またある日は、ボールや積木で体を動かし遊んだり、おままごと遊びをしたり。それぞれに笑顔があふれています。
お外は急に雪景色。めっきり寒くなりました。こうめ・大こうめ組では、小麦粉粘土あそびをしました。小麦粉粘土を触るのは初めての子ども達。粉が粘土になる様子をじっと観察。始めはおっかなびっくりだったものの、保育者が丸めたり伸ばしたりする様子を見て、少しずつ触り始めました。どんな感じがしたのかな?
友だちが遊んでいると「なにしてるのかな」「いっしょにあそびたいな」と真似したり一緒に遊ぶ姿が見られます。三輪車やジャングルジムで遊んだり、松の木の下に入って”いっしょだね”と嬉しそうにしたり、おうちごっこでお友だちをトントンして寝かしつける真似をして楽しんでいます。
また、誘導ロープで歩いてみようと準備すると「ぼくも」「わたしも」」と集まり、園庭の中をお散歩しました。
気温が高い日々も落ち着き、時々涼しい気持ちいい風も吹く中、園庭あそびを楽しんでいます。葉っぱや土の感覚を楽しんだり、歩行ができるお友だちも増えて靴をはいて歩行を楽しんだり、タイヤ階段を登ったり、滑り台を滑って遊べるようにもなりました。
今年はコロナウィルスの影響で、プールを設置しての水あそびはおあずけとなりましたが、0,1歳児さんは、タライに水を張ってカップですくったり、泡、食紅で色付した氷などに触れながら、夏ならではの遊びを楽しみました。
2歳児さんは、お庭の池で水遊びをしたり、色水あそび、泥あそび、すべり台でのウォータースライダーなど、びしょぬれになりながら思い切り楽しみました。
子どもたちの笑顔から楽しかった様子が伺えます。
0歳児さんの様子