三月のマウンテン画廊が3月17日(日)まで好評開幕中です。
※公式ホームページはこちら
※3/13(水)の「山形新聞」の記事に掲載されました。ありがとうございました。
3月9日(土)に、「三月のマウンテン画廊の」イベントとして、
若手アーティストによるアトリエバザール、書道家の甘木龍史先生による書道パフォーマンス、若手アーティストと繋がる交流会が開催されました。
本日は、若手アーティストによるアトリエバザール、書道パフォーマンスの様子をレポートいたします。
まずは、若手アーティストの方々が自ら作品を販売するアトリエバザールからお伝えいたします。
■若手アーティストによるアトリエバザール
アトリエバザールには、沢山の方がお越しくださって、大変賑わっていました。
若手アーティストの方々の作品を、直接手に取って見ることが出来る場ということもあって、文化リスもじっくり見させて頂いたのですが、
どれも素敵な作品ばかりでした。
文化リスは、てづかまよさんのやまねこの箸置きを買いました。
置賜地方で活動している若手アーティストの作品を手に取れる場というのは、ありそうでなかなかないことなのでとても貴重な場に居合わせることが出来て、感謝しています。
お次は、書道家の甘木龍史先生による書道パフォーマンスの様子をお伝えします。
■書道パフォーマンス 甘木龍史先生(書道家)
サックスを吹いているぼくくぼさんのメロディに合わせて
甘木先生が圧巻のパフォーマンスを魅せてくれます。
それにしても、この空間に響き渡るサックスの音色は素敵です。
おふたりの共同作品が徐々に彩られていきます。
サックスのメロディが奏でる空間に、甘木先生が書を書き上げていく姿は凛々しく、美しさを感じました。
そして堂々とした書に圧倒されました。完成した作品の立派たるや!
アトリエバザールに続き、書道パフォーマンスも多くの方にお越しいただきました。ありがとうございました。
次は、先輩うさぎ妃さんにバトンタッチ!
同日に行われた「交流会」の様子をお届けします。
こちらの交流会も文化リスも参加したのですが、とてもとても楽しい場となりました。
詳しくは、文化うさぎさんよろしくお願いいたします。
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■三月のマウンテン画廊―実況報告その5【白鷹町】ハートツリープロジェクト■
三月のマウンテン画廊が3月2日(土)より好評開催中です。
※公式ホームページはこちら
※3/7(木)の「さくらんぼテレビ」のお昼と夕方の「SAYスーパーニュース」で、『三月のマウンテン画廊』の様子が報道されました。ありがとうございました。
今回は、『三月のマウンテン画廊』のギャラリーの外に展示されている
みんなのハートツリープロジェクトの模様をお伝えいたします。
■ハートツリープロジェクト■とは、陶芸家の金田利之さんが中心となって、
2011年3月11日の東日本大震災の後、"被災者の方を励ましたい"という思いから、
心を繋ぐプロジェクトとして、
"身近な大切な人や遠くの人を思いながら
色々なハートのオーナメントを地域のみなさんと一緒に作る"
というプロジェクトです。
三月のマウンテン画廊にも、今まで作ってきた沢山のハートをツリーに飾って展示しております。
参加者の方には、東日本大震災の被災者の方で、置賜地方に避難されている方が多数いらっしゃいます。
まもなく東日本大震災の発生から2年目を迎えますが、東日本大震災からの本格的な復興と東北の新たな発展を目指し、少しでも励みになればと願わずにはいられません。
「みんなのハートツリープロジェクト」の作成過程の様子は、過去に置賜文化フォーラムの記事にてご紹介しております。
こちらで「みんなのハートツリープロジェクト」の制作過程をご覧いただけます。
■ワークショップ作品内容■
陶芸体験教室で、器とハート形のオーナメントを制作(置賜在住の避難者も参加)。
団子の木(ミズキ)に制作いただいたハートを飾る。
■ワークショップの実施状況■
1月25日(金)に米沢市内すこやかセンターにて避難者10名参加。
3月2日(土)に一般参加者・避難者20名参加。
参加者のみなさんの心のこもった陶芸が、ハートの木に実りましたので、ご紹介します。
こちらのハートツリーを、マウンテン画廊が閉幕した後も"多くの方に見て頂ける場所に飾りたい"
とおっしゃっていました。
今後も沢山の方に見てもらえるところに飾って欲しいなと文化リスも思っています。
さて、3月9日(土)は、アトリエバザール、書道パフォーマンス、交流会があります。
みなさん、ぜひ白鷹までお越しください。
☆イベント☆
《アトリエバザール》
3月9日(土)14:00~17:00
◎アーティストが店主になり、フリーマーケットを開催
《書道パフォーマンス》
3月9日(土)15:00~
甘木史恵(書道家) ※観覧無料
《交流会》
3月9日(土)18:00~21:00
会費 1000円
◎軽食をとりながら、置賜の若手アーティストと語りましょう。
☆ワークショップ☆
《やきもので箸置きをつくろう》
3月17日(日)13:00~17:00
参加費2個500円
講師 鈴木公人(南陽えぼし窯)
◎やきもので山の形の箸置きをつくります。
《山形の木で箸をつくろう》
3月17日(日)13:00~17:00
参加費 1膳500円
講師 天羽慎之介(山形短期大学校講師)
