HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

福島より来客予定

新しい顧客紹介され本日、来社予定。
お客様の口コミにより、最近新しいお客様が増えている。弊社は県外の
お客様が多いのですが、それらはほとんどお客様からのご紹介が多い。

ありがたいことであり、社長交代から3年目社長も活発に動いているようで
若さとは良いね、とつくづく思っている昨今です。

彼も私に対しては、自由に社内の中で動けるように気を使っているようですが
私も時々親として、彼を見てしまうことに反省もしていてる。

経営の先輩として、苦言をせず彼なりの方向性をじっと見守っていこうと
思うのだが、時として我も出てくる。老いては子に従えの諺の心境に
中々成れないのは、人間の「さが」なのかね。

長井市小学校、中学校入学式(4月7日)

長井市内小学校、中学校の入学式です。
小さい背中に大きなランドセルを背負い、ピカピカの小学一年生が

明日から遠いところで、40分もかけて朝のラッシュ時の街中を
通学することに、なります。地域の宝である子供達を事故なく、市民全体で
見守っていくことが、市民の義務でもあろうかと思います。

市民の「皆様よろしくお願いします」と云うのがご父兄の最大の気持ちで
あろうと、思います。
少子化の進む中、新入生の子供達無事通学し続け、成長し続ける事を
心から念じています。

春雪(4月5日清明)

水仙の花芽に、春の雪今日は孫の入園式。




四月四日(雨) 海外向け設備立会い

社内立会いで、顧客担当者5名来社
最終立会いで、昨日から装置担当の社員の緊張感はピーク。

最近珍しく、5台もの装置一挙の立会いで社内全体ぴりぴりの状態で
朝の朝礼を迎えている。連日の遅くまでの残業で大部疲れが見えるが
今日の山場を通り過ぎるまで、もう少しの辛抱である。

出会いと別れ

産業会で、あるいは会社取引で親しくお付き合いしていただいた金融機関の
副支店長や担当の行員の方々が、栄転や配置換えで後任の方と
挨拶に見えられた。

せっかく親しくなったところで大体転勤か配置換えに成るのが、
金融関係の人事らしい。今まで何人の支店長クラスの方々と
お付き合いしたことか、そのほとんどの方々との再会はまれで、その方々が
頭取にでもならない限り、その後は会うこともない。

一期一合とはよく言ったものであり、人生の出会いと別れが
混在する4月の月は、幾重にも年を重ねた者にとって、もの悲しい月でもある。