HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~
なごり雪
三月五日此処長井市は、現在(8時半)外気温度3度、ボタン雪が降り続け
昨日までの乾いた道路も、一面のぐしゃぐしゃの積雪で行きかう車は
びしゃびしゃと、しぶきを巻きながら走っている。
雪国の遅い春を目の前にして、冬将軍が名残雪の涙を流しながら正に最後の
抵抗を試みる。この情景も春を迎える一服の絵の趣がある。
2014.03.05:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
気ぜわしい3月
生産の遅れ、社員の体調不良忙しさの中で人員のやりくりが、難しい。
雪解けの季節の中で、何もかも一度に忙しさが訪れ右往左往の日々が続く。
残業も目一杯にお願いしながら、社員には苦労を掛けているがこんなことは
年に一度くらいしかない。特に目の前に消費税アップを抱えて、顧客からの
納期がいとも厳しさを迫られる。
何とか乗り切るため私なども"猫の手"になって、毎日を駆けずり回る。
さあ、今日も頑張るぞ。
雪解けの季節の中で、何もかも一度に忙しさが訪れ右往左往の日々が続く。
残業も目一杯にお願いしながら、社員には苦労を掛けているがこんなことは
年に一度くらいしかない。特に目の前に消費税アップを抱えて、顧客からの
納期がいとも厳しさを迫られる。
何とか乗り切るため私なども"猫の手"になって、毎日を駆けずり回る。
さあ、今日も頑張るぞ。
2014.03.04:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
お墓の残雪をつっつく
二週連続土曜出勤です。
私もついつい出勤しています。あんまり手助けにはならないかもしれないが
設計からあがってくる図面の、加工工程など眺めて助言の注釈など書き入れている
外作依頼の時参考になるように。
顧客よりの電話も無く、社員も落ち着いて仕事をやっているよう。
三月を迎えいよいよ春の訪れ、今日は母の命日妻はしっかり覚えていて
シャベルを持参で、墓掃除に出かけるといってました。残雪をつついて
少しでも早く周りの積雪がなくなるように、心がけているようです。
私もついつい出勤しています。あんまり手助けにはならないかもしれないが
設計からあがってくる図面の、加工工程など眺めて助言の注釈など書き入れている
外作依頼の時参考になるように。
顧客よりの電話も無く、社員も落ち着いて仕事をやっているよう。
三月を迎えいよいよ春の訪れ、今日は母の命日妻はしっかり覚えていて
シャベルを持参で、墓掃除に出かけるといってました。残雪をつついて
少しでも早く周りの積雪がなくなるように、心がけているようです。
2014.03.01:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
来客万来
社内業務の中で来客応対は、私の業務となっておりますが、此処一週間の
来客数は今までに無い、多さであります。
様々な用件での来客、時としてブログを書いたり書籍を読んだりの時間も
無いくらい応対で忙しい。ちょっと疲れ気味だが充実感と人と話すことの
楽しみを、謳歌している。
まだまだ会社での必要性を感じて、現役当時と同等に勤務を続けている。
遅くまで残業を続けている社長以下の社員を見るとき、頼もしくもあり
体は大丈夫かななどと、つい会長としてで無く親として心配してしまう。
来客数は今までに無い、多さであります。
様々な用件での来客、時としてブログを書いたり書籍を読んだりの時間も
無いくらい応対で忙しい。ちょっと疲れ気味だが充実感と人と話すことの
楽しみを、謳歌している。
まだまだ会社での必要性を感じて、現役当時と同等に勤務を続けている。
遅くまで残業を続けている社長以下の社員を見るとき、頼もしくもあり
体は大丈夫かななどと、つい会長としてで無く親として心配してしまう。
2014.02.28:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
夢は生きる事の栄養剤
最近の一部の若者たちの理解できない事件への、関与の中で無気力感や
家庭への不満、恵まれた環境なのに生きることに、希望を失い自暴自棄の
中で、他人を理由も無く傷つける事件が多発している。
あるいは何かを望もうとしても、それには夢が付随してなく一時的要求の中で
埋没する場合も多い。夢を持ち続ける忍耐がとても希薄に成っている気がする
リスクと冒険を行う意思が薄れ、ただ悪戯に時を消費している生き方をやめ様
命尽きるまで夢を持ち続け、冒険心とリスクを厭わない生き方を続ける事に
より、いつか夢はかなう。叶ったら次の夢を持つことにしよう。
夢は生きる力を生み、人生の栄養剤ともいえる活力を生み出してくれる。
家庭への不満、恵まれた環境なのに生きることに、希望を失い自暴自棄の
中で、他人を理由も無く傷つける事件が多発している。
あるいは何かを望もうとしても、それには夢が付随してなく一時的要求の中で
埋没する場合も多い。夢を持ち続ける忍耐がとても希薄に成っている気がする
リスクと冒険を行う意思が薄れ、ただ悪戯に時を消費している生き方をやめ様
命尽きるまで夢を持ち続け、冒険心とリスクを厭わない生き方を続ける事に
より、いつか夢はかなう。叶ったら次の夢を持つことにしよう。
夢は生きる力を生み、人生の栄養剤ともいえる活力を生み出してくれる。
2014.02.27:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]