昨夜複数の企業を統括している地元の経営者と、金融機関のトップと
4人で2時間ほど、夕食を共にしながら懇談を行ってきました。
用件が終わり、雑談の中で地域の人材育成や次世代の現況などの話しの
中で、その経営者のこれまでの後継者の育て方の実践や、マネージメントの
根本にすえる考え方など、実践を通しての経験等を聞いてきました。
前から良く知っている人だと思っていましたが、初めて中身を認識した感じ
でした。やり手だとは思っていましたが、そこにはそれなりの思いと
人に対する人情の深さと、厳しい対応の中に人に対する温かみが感じられ
おやおやと思いながら、改めて認識を別にして来ました。
後継者に対して、自由に物事をやらせる問題が起きれば、「自分で解決策を
考えよ」その結果には責任はもつ、彼の経歴実践の中で答えは持っているが
それは、のど元まで出掛かっているが、ぐっと我慢して言わず「自分で考えて
やれ」とやらせるという。そうしないと人は育たないという。
久しぶりに、大人の男を見た感じで、うれしい気持ちで帰って来ました。
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大人の男
2014.07.02:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
今日から7月
本格的に梅雨の季節に、突入。
梅干の梅も収穫期に入り、庭先に植えてある梅の木から一キロほどの梅の実が
収穫できた。妻はかりかり漬でも作ろうかね、と言っている。
梅干を作るには、量が足りないので、その分は店より大量に購入するという。
毎年自家製の梅干を作るのが、妻の役目。子供達や孫達が梅干が大好きで
何年も妻は作って、配っている。私もおにぎりの中身は梅干入りが大好き。
我が家では、おにぎりといえば、ごま塩に梅干入りが定番である。
最近ではコンビニで、様々なおにぎりがいつでも、簡単に手に入るが
妻の手で炊き立ての白米を握り、梅干をいれごま塩で衣をつけた暖かい
食感が、食欲が減退しているときなど、最高である。
梅干の梅も収穫期に入り、庭先に植えてある梅の木から一キロほどの梅の実が
収穫できた。妻はかりかり漬でも作ろうかね、と言っている。
梅干を作るには、量が足りないので、その分は店より大量に購入するという。
毎年自家製の梅干を作るのが、妻の役目。子供達や孫達が梅干が大好きで
何年も妻は作って、配っている。私もおにぎりの中身は梅干入りが大好き。
我が家では、おにぎりといえば、ごま塩に梅干入りが定番である。
最近ではコンビニで、様々なおにぎりがいつでも、簡単に手に入るが
妻の手で炊き立ての白米を握り、梅干をいれごま塩で衣をつけた暖かい
食感が、食欲が減退しているときなど、最高である。
2014.07.01:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
地域の最近の景況
"ものづくり"に関しての最近の景況は、3月4月に比べ大分静かになっているようで
夏から秋にかけて、又少し上昇すると予想されていますが、現況ではその
雰囲気は、まだ現れていないのが現況のようです。
同じ製造業でも、忙しい所とそうでないところがあって、まだら模様の
景況が続いているようです。
最近の燃料費や資材費の高騰が、急激で採算せいが著しく低下の傾向にあり
尚且つ受注金額のアップが中々進まず、梅雨の季節のようじめじめした
雰囲気での景況環境が、もうしばらく続きそうです。
ただ金利関係の上昇は、来年度に向かっても上昇の雰囲気が見られず
それが経営にとって、一つの救いかと思っています。
夏から秋にかけて、又少し上昇すると予想されていますが、現況ではその
雰囲気は、まだ現れていないのが現況のようです。
同じ製造業でも、忙しい所とそうでないところがあって、まだら模様の
景況が続いているようです。
最近の燃料費や資材費の高騰が、急激で採算せいが著しく低下の傾向にあり
尚且つ受注金額のアップが中々進まず、梅雨の季節のようじめじめした
雰囲気での景況環境が、もうしばらく続きそうです。
ただ金利関係の上昇は、来年度に向かっても上昇の雰囲気が見られず
それが経営にとって、一つの救いかと思っています。
2014.06.27:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
朝の光がまぶしい
二日続けての飲み会で、久しぶりに深酒。
出社して、ボートとしている。昨夜はかっての学友たちと遅くまで
杯を交わし今朝は二日酔い気味。まあ年を重ねても皆元気でした。
ほとんどがリタイヤ後の人生を、
楽しんでいるようでした。しかしその表情にも時折
寂しさの影を感じ、猛烈に話しかけてくる相手の話を黙って聞いてきた。
出社して、ボートとしている。昨夜はかっての学友たちと遅くまで
杯を交わし今朝は二日酔い気味。まあ年を重ねても皆元気でした。
ほとんどがリタイヤ後の人生を、
楽しんでいるようでした。しかしその表情にも時折
寂しさの影を感じ、猛烈に話しかけてくる相手の話を黙って聞いてきた。
2014.06.26:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
昭和33年長井中学校卒業の同級会
当時私どもの学年は、7クラス350名の人数で、現代の少子化など考えも
及ばない人数でした。卒業生の役7割は当時の日本の高度成長の走りを受け
就職列車と証した臨時列車に長時間揺られて、上野駅を目指したものです。
その卒業生たちは、"金の卵"ともてはやされ、上野駅から関東周辺に散らばって
行きました。
今私どもの年令は、70の大台を越し本日の同級会には、約60名ほど地元在住や
関東在住の可っての仲間たちが、地元で一同にかえしての懇談を行うわけです
一人一人様々な、生き方を踏まえ現状の日本の産業の中核を担い、今ようやく
安堵の時期?を向かえ、過去を振り返る懇談を語り合うわけです。
人生の中のひと時の"オアシス"の場になれば、良いと思っています。
及ばない人数でした。卒業生の役7割は当時の日本の高度成長の走りを受け
就職列車と証した臨時列車に長時間揺られて、上野駅を目指したものです。
その卒業生たちは、"金の卵"ともてはやされ、上野駅から関東周辺に散らばって
行きました。
今私どもの年令は、70の大台を越し本日の同級会には、約60名ほど地元在住や
関東在住の可っての仲間たちが、地元で一同にかえしての懇談を行うわけです
一人一人様々な、生き方を踏まえ現状の日本の産業の中核を担い、今ようやく
安堵の時期?を向かえ、過去を振り返る懇談を語り合うわけです。
人生の中のひと時の"オアシス"の場になれば、良いと思っています。
2014.06.25:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]