山形市JA協同の杜を会場に、令和8年①2月13日(金)と②2月19日(木)の二日間に渡り、集合研修並びにZOOMでのオンラインによるハイブリッドにて開催いたしました。
①2月13日は、はじめに山形県健康福祉部高齢者支援課の伊東 拓様より、県内の高齢者虐待の状況報告いただきました。
その後、板垣久;高齢者権利擁護部会長より「帳票を活用した高齢者虐待防止」としてご講義させていただきました。効果的な帳票の活用ポイントから構造化していく手順を確認し、踏まえながら午後より「模擬事例を通して学ぶ~虐待対応のポイント~」として事例をもとに5~6人のグループワークで高齢者虐待対応の対応手順を確認しました。
実践の中で感じた疑問や対応など情報交換し事例を見ながら、複合的で複雑な状況を読み解き理解を深めるディスカッションに取り組みました。また、他の市町村の対応や自分の現在対応している事例などを報告しあい、現状の対応について共有しました。
②2月19日の講義では種本佳奈恵;高齢者権利擁護部会委員より「経済状況を踏まえた本人中心の高齢者虐待防止」と題して最近トピックとして多い経済的虐待を「SOAP」という記録手法を活用して解決の足掛かりにしていくことをグループワークを交えながら体感しました。
集合型研修では、サポーティブな雰囲気の中で発表者同士で日頃の対応について情報交換や名刺交換をされている姿が印象的でした。オンライン研修でもスムーズで活発な意見交換がなされておりました。
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※高齢者権利擁護部会は、ファシリテーション能力、プレゼンテーション能力の向上を目指し、情報収集から言語化、構造化に対し、自主研修や外部研修の積極的な参加をもとに、効果的な助言ができるよう研鑽しております。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。(講師、ファシリテーターの皆様、大変お疲れさまでした。)
高齢者権利擁護担当理事 菅 東洋

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