弊社の担当税理士の先生から、面白い話を聞く。
多くの中小企業の中で、今50前後の社員の中に指示待ち社員が、増えている
という。
指示された事しか仕事をしないし自ら考える事もせず、
一日をだらだらと過ごす。これらの人達の共通点が、"報告しない"
"連絡しない" "相談しない" いわゆる社員としての基本的要素"ホウレンソウ"
が出来なくなってくる年代が50前後に多くなっているという。
みように頑固になったり、プライドだけ高くなったりそのくせ、若い人との
コミニケーションが上から目線で、聞く耳を持たないし、友達もいない。
いわゆる、組織人としての劣化が始まるといわれるらしい。
組織にとってこの年代が一番扱いにくく、イエローカードを示したい思いと聞く
大手では海外や子会社への転勤が、多いらしい。
劣化を防ぐには、柔軟性を磨き好き嫌いをやめ、"ホウレンソウ"を多く食べ
時々、紙やすりで心の錆を磨くことを心がけねばと思う。
私などもうかなり劣化が進み、会社内では要らない人の筆頭に、成っているのかも
知れない。せいぜい紙やすりで錆を落とす事に精進しなければ。
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ホウレンソウを食べない世代の劣化
2014.07.28:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
若手リーダー達の意気込み
社長を中心とする若手社員たちの、加工技術や加工機等の扱いについて
いよいよ真剣度に、火がついて来た。
10%コストダウン計画に対して、加工方法の見直しと、不良撲滅に対して
工程研究から、加工工具、治具等の見直しと加工機の理解度を、原点に
戻って、基礎勉強をやり直し最大限の精度等をどうすれば、維持できるか
思考錯誤が始まった。一日の生産工程が終了後の時間に、集まって
行動を自主的に起こしている。
この若手達がいよいよ、2代目社長を中心に会社を引っ張っていく
機関車の役目を担っていく、兆候が芽生えてきた。
創業者として、これほど嬉しいことは無い。経験からの学びも必要だが
新しい試みに挑戦し続ける事は、もっと意義のあることだと思う。
いよいよ真剣度に、火がついて来た。
10%コストダウン計画に対して、加工方法の見直しと、不良撲滅に対して
工程研究から、加工工具、治具等の見直しと加工機の理解度を、原点に
戻って、基礎勉強をやり直し最大限の精度等をどうすれば、維持できるか
思考錯誤が始まった。一日の生産工程が終了後の時間に、集まって
行動を自主的に起こしている。
この若手達がいよいよ、2代目社長を中心に会社を引っ張っていく
機関車の役目を担っていく、兆候が芽生えてきた。
創業者として、これほど嬉しいことは無い。経験からの学びも必要だが
新しい試みに挑戦し続ける事は、もっと意義のあることだと思う。
2014.07.28:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
朝から熱い
今日は休日なれど、出社して1時間ばかりデスクワーク。
天気は快晴、どこまでも青い夏の空。気温はもう31度
孫達は夏休みに入り、ここ長井地方も梅雨明けの感じ。
天気は快晴、どこまでも青い夏の空。気温はもう31度
孫達は夏休みに入り、ここ長井地方も梅雨明けの感じ。
2014.07.26:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
ロマンこそ創造の源
株フィデア総合研究所(山形市荘銀ビル内)発行の 2014年夏号 第65号に
わが社の経営イノベーション(第2回)のページに、弊社の取り組みが2ページに
渡って、記載され7月24日配布された。山形県、秋田県の荘銀系取引先に
配布されているという。
担当者の取材に、取り留めない言葉で話した内容をよく理解して抱き
解りやすく、まとめて記載していただいた事に、心から感謝申しあげる。
わが社の経営イノベーション(第2回)のページに、弊社の取り組みが2ページに
渡って、記載され7月24日配布された。山形県、秋田県の荘銀系取引先に
配布されているという。
担当者の取材に、取り留めない言葉で話した内容をよく理解して抱き
解りやすく、まとめて記載していただいた事に、心から感謝申しあげる。
2014.07.25:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]
退社しばらく一時間早く
最近妻の夕刻の一時間、孫子守のため買い物に出る時間もなく忙しく
立ち回っているため、少しバテ気味。
そこで多少サポートするため、退社時間を一時間早くし、4時に退社し
孫の子守を一時間することにした。
孫の子守は、中々大変早速おしめ交換を練習したり、ミルクの調合を覚えたり
70の子育て手習いの状況です。
時々3歳の外孫が、熱など出したとかで預かると、自宅は保育園と化す。
動きまわる孫達に、振り回され高々1時間の時間なのに、泣かれるとパニック
妻の連日の大変さが身に沁みる、昨今です。
立ち回っているため、少しバテ気味。
そこで多少サポートするため、退社時間を一時間早くし、4時に退社し
孫の子守を一時間することにした。
孫の子守は、中々大変早速おしめ交換を練習したり、ミルクの調合を覚えたり
70の子育て手習いの状況です。
時々3歳の外孫が、熱など出したとかで預かると、自宅は保育園と化す。
動きまわる孫達に、振り回され高々1時間の時間なのに、泣かれるとパニック
妻の連日の大変さが身に沁みる、昨今です。
2014.07.25:コメント(0):[創業者の記憶 ~吉田功~]