よっちゃん堂のあくがれてゆく日々 

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ひょんなことからひょんとなって、ひょんひょんしてたら電話があって

行ってみてびっくりナンジャコリャの世界で、

いやいやどうもすみません、え、あ、いやそんな、いやいやいや恐縮です。。

と言うわけで「接待」初体験。

面白かったです。

会社って大変なんですねって実感。

6月20日の朝日新聞の山形版のコラムにこのような記事がありました。
ツバメさんよ、どう思う〜?

以下転載します。

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各都道府県に一基原発を

2011年06月20日

 「原発を将来どうしたらいいか」と47都道府県の知事に聞いた朝日新聞社のアンケートに、本県と滋賀県の知事だけが「やめる」と回答している。ともに女性なのは偶然かな、と16日付の記事を読みながら、妄想にふけった。


 この際、原発をやめると言わずに各都道府県に最低1基造ってはどうか。山形などは1基で十分、電力をまかなえる。東京なら霞が関に近い日比谷公園はどうだろう。そうすれば安全対策が鉄壁なものになるのは間違いない。


 十数年前に東京電力の柏崎刈羽原発がある新潟県柏崎市に勤務した折、当時の市長が「原発は沖縄の基地問題と同じで、ひとごとなんです」と嘆いたことを思い出す。まさにその通り。電気はほしいが原発はいらない、は通用しない。原発の是非を国民投票で決めてはどうだろう。(伊東大治)
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転載終わり
ソースはこちら


安全性の逆説で東京にも原発を、もわかります。
原発が他人事で恩恵を享受しているだけの多くの人々に
釘を刺したい気持ちもわかります。

がしかし、「電気はいるけど原発いらない、は通用しない」なんて、
言い切っていいのか?


脱原発の動きをまとめたわかりやすいブログを見つけたのでご紹介します。
今日からの日記

うちの玄関の上に去年から出来たツバメの巣。

今年も大きく育ったようです。めんごいな〜。
(家賃とろうかなと思っていたら、ヤフンをしっかり頂いておりました。。。)

今日の朝日新聞のトップ記事が「玄海原発 再開容認へ」。
海江田経産相「玄海2、3号機の安全性には国が責任を持つ」
古川佐賀県知事「安全性の確認はクリアーできた」

ですって。

ちなみに我らが山形県知事の吉村美栄子さんは脱原発を明言しました。
http://yamagata-np.jp/news/201106/21/kj_2011062101223.php

福島の隣県である山形から声を出し動きを作って行きたいものです。