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2011年 こんな方たちが出店します!

有機農業に取り組む生産者・生産者団体・宅配グループ

山形県内の農産物・加工品、オーガニック関連商品

農家カフェ、スローフード山形

ママたちのチャリティバザー marmeid「ko・ko・ro」プロジェクト

無農薬でできる家庭菜園相談コーナーなどその他盛りだくさん!

順次、このコーナーで出店者情報をお知らせしていきます。

2011年講演 私たちの食べものは大丈夫?「食品と放射能」

  • 2011年講演 私たちの食べものは大丈夫?「食品と放射能」
◆講演内容
 
 福島原発事故以降、放射性物質の暫定基準値を超える野菜や牛肉など、
  つぎからつぎへと発覚する放射能問題。
 
 子供に安心して食べさせられるのは?どうやって選べばいいの?
  お米は大丈夫?野菜は大丈夫?牛乳は大丈夫?不安がいっぱい。
 
 そこで、放射能や農薬検査を行っている農民連食品分析センター所長の
 八田先生をお招きし、実例をまじえ、私たちの食の問題についてわかり
 やすくお話しいただきます。
 
 なにも知らないままより、知って安心。
  これからの生活と子供たちの未来のために役立つお話です。
 
 
◆八田純人さんのプロフィール
 はったすみと 1973 年生まれ。
 新潟大学大学院自然科学研究科修了。
 現在、農民連食品分析センター所長 (財)政治・経済研究所研究員。
 
 市民運動と農民運動から生まれた「農民連食品分析センター」にて検査を
 担当。2000年中国産冷凍ほうれん草の残留農薬問題を発見し、食品衛生法
 改定のきっかをつくった。
 
 他に漢方生薬中に残留する農薬問題、遺伝子組換えナタネの自生現象、竹
 製品に使用される漂白剤問題、ディスカウント米はなぜ安いなど、農業と
 消費生活に密着した視点で体験型の情報を提供している。
 
 著書に「遺伝子組み換えナタネ汚染」(共著、緑風出版)。
 

2011年 実行委員長より

 みなさん、こんにちは。やまがたオーガニックフェスタ実行委員長の渡沢です。
 
 このフェスタでは、「山形の有機農業や県産農産物をもっと知ってもらう!」をテーマに、有機栽培を中心とした山形の元気な農家が大集結します。おいしい旬のお米・野菜・果物・農産加工品などを、直接農家から買うことができます。
 
 また、みなさんが今一番知りたい「食品と放射能」について、農民連食品分析センター所長の八田純人さんをお呼びし、分かりやすく解説していただきます。いろんな質問にも答えていただけます。
 
 その他、その場で食べられるフード&ドリンク、チャリティーバザー、ミニライブ、大抽選会、家庭菜園相談コーナーなどなど楽しいことが盛りだくさん!イベントも多数企画しています。1日中楽しんでいただけると思います。
 
 子供に安全なものを食べさせたいお母さん。子供と楽しい休日を過ごしたいお父さん。おいしい野菜をつくってみたいおじいちゃん、おばあちゃん。元気な農家を探している飲食業の方。いろんな方とお会いできることを楽しみにしています!お誘いあわせの上お越しください。

お問い合わせ先

やまがたオーガニックフェスタ2012事務局

 全国有機農法連絡会内 (平日9時~17時30分)

 tel.023-654-1744 Fax.023-654-6115

 MAIL zenyuren★zyr.co.jp 事務局 佐藤宛

 メール送信の際は★を@に変更をお願いします。


2011.08.06:y_organic:コメント(0):[問い合わせ先]