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伊佐沢の念仏踊りと夜桜

4月26日妻に誘われ、伊佐沢の念仏踊りと"久保桜"の夜桜見物に出かけて
参りました。








明日の土曜日は休めそうです

今満開の花々を眺めながらの散策を、妻を誘って出かけよう。












熊現る

弊社南側に西(山側)から,東に向かって弊社と平行に最上川に注ぐ野川と云う
河川が流れています。弊社より500m東に私の自宅がありますがその先
50mに、野川を南北に渡る橋があります。この橋は小学生の通学道路となっており
この付近で、昨夜熊の目撃があり広報車が、スピーカーで今朝も注意を
呼びかけておりました。

各家庭は子供達を車で、今朝は送っていきました。
今土手沿いや、道路沿いの各桜が満開の状況、熊も浮かれて野川河川岸を
山から、市街地に下りて来た模様。

2,3年に一度熊騒ぎが、発生します得に山菜取りの時期が始まっており
各地で熊との遭遇で、怪我をしている話が報じられています。
人と熊とのテリトリーが近接しつつある近年の、状況が原因と思われます。

自分を知る大切さ

時として会社の能力をはるかに、超えた受注をしてしまうことがある。
多少の能力越えは、努力とやる気の中でクリアーでき一歩前進を、見ることが
出来るが、常に自分の能力や会社全体の能力を把握してないと、大幅な
納期遅れや、失敗に経営危機のどつぼにはまってしまうこともある。

顧客信用も失い、大変な事態を招くことにもなる。
身の丈を知る、常に考えての経営をしていかなければ成らないが、トップとして
断る勇気も必要である。たとえ暇であっても。

己を知る、中々出来ないものでつい過信して、顧客にいい顔を見せてしまうが
それこそ相手に対しても、自分に対しても大きなマイナスを与えることに
成りかねない。

経営とは何年続けても難しいものであり、自己の実力を
向上させるのは、もちろんであるが、その時々の己をしっかり舞い上がらずに
認識した上で、経営していくことが、会社経営の基本のように思える。

弊社周りは春爛漫

桜、桜に囲まれて。