◎山形県産の木で箸をつくります。
◆会期 / 平成24年3月2日(土)~3月17日(日) 月曜日休館
◆会場 / 白鷹町文化交流センター AYu:M(あゆーむ)
(西置賜郡白鷹町大字鮎貝7331番)
◆問合せ / 置賜文化フォーラム事務局
(置賜総合支庁地域振興課)℡ 0238-26-6018
※公式ホームページはこちら
※3/7(木)の「さくらんぼテレビ」のお昼と夕方の「SAYスーパーニュース」で、『三月のマウンテン画廊』の様子が報道されました。ありがとうございました。
今回は、『三月のマウンテン画廊』のギャラリーの外に展示されている
みんなのハートツリープロジェクトの模様をお伝えいたします。
■ハートツリープロジェクト■とは、陶芸家の金田利之さんが中心となって、
2011年3月11日の東日本大震災の後、"被災者の方を励ましたい"という思いから、
心を繋ぐプロジェクトとして、
"身近な大切な人や遠くの人を思いながら
色々なハートのオーナメントを地域のみなさんと一緒に作る"
というプロジェクトです。
三月のマウンテン画廊にも、今まで作ってきた沢山のハートをツリーに飾って展示しております。
参加者の方には、東日本大震災の被災者の方で、置賜地方に避難されている方が多数いらっしゃいます。
まもなく東日本大震災の発生から2年目を迎えますが、東日本大震災からの本格的な復興と東北の新たな発展を目指し、少しでも励みになればと願わずにはいられません。
「みんなのハートツリープロジェクト」の作成過程の様子は、過去に置賜文化フォーラムの記事にてご紹介しております。
こちらで「みんなのハートツリープロジェクト」の制作過程をご覧いただけます。
■ワークショップ作品内容■
陶芸体験教室で、器とハート形のオーナメントを制作(置賜在住の避難者も参加)。
団子の木(ミズキ)に制作いただいたハートを飾る。
■ワークショップの実施状況■
1月25日(金)に米沢市内すこやかセンターにて避難者10名参加。
3月2日(土)に一般参加者・避難者20名参加。
参加者のみなさんの心のこもった陶芸が、ハートの木に実りましたので、ご紹介します。
こちらのハートツリーを、マウンテン画廊が閉幕した後も"多くの方に見て頂ける場所に飾りたい"
とおっしゃっていました。
今後も沢山の方に見てもらえるところに飾って欲しいなと文化リスも思っています。
さて、3月9日(土)は、アトリエバザール、書道パフォーマンス、交流会があります。
みなさん、ぜひ白鷹までお越しください。
☆イベント☆
《アトリエバザール》
3月9日(土)14:00~17:00
◎アーティストが店主になり、フリーマーケットを開催
《書道パフォーマンス》
3月9日(土)15:00~
甘木史恵(書道家) ※観覧無料
《交流会》
3月9日(土)18:00~21:00
会費 1000円
◎軽食をとりながら、置賜の若手アーティストと語りましょう。
☆ワークショップ☆
《やきもので箸置きをつくろう》
3月17日(日)13:00~17:00
参加費2個500円
講師 鈴木公人(南陽えぼし窯)
◎やきもので山の形の箸置きをつくります。
《山形の木で箸をつくろう》
3月17日(日)13:00~17:00
参加費 1膳500円
講師 天羽慎之介(山形短期大学校講師)
◎山形県産の木で箸をつくります。
◆会期 / 平成24年3月2日(土)~3月17日(日) 月曜日休館
◆会場 / 白鷹町文化交流センター AYu:M(あゆーむ)
(西置賜郡白鷹町大字鮎貝7331番)
◆問合せ / 置賜文化フォーラム事務局
(置賜総合支庁地域振興課)℡ 0238-26-6018
■三月のマウンテン画廊―実況報告その4【白鷹町】みんなで作った作品展■
三月のマウンテン画廊が3月2日(土)より好評開催中です。
※公式ホームページはこちら
前回は、3月2日(土)に行われたやきものづくり体験をご報告いたしました。
今回は、三月のマウンテン画廊に展示されている「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」の実況報告~後半編~をお送りいたします。
前半はこちらになります。
■みんなで作った作品展(ワークショップ展)
置賜の若手アーティストが地域の方々と協力して作った作品の数々をご紹介いたします。
※順不同、敬称略にてご紹介させていただきます。
1)てづかまよさんの「みんなでつくる ぬりえアニメーション」
2)川西町地域おこし協力隊(白鷹町アートキッズ団)「山の子一座」
3)山形工科短期大学校の天羽 慎之介先生の「東北の木で、椅子をつくろう」
※クリックでキャプション画像が別ウィンドウで開きます。
■ワークショップ作品内容■
みんなでぬりえしたものが約3分間のアニメーション作品になります。
■ワークショップの実施状況■
2012年11月24日に南陽手づくり市(蔵楽)、幼稚園などにて制作。
約3分間のアニメーション作品も可愛らしかったです。
※画像はほんの一部です。
映像作品は、作者のてづかさんがデザインした猫の絵に、園児たちや地域住民の方から塗り絵してもらった絵をアニメーションとして映し出しています。
ぬりえ総数は649枚だそうです。
本編3分間の映像作品は、パラパラ漫画のようで素敵な作品に仕上がっておりました。
アニメ映像のために作曲された音楽も心地よいメロディーで素敵でした。
■ワークショップ作品内容■
白鷹町アートキッズ団と作成する二つの作品。
・シルクスクリーンプリントされた木の上に、それぞれ好きな季節を描く。
・コンテンポラリー・ダンサーのまさふみはしもと氏と一緒に、季節の移ろいを身体的な表現で挑戦。
■ワークショップの実施状況■
あゆーむにて、2月20日(水)・2月27日(水)
映像作品を壁に映し出し、アートキッズ団のみなさんが踊っている様子が紹介されておりました。
■ワークショップ作品内容■
県産材で椅子を製作、木から山を考える。
■ワークショップの実施状況■
①1月20日 木を見てデザイン
②1月27日 椅子の組み立て
③2月10日 染色・製材工場見学
「東北の木で、椅子を作ろう」の作成過程の様子は、以前にも置賜文化フォーラムの記事にてご紹介いたしております。
こちらで「東北の木で、椅子を作ろう」の作成過程をご覧いただけます。
参加者のみなさんの心のこもった椅子が、素敵な作品となり、展示されております。
以上、「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」の作品を前半・後半に分けて、ご紹介いたしました。
明日は、「みんなのハートツリープロジェクト」の模様をお伝えする予定です。
置賜文化フォーラムのHPをご覧のみなさま、引き続きご覧頂けると幸いです。
※「三月のマウンテン画廊」は好評開幕中です。
3月9日(土)は、アトリエバザール、書道パフォーマンス、交流会があります。
みなさん、ぜひ白鷹までお越しください。
◆会期 / 平成24年3月2日(土)~3月17日(日) 月曜日休館
◆会場 / 白鷹町文化交流センター AYu:M(あゆーむ)
(西置賜郡白鷹町大字鮎貝7331番)
◆問合せ / 置賜文化フォーラム事務局
(置賜総合支庁地域振興課)℡ 0238-26-6018
※公式ホームページはこちら
前回は、3月2日(土)に行われたやきものづくり体験をご報告いたしました。
今回は、三月のマウンテン画廊に展示されている「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」の実況報告~後半編~をお送りいたします。
前半はこちらになります。
■みんなで作った作品展(ワークショップ展)
置賜の若手アーティストが地域の方々と協力して作った作品の数々をご紹介いたします。
※順不同、敬称略にてご紹介させていただきます。
1)てづかまよさんの「みんなでつくる ぬりえアニメーション」
2)川西町地域おこし協力隊(白鷹町アートキッズ団)「山の子一座」
3)山形工科短期大学校の天羽 慎之介先生の「東北の木で、椅子をつくろう」
※クリックでキャプション画像が別ウィンドウで開きます。
■ワークショップ作品内容■
みんなでぬりえしたものが約3分間のアニメーション作品になります。
■ワークショップの実施状況■
2012年11月24日に南陽手づくり市(蔵楽)、幼稚園などにて制作。
約3分間のアニメーション作品も可愛らしかったです。
※画像はほんの一部です。
映像作品は、作者のてづかさんがデザインした猫の絵に、園児たちや地域住民の方から塗り絵してもらった絵をアニメーションとして映し出しています。
ぬりえ総数は649枚だそうです。
本編3分間の映像作品は、パラパラ漫画のようで素敵な作品に仕上がっておりました。
アニメ映像のために作曲された音楽も心地よいメロディーで素敵でした。
■ワークショップ作品内容■
白鷹町アートキッズ団と作成する二つの作品。
・シルクスクリーンプリントされた木の上に、それぞれ好きな季節を描く。
・コンテンポラリー・ダンサーのまさふみはしもと氏と一緒に、季節の移ろいを身体的な表現で挑戦。
■ワークショップの実施状況■
あゆーむにて、2月20日(水)・2月27日(水)
映像作品を壁に映し出し、アートキッズ団のみなさんが踊っている様子が紹介されておりました。
■ワークショップ作品内容■
県産材で椅子を製作、木から山を考える。
■ワークショップの実施状況■
①1月20日 木を見てデザイン
②1月27日 椅子の組み立て
③2月10日 染色・製材工場見学
「東北の木で、椅子を作ろう」の作成過程の様子は、以前にも置賜文化フォーラムの記事にてご紹介いたしております。
こちらで「東北の木で、椅子を作ろう」の作成過程をご覧いただけます。
参加者のみなさんの心のこもった椅子が、素敵な作品となり、展示されております。
以上、「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」の作品を前半・後半に分けて、ご紹介いたしました。
明日は、「みんなのハートツリープロジェクト」の模様をお伝えする予定です。
置賜文化フォーラムのHPをご覧のみなさま、引き続きご覧頂けると幸いです。
※「三月のマウンテン画廊」は好評開幕中です。
3月9日(土)は、アトリエバザール、書道パフォーマンス、交流会があります。
みなさん、ぜひ白鷹までお越しください。
◆会期 / 平成24年3月2日(土)~3月17日(日) 月曜日休館
◆会場 / 白鷹町文化交流センター AYu:M(あゆーむ)
(西置賜郡白鷹町大字鮎貝7331番)
◆問合せ / 置賜文化フォーラム事務局
(置賜総合支庁地域振興課)℡ 0238-26-6018
■三月のマウンテン画廊―実況報告その2【白鷹町】みんなで作った作品展■
三月のマウンテン画廊が3月2日(土)より開催中です。
※公式ホームページはこちら
置賜文化フォーラムより随時、実況報告をいたします。
前回は、第1弾として、置賜若手アーティスト作品展をご紹介いたしました。
今回は、第2弾と題しまして、三月のマウンテン画廊に展示されている「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」
置賜の若手アーティストが地域の方々と協力して作った作品展示をご紹介いたします。
写真や工芸品、アニメーションなど様々な作品が展示されています。
また、ワークショップ参加者は、置賜文化フォーラムにて募集し、沢山の方からご参加頂きました。ありがとうございました。
■みんなで作った作品展(ワークショップ展)
※順不同、敬称略にてご紹介させていただきます。
1)大沼洋美さん 「山への贈り物」
2)プロジェクトMt.(原田聖さん) 「わたしのやま」
3)鈴木公人さん 「粘土で作ろう~山のモノ編~」
4)後藤拓朗さん 「大きな山の小さな国」
※クリックでキャプション画像が別ウィンドウで開きます。
■ワークショップ作品内容■
参加者に"山への恩返し"として、贈物・行為を考え、実施してもらい、その様子を写真に収めます。
■ワークショップの実施状況■
1、2月にかけて実施しました。
体験者は3名。山あいの集落である、小国町小玉川集落に住む方々に参加して頂いた。
■ワークショップ作品内容■
発泡スチロールで成形した山の支持体に参加者が思い思いのイメージで絵や色を塗るワークショップ。
3点の山を制作し、展示。
■ワークショップの実施状況■
第1回目12月15日、第2回目12月16日小国町内で実施。
第3回目1月に、上山市内長屋門ギャラリーと南陽市えくぼプラザで実施。
※「わたしのやま」(プロジェクトMt.)と合同展示です。
■ワークショップ作品内容■
粘土づくりから形づくりまで山に関係のあるこぶし大のオブジェを制作。
■ワークショップの実施状況■
鈴木 公人氏が開催する陶芸教室で2回実施。
1月に原田 聖氏と共同で上山市の長屋門ギャラリーと南陽市えくぼプラザで実施。
■ワークショップ作品内容■
小国高校の授業内で生徒が制作した作品を展示。
■ワークショップの実施状況■
小国高校の授業時間内に各生徒が1点ずつ制作。
完成作品を展示。
今回は、「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」の実況報告(前半)として、四点の作品をご紹介いたしました。
まだまだ沢山の作品がございますので、後半は後日またご紹介したいと思います。
次回、ご紹介する「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」は、
・「みんなでつくる ぬりえアニメーション」
・「山の子一座」
・「東北の木で、椅子を作ろう」
※作品名、順不同。
こちらは、3月7日(木)にお伝えする予定です。
明日は、3月2日(土)に開催された「やきものづくり体験」の様子をレポートしたいと思います。
実況報告を随時更新していきますので、ご覧頂ければ幸いです。
尚、「三月のマウンテン画廊」は好評開幕中です。
3月9日(土)は、アトリエバザール、書道パフォーマンス、交流会があります。みなさん、ぜひ白鷹までお越しください。
◆会期 / 平成24年3月2日(土)~3月17日(日) 月曜日休館
◆会場 / 白鷹町文化交流センター AYu:M(あゆーむ)
(西置賜郡白鷹町大字鮎貝7331番)
◆内容 / 置賜地区で活動する若手アーティストの山がテーマの作品展
◆EVENT/
■アトリエバザール
3月9日(土)14時-17時
アーティストが店主になり、フリーマーケットを開催。
作品、画材、習作などアーティストならではのものを販売します。
■書道パフォーマンス
3月9日(土)15時~
甘木史恵(書道家)
観覧無料
■交流会
3月9日(土)18時~21時
軽食をとりながら、置賜の若手アーティストと語りましょう。
どなたでも参加できます。
会費1000円
3/6(水)までお申込み下さい。
◆WORKSHOP /
■やきもので箸置きをつくろう
3月17日(日)13時~17時
(随時受付)材料がなくなり次第、終了とします。
やきもので山の形の箸置きをつくります。
二個500円
(南陽えぼし窯 鈴木公人)
■山形の木で箸をつくろう
3月17日(日)13時~17時
(随時受付)材料がなくなり次第、終了とします。
山形県産の木で箸をつくります。
一膳500円
(天羽慎之介)
◆主催 / 置賜文化フォーラム
◆主管 / 「三月の画廊」実行委員会
◆入場料 / 無料
◆問合せ・交流会申込み / 置賜文化フォーラム事務局
(置賜総合支庁地域振興課)℡ 0238-26-6018
※公式ホームページはこちら
置賜文化フォーラムより随時、実況報告をいたします。
前回は、第1弾として、置賜若手アーティスト作品展をご紹介いたしました。
今回は、第2弾と題しまして、三月のマウンテン画廊に展示されている「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」
置賜の若手アーティストが地域の方々と協力して作った作品展示をご紹介いたします。
写真や工芸品、アニメーションなど様々な作品が展示されています。
また、ワークショップ参加者は、置賜文化フォーラムにて募集し、沢山の方からご参加頂きました。ありがとうございました。
■みんなで作った作品展(ワークショップ展)
※順不同、敬称略にてご紹介させていただきます。
1)大沼洋美さん 「山への贈り物」
2)プロジェクトMt.(原田聖さん) 「わたしのやま」
3)鈴木公人さん 「粘土で作ろう~山のモノ編~」
4)後藤拓朗さん 「大きな山の小さな国」
※クリックでキャプション画像が別ウィンドウで開きます。
■ワークショップ作品内容■
参加者に"山への恩返し"として、贈物・行為を考え、実施してもらい、その様子を写真に収めます。
■ワークショップの実施状況■
1、2月にかけて実施しました。
体験者は3名。山あいの集落である、小国町小玉川集落に住む方々に参加して頂いた。
■ワークショップ作品内容■
発泡スチロールで成形した山の支持体に参加者が思い思いのイメージで絵や色を塗るワークショップ。
3点の山を制作し、展示。
■ワークショップの実施状況■
第1回目12月15日、第2回目12月16日小国町内で実施。
第3回目1月に、上山市内長屋門ギャラリーと南陽市えくぼプラザで実施。
※「わたしのやま」(プロジェクトMt.)と合同展示です。
■ワークショップ作品内容■
粘土づくりから形づくりまで山に関係のあるこぶし大のオブジェを制作。
■ワークショップの実施状況■
鈴木 公人氏が開催する陶芸教室で2回実施。
1月に原田 聖氏と共同で上山市の長屋門ギャラリーと南陽市えくぼプラザで実施。
■ワークショップ作品内容■
小国高校の授業内で生徒が制作した作品を展示。
■ワークショップの実施状況■
小国高校の授業時間内に各生徒が1点ずつ制作。
完成作品を展示。
今回は、「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」の実況報告(前半)として、四点の作品をご紹介いたしました。
まだまだ沢山の作品がございますので、後半は後日またご紹介したいと思います。
次回、ご紹介する「みんなで作った作品展(ワークショップ展)」は、
・「みんなでつくる ぬりえアニメーション」
・「山の子一座」
・「東北の木で、椅子を作ろう」
※作品名、順不同。
こちらは、3月7日(木)にお伝えする予定です。
明日は、3月2日(土)に開催された「やきものづくり体験」の様子をレポートしたいと思います。
実況報告を随時更新していきますので、ご覧頂ければ幸いです。
尚、「三月のマウンテン画廊」は好評開幕中です。
3月9日(土)は、アトリエバザール、書道パフォーマンス、交流会があります。みなさん、ぜひ白鷹までお越しください。
◆会期 / 平成24年3月2日(土)~3月17日(日) 月曜日休館
◆会場 / 白鷹町文化交流センター AYu:M(あゆーむ)
(西置賜郡白鷹町大字鮎貝7331番)
◆内容 / 置賜地区で活動する若手アーティストの山がテーマの作品展
◆EVENT/
■アトリエバザール
3月9日(土)14時-17時
アーティストが店主になり、フリーマーケットを開催。
作品、画材、習作などアーティストならではのものを販売します。
■書道パフォーマンス
3月9日(土)15時~
甘木史恵(書道家)
観覧無料
■交流会
3月9日(土)18時~21時
軽食をとりながら、置賜の若手アーティストと語りましょう。
どなたでも参加できます。
会費1000円
3/6(水)までお申込み下さい。
◆WORKSHOP /
■やきもので箸置きをつくろう
3月17日(日)13時~17時
(随時受付)材料がなくなり次第、終了とします。
やきもので山の形の箸置きをつくります。
二個500円
(南陽えぼし窯 鈴木公人)
■山形の木で箸をつくろう
3月17日(日)13時~17時
(随時受付)材料がなくなり次第、終了とします。
山形県産の木で箸をつくります。
一膳500円
(天羽慎之介)
◆主催 / 置賜文化フォーラム
◆主管 / 「三月の画廊」実行委員会
◆入場料 / 無料
◆問合せ・交流会申込み / 置賜文化フォーラム事務局
(置賜総合支庁地域振興課)℡ 0238-26-6018
モンテディオ山形2013会員・ユニフォーム販売会のお知らせ【置賜総合支庁】
◆モンテディオ山形2013会員・レプリカユニフォーム予約臨時受付窓口のお知らせ
モンテディオ山形2013年シーズンシートの販売とレプリカユニフォーム予約販売の申し込み受付を置賜総合支庁にて実施いたします。
■ 日時:2013年2月27日(水) 12:00~13:00
■ 場所:置賜総合支庁内 1階売店前(特設窓口)
〒992-0012 米沢市金池7丁目1-50
※特設窓口にてシーズンシートをお申込みいただくと、レプリカユニフォーム本体を10%引きでご購入いただけます。
また、キッズクラブに入会するとオリジナル2ndユニフォームバージョンのディーオぬいぐるみが特典として付きますので、是非ご家族でお申し込みください。
ぜひ、この機会をご利用いただき、モンテディオ山形をご支援くださるようお願い申し上げます。
お気軽に置賜総合支庁へお越しくださいませ。
詳細は、モンテディオ山形公式ホームページへ
いよいよJ2リーグ第1節が、3月3日(日)に開幕します。
モンテディオ山形の開幕戦はアウェイ戦のニンスタ(愛媛)で行なわれます。
初戦を白星で飾って欲しいですね。
目指せJ1復帰!
モンテディオ山形2013年シーズンシートの販売とレプリカユニフォーム予約販売の申し込み受付を置賜総合支庁にて実施いたします。
■ 日時:2013年2月27日(水) 12:00~13:00
■ 場所:置賜総合支庁内 1階売店前(特設窓口)
〒992-0012 米沢市金池7丁目1-50
※特設窓口にてシーズンシートをお申込みいただくと、レプリカユニフォーム本体を10%引きでご購入いただけます。
また、キッズクラブに入会するとオリジナル2ndユニフォームバージョンのディーオぬいぐるみが特典として付きますので、是非ご家族でお申し込みください。
ぜひ、この機会をご利用いただき、モンテディオ山形をご支援くださるようお願い申し上げます。
お気軽に置賜総合支庁へお越しくださいませ。
詳細は、モンテディオ山形公式ホームページへ
いよいよJ2リーグ第1節が、3月3日(日)に開幕します。
モンテディオ山形の開幕戦はアウェイ戦のニンスタ(愛媛)で行なわれます。
初戦を白星で飾って欲しいですね。
目指せJ1復帰!
白鳥の飛来地【米沢市】窪田水辺の楽校(最上川)
*******************
置賜文化フォーラムの編集員「文化リス」です。
昨日の大雪とは打って変わって、今日は気持ちの良い青空です。
こんな天気の良い日は外に撮影に行かねばと気持ちが奮い立ち、白鳥の飛来地である米沢市の『窪田水辺の楽校(最上川)』に行ってきました。
長いこと置賜には住んでいましたが、『窪田水辺の楽校』の存在こそは知っていたものの、訪れたことはなかったので一度行ってみたかった場所でもあります。
『窪田水辺の楽校』には毎年一万-二万羽の白鳥が飛来するそうです。
11月頃の秋には白鳥が飛来し、春あたりの雪溶けと共にまた寒い地へ帰っていくのです。
白鳥観察用テラスなどが整備され、気軽に白鳥とふれあえる観察スポットとして親しまれています。
ではでは写真と共にお伝えしたいと思います。
駐車場から白鳥のいる場所は全く見えない・・・。
本当にいるの?と心配になりましたが、しばらくひたすら進んでみると
白鳥さん達を発見しました!
この日は天気が良く、気持良さそうに水面を泳いでいましたよ~。
この場所、訪れた時間が午前中の9時40分頃。
最上川と綺麗な青空とその向こうに見える澄んだ山々。
いるのは文化リスさんと白鳥さんと鴨さんだけ。
静まり返った最上川の水辺には、白鳥さんと鴨さんの鳴き声しか聞こえません。
「クェッ、クエッ」「グウェッ、グエッ」←これは鴨さん。
「クゥ~、クゥ~ン」←これは白鳥さん、実にお上品。
それはそれは、のどかなのんびりとした時間が流れているだけです。
おてんとさまの光を浴びて、大自然と共に贅沢な、幸せな気持ちにならずにはいられませんでした。
文化リスさん、すっかり白鳥さんと鴨さんとお友達になり、白鳥さんと鴨さんが話しかけてくれました。
「おいでおいで。」と手招きするだけで白鳥さんが寄ってきてくれます。
お友達の鴨さんです。
本日[2/22(金)]の白鳥の飛来数です。
文化リスも数えてみたのですが、35羽でした。
2月になると白鳥さんもいろんなところに遊びに行ってるのかな。
芭蕉の句が詠まれたのは、大石田から新庄あたり。
米沢からは遠いですが、この最上川は海まで続きます。
白鳥さんは本当に寒いところじゃないと生きれないのですね。
寒い地を追い求めて、必ずやってくるのです。
無事に越冬して、また今年の秋に戻って来て欲しいものです。
そのときはまた会いに行くからね。
窪田水辺の楽校(最上川)
場所:米沢市窪田町窪田
今朝の米沢市の様子【米沢市】置賜地域の雪まつり情報【飯豊町】
*******************
置賜文化フォーラムの編集員「文化リス」です。
今朝は凄かったですね、みなさんご苦労されたのではないでしょうか。
今日の置賜地方は、冬型の気圧配置の影響で雪が降り続く一日となりました。
21日現在の各地の積雪は、米沢140cm、南陽101cm、高畠72cm、川西130cmになりました。
米沢市では、これまでの積雪累計が742cmを記録したそうです。
週末にかけては、引き続き、雪が降り続き、
日曜日頃は強い寒気の影響で、また大雪になるそうですよ。
今朝の米沢市内です。
こちらは今朝の置賜総合支庁、地吹雪で視界が真っ白。
2月も下旬になるというのに、まだまだ忍耐のしのぐ日々が続いております。
特に今日なんかは、雪おろしや雪かき、雪道での通勤・通学には十分お気をつけください。
地吹雪で視界が悪い際は、車のライトを点灯するなどを心がけましょう。
四季折々の山形ですから、この毎年の冬の耐えしのぎも風物詩ですよね。
さて、雪が降りしきる中、置賜地域では現在、冬季観光キャンペーン「山形おきたま 冬のあった回廊」を展開中です。
2月は各地で雪まつりが目白押しです。
御家族・御友人お誘い合わせのうえ、奮って足をお運びくださるよう御案内いたします。
週末は大雪の予報ですので、くれぐれも無理はせずに・・・。
2/23(土)
中津川雪まつり@白川ダム湖岸公園
問合せ:中津川地区公民館 0238-77-2020
概 要 http://www.thr.mlit.go.jp/mogami/shirakawa-blog/events.html
チラシ チラシpdfはこちら
※人口400弱の地区民の手作りとは思えない豪快な雪像群が見ものとなっております。
2/24(日)どんでん平スノーパーク(飯豊町)今季最終営業日
問合せ:飯豊町観光協会 0238-86-2411
概 要 http://www.iikanjini.com/event_new.html
チラシ チラシpdfはこちら
※「どんでん平ゆり園」が冬季間、巨大滑り台を備え、スノーモービルなどを楽しめる親雪公園として土日に営業しています。
(10:00~最終受付15:00)
※24日は【愛】の武将隊が一日中、フルメンバーの演武が見れます。
(9:30~14:30)
http://ainobusyoutai.info/event/?p=2539
その他の情報はこちらから
「山形おきたま 冬のあった回廊」公式サイト
http://winter.oki-tama.jp/
春はまだまだ遠いような気もしますが、雪が溶けて春になったら
『置賜さくら回廊』を巡る楽しみがひとつ増えます。
今年の春は置賜の桜を沢山ご紹介したいですね。
置賜文化フォーラムの編集員「文化リス」です。
今朝は凄かったですね、みなさんご苦労されたのではないでしょうか。
今日の置賜地方は、冬型の気圧配置の影響で雪が降り続く一日となりました。
21日現在の各地の積雪は、米沢140cm、南陽101cm、高畠72cm、川西130cmになりました。
米沢市では、これまでの積雪累計が742cmを記録したそうです。
週末にかけては、引き続き、雪が降り続き、
日曜日頃は強い寒気の影響で、また大雪になるそうですよ。
今朝の米沢市内です。
こちらは今朝の置賜総合支庁、地吹雪で視界が真っ白。
2月も下旬になるというのに、まだまだ忍耐のしのぐ日々が続いております。
特に今日なんかは、雪おろしや雪かき、雪道での通勤・通学には十分お気をつけください。
地吹雪で視界が悪い際は、車のライトを点灯するなどを心がけましょう。
四季折々の山形ですから、この毎年の冬の耐えしのぎも風物詩ですよね。
さて、雪が降りしきる中、置賜地域では現在、冬季観光キャンペーン「山形おきたま 冬のあった回廊」を展開中です。
2月は各地で雪まつりが目白押しです。
御家族・御友人お誘い合わせのうえ、奮って足をお運びくださるよう御案内いたします。
週末は大雪の予報ですので、くれぐれも無理はせずに・・・。
2/23(土)
中津川雪まつり@白川ダム湖岸公園
問合せ:中津川地区公民館 0238-77-2020
概 要 http://www.thr.mlit.go.jp/mogami/shirakawa-blog/events.html
チラシ チラシpdfはこちら
※人口400弱の地区民の手作りとは思えない豪快な雪像群が見ものとなっております。
2/24(日)どんでん平スノーパーク(飯豊町)今季最終営業日
問合せ:飯豊町観光協会 0238-86-2411
概 要 http://www.iikanjini.com/event_new.html
チラシ チラシpdfはこちら
※「どんでん平ゆり園」が冬季間、巨大滑り台を備え、スノーモービルなどを楽しめる親雪公園として土日に営業しています。
(10:00~最終受付15:00)
※24日は【愛】の武将隊が一日中、フルメンバーの演武が見れます。
(9:30~14:30)
http://ainobusyoutai.info/event/?p=2539
その他の情報はこちらから
「山形おきたま 冬のあった回廊」公式サイト
http://winter.oki-tama.jp/
春はまだまだ遠いような気もしますが、雪が溶けて春になったら
『置賜さくら回廊』を巡る楽しみがひとつ増えます。
今年の春は置賜の桜を沢山ご紹介したいですね。
米沢牛をご紹介します。【山形の自慢の味】
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置賜文化フォーラムの編集員の文化リスです。
置賜総合支庁 地域振興課にて、歓送迎会を行ないました。
米沢牛すき焼きを頂いてきました。
置賜の【宝】記事の置賜の農業にも掲載している米沢牛の特徴は、なんといってもきめ細かい霜降りと脂の質の良さにあると言えます。
寒暖の差が激しい置賜盆地での牛の飼育は、肉に締まりとうまみをもたらします。
置賜地方全域で大事に育てられた牛は、米沢牛となるのです。
米沢牛でも最高クラス(A5)のお肉は、塩、こしょうだけでもすごくおいしいです。
口の中に入れるととろけて、味が広がります。
山形県外や、東京都内でも、高級料理店などで米沢牛をご賞味出来ると思いますが、ぜひ一度米沢に足を運んで、本場の米沢牛の味をご堪能ください。
山形のおいしいお米と共に食べる米沢牛は価値ありです。
山形のお米といえば、昨日見た新聞に気になるニュースがありました。
2012年産米の食味ランキングで、県産米「つや姫」が3年連続で最高評価の「特A」を獲得しました。
置賜地方でも生産されている『つや姫』は、2010年10月にデビューし、山形県が十年の歳月をかけて開発した自慢のお米です。
冷めてもしっかり美味しいので、おにぎりにしてもやはり美味しいです。
もち米が入っているような粘りのある食感がとても良いです。
「つや姫」は、誰もが栽培を許されたお米ではありません。
