雪がたくさん降った今年の冬。天気が良い日を選んで園庭に出て雪あそびをしました。ジャンプスーツ、帽子、手袋を身につけ防寒対策はバッチリ。雪道を1歩1歩踏みしめて歩いたり、フワフワの雪をつかんで柔らかさ、冷たさを感じていました。大きい子があそんでいる様子を見てソリにも挑戦。ドキドキしながらソリに乗り、シューッと滑っていました。滑り下りると楽しくて目がキラキラ。「もっとする」と上っていました。
雪が積もった外を眺め、「あそびたいな~」と雪あそびを心待ちにしていたもも組さん。寒さも気にせず元気いっぱいで雪あそびをしています。そりに乗ったり、雪玉を転がして大きな雪だるまをつくったりして楽しんでいます!新雪に飛び込んで体の跡をつけて、「〇〇くんができた!」と喜んでいる姿も見られます。冬だからできる遊びをこれからも楽しんでいきたいと思います。
ももたろうのお話が大好きになったうめ組さん。保育者鬼を相手にエイヤー!と玉を投げて大盛り上がり。犬になったり、ももたろうになったりすることで、強さもパワーアップしているようです。12月4日は生活発表会で、劇あそび「ももたろう」を披露します。一人で舞台に立つのは初めてのうめくみさん。当日は緊張もあるかもしれませんが、がんばってくれることと思います!
ハロウィンの帽子やマントを、切ったり貼ったりして、保育者と一緒に作り、ハロウィンを心待ちにしていた子どもたち。当日は、おばけに変身して、室内を歩いたり「トリック・オア・トリート」と言って、お菓子を頂きに行きました。「もらえないといたずらしちゃうよ・・・」と言う子どもたちがとっても可愛かったです。楽しい体験で
した。