先日の見学会は、予想に反し(?)多くのご来場いただき、誠にありがとうございました。
こちらの写真は、OBの方から頂いた差し入れです。
●保原町のO様、手打ちの蕎麦と手作りゆべし、そして温かいお手紙、メッセージありがとう
ございました。プロのお味!美味しかったです。
●本宮市のK様、お母さま手作りのカステラ持参でありがとうございます。
あっという間に無くなってしまいました。
●東部NTのK様、絶妙なタイミングのコーヒーありがとうございます。ほっと一息つけました。
●三春町のM家、うちの母ですね。赤飯のおにぎりを、23日にちなんで、
23個握ってきてくれました。いつもありがとう。
●施主のM様、いつも差し入れありがとうございます。そして、見学会をさせて頂いて
ありがとうございました。
弟様夫婦もご来場ありがとうございます。
「オレも住みて~」 というご感想、同感でございます(笑)
●三春町のM様、ご無沙汰していました。ゆっくりお話ができず、残念でした。
山もみじがキレイな時に遊びに伺います。その前にしだれ桜ですね。
●泉崎のY様、初めてお目にかかりました。薪ストーブライフは愉しんでおられますか?
いつか飴色の床材を拝見させて下さい。
●安積町のK様、私が設計させて頂いた建物の見学会は2度目ですね。ありがとう
ございます。しかもよく覚えていらして驚きです。私の手の内がバレている・・・(汗)
いつもありがとうございます。
●そしてうちの兄家族、サクラに来てくれて、ありがとう。
サクラならぬ、招き猫でした。
●富久山(?)のY様、やっと念願叶って、お目にかかれて光栄です。
「こんな家が欲しかったのよ~」
「こんな家が作れますよぅ~」 どうぞ宜しくお願い致します。
●福島市のA様、お久し振りです。もう一人お子さんが増える予定に驚きました。
日本に明るい兆しです。
●郡山市のK様、私どもの見学会に何度も足を運んでいただき、ありがとうございます。
どんどん良くなっていますか?どうでしょうか?
●三春町のH田様、うちの父と30年前同じスポーツカーとは、すごい偶然です。
これもご縁かも知れませんね。(無理強いはしていません 笑)
●最後に飛び込んでいらした安積町のY様、はじめまして。
いつか入ってみたかった、という熱い思い、嬉しく思います。
いつか、ではなく、いつでもどうぞ。
●そして、お隣に住んでいたお母さん、ちょくちょく遊びに来て下さいましたね。
ありがとうございました。
●隣の敷地を購入された?様、何か参考になれば嬉しいです。
●実家の隣の奥様、うちの母から連行されましたね。ごめんなさいね。
みなさま、ありがとうございました。
今回改めて、不思議がられたことは、
OBの方がたくさん駆けつけて下さったことです。
その数、半数です。
「今度はどんな家作ったの~?」と笑顔や手土産を持って駆けつけて下さいました。
なんと嬉しいことでしょう。親心のような気持ちで応援していただいているのでