HOME > 創業者の記憶 ~吉田功~

梅雨明けもうすぐか?

7月20日孫達の吹奏楽演奏会

19日~20日の二日間長井文化会館において、置賜地区定期演奏会並びに
全日本吹奏楽山形県大会、置賜地区予選が行われ聞きに行った。
小学生~高校生の部門まで、34校の参加で行われ各校すばらしい演奏で
競い合っていました。

小5と小6の孫が参加している、長井小学校は3年ぶりに予選通過8月3日の
県大会(8月3日山形市山銀ホール)にて参加決定。
頑張ってきてほしい。

大田区の元気のいい若い三代目

昨夜社長共々、ボブスレーの製造に挑戦している、大田区の若手経営者の
講演を聴きに行く。
長井市主催の講演会であったため、一般企業からの参加者は少なく
職員の数がめだっていた。懇親会の中で色々懇談をして来ましたが
やはり関東の"ものづくり"に携わっている人達は、元気が良い。

無茶と思われるような、事案にも果敢に挑戦しているように見える。
そうゆう若手"ものづくり"経営者がいる限り、日本の製造業も不滅であろう。

今朝の気温21度

此処長井地区は、今日も雨模様肌寒い気温の中で、一日が始まる。
昨日から、関係団体の会議が明日まで続く。

川内原発が、秋にも再稼動との見出しで朝刊の一面を飾っていた。
これまた様々な事情があろうが、一般国民には肌寒い活字に写る。

経済的要素で、国の方向が全て進む考えも、肌寒い要素を感じ
人類の幸せの根源は何か?ふと考えてしまう、今朝の思いである。

超多種少量生産の部品管理

最近の弊社の部品加工分野が、少量多種の部品受注が群を抜いて多くなってきている
その中で問題に、なってきているのが種類ごとの部品管理をどう把握し
材料から、工程完、検査完、処理完等々の区切りを瞬時に、把握PCに入力

顧客希望納期に、100%応ずる事が出来るか大変悩ましさが生じてきている。
管理能力を上げるためには、人員の増加が必要になりコストアップにつながる
そのためデーターの取り込みを、瞬時に入力現状の人員で賄うには
生産ソフトのバージョンアップや、バーコードを利用図面にかざしただけで
データーを取り込む、方策を社内のソフト部門で検討することになった。
社長を本部長にして、一歩を踏み出す。