドに回ってガソリンをつめていると
ガソリン配達ローリーも、途絶えたて要るとの事、在庫余裕があるから
大丈夫だが、ふと3.11直後のガソリン不足で大変だった時を思い出していた
と経営者は、語っておりました。
自然災害には、なにも出来ない人間の弱さをつくづく考えさせられる。

クリスマスイブの贈り物

昨年12月24日に生まれた、クリスマスイブの贈り物長男の次女。
重くなりました。毎日一度は抱っこしてしみじみと顔を眺めます。

日を追うごとに、体重が増え現在5Kほどないたり、笑ったり時々語りかける
様に、声を発してじっと私を見つめる。
どんな人柄で成長していくんだろうか、将来を想像して楽しんでいる。

成人した姿を見ることが出来るんだろうか、顔を眺めながらそんな事も
考える。嫁からは「じいちゃん最低後20年は元気でいてもらわないと」
といわれる。とにかく赤ん坊のかわいさは特別なものであり、外出の折も
自然と帰宅が早くなる、昨今である。