山形の新しいブランド米として品質を保つために生産者を限定し、県が許可した生産者のみが栽培できる特別なお米です。
厳選されたお米は、「白く」「つやつや」「甘い」そしてほどよい粘りと香りで、コシヒカリをしのぐおいしさだと個人的には思います。
文化リスも毎日「つや姫」を食べています。
県産米はほかにも、「はえぬき」「コシヒカリ」が特A、「ひとめぼれ」は特Aに次ぐAと、昨年夏の猛暑にも関わらず好成績となりました。
日本穀物検定協会と県県産米ブランド推進課によると、今年は全国から128の品種が出品され、29品種が「食味が基準米よりも特に良好」な特Aに選ばれました。
特Aは「はえぬき」が19年、「コシヒカリ」は8年連続です。
そして「つや姫」が発売開始から3年連続して最高評価を得たことについては、「暑さに強くて、おいしいという品種特性もあるが、生産者のきめ細やかな水管理などが奏功した」といえるでしょう。
文化リスは、お米の中では「つや姫」が一番好きです。
「はえぬき」ももちろんおいしいですけどね♪
詳しくはつや姫公式ホームページへ。
話は戻しますが、再び米沢牛をご紹介いたします。
最後のシメには、米沢牛のだしが染み入ったスープにおうどんを入れるのですが、これまたおいしかったです。
お酒も少しご紹介しちゃいます。
置賜の【宝】記事の置賜ワイン物語にもご紹介しております、高畠ワインです。
赤なのですが、甘口で飲みやすくおいしかったです。
辛口が好みな方が多いと思いますが、これもまた良いですよ。
他にも高畠ワインのシャンパンや川西の「ダリア焼酎」も頂きましたが、これまた美味。
飲むのに夢中になってしまって、写真を撮るのを忘れてしまいました。
また飲みたいので今度「高畠ワイナリー」に買いに行こう。
置賜のワインは、宝記事にて掲載済みですが、置賜には酒蔵が沢山あるので、酒蔵だけでも新たな『宝記事』が書けそうですね。
日本酒おいしくってね~。
置賜文化フォーラムの編集員の文化リスです。
置賜総合支庁 地域振興課にて、歓送迎会を行ないました。
米沢牛すき焼きを頂いてきました。
置賜の【宝】記事の置賜の農業にも掲載している米沢牛の特徴は、なんといってもきめ細かい霜降りと脂の質の良さにあると言えます。
寒暖の差が激しい置賜盆地での牛の飼育は、肉に締まりとうまみをもたらします。
置賜地方全域で大事に育てられた牛は、米沢牛となるのです。
米沢牛でも最高クラス(A5)のお肉は、塩、こしょうだけでもすごくおいしいです。
口の中に入れるととろけて、味が広がります。
山形県外や、東京都内でも、高級料理店などで米沢牛をご賞味出来ると思いますが、ぜひ一度米沢に足を運んで、本場の米沢牛の味をご堪能ください。
山形のおいしいお米と共に食べる米沢牛は価値ありです。
山形のお米といえば、昨日見た新聞に気になるニュースがありました。
2012年産米の食味ランキングで、県産米「つや姫」が3年連続で最高評価の「特A」を獲得しました。
置賜地方でも生産されている『つや姫』は、2010年10月にデビューし、山形県が十年の歳月をかけて開発した自慢のお米です。
冷めてもしっかり美味しいので、おにぎりにしてもやはり美味しいです。
もち米が入っているような粘りのある食感がとても良いです。
「つや姫」は、誰もが栽培を許されたお米ではありません。
山形の新しいブランド米として品質を保つために生産者を限定し、県が許可した生産者のみが栽培できる特別なお米です。
厳選されたお米は、「白く」「つやつや」「甘い」そしてほどよい粘りと香りで、コシヒカリをしのぐおいしさだと個人的には思います。
文化リスも毎日「つや姫」を食べています。
県産米はほかにも、「はえぬき」「コシヒカリ」が特A、「ひとめぼれ」は特Aに次ぐAと、昨年夏の猛暑にも関わらず好成績となりました。
日本穀物検定協会と県県産米ブランド推進課によると、今年は全国から128の品種が出品され、29品種が「食味が基準米よりも特に良好」な特Aに選ばれました。
特Aは「はえぬき」が19年、「コシヒカリ」は8年連続です。
そして「つや姫」が発売開始から3年連続して最高評価を得たことについては、「暑さに強くて、おいしいという品種特性もあるが、生産者のきめ細やかな水管理などが奏功した」といえるでしょう。
文化リスは、お米の中では「つや姫」が一番好きです。
「はえぬき」ももちろんおいしいですけどね♪
詳しくはつや姫公式ホームページへ。
話は戻しますが、再び米沢牛をご紹介いたします。
最後のシメには、米沢牛のだしが染み入ったスープにおうどんを入れるのですが、これまたおいしかったです。
お酒も少しご紹介しちゃいます。
置賜の【宝】記事の置賜ワイン物語にもご紹介しております、高畠ワインです。
赤なのですが、甘口で飲みやすくおいしかったです。
辛口が好みな方が多いと思いますが、これもまた良いですよ。
他にも高畠ワインのシャンパンや川西の「ダリア焼酎」も頂きましたが、これまた美味。
飲むのに夢中になってしまって、写真を撮るのを忘れてしまいました。
また飲みたいので今度「高畠ワイナリー」に買いに行こう。
置賜のワインは、宝記事にて掲載済みですが、置賜には酒蔵が沢山あるので、酒蔵だけでも新たな『宝記事』が書けそうですね。
日本酒おいしくってね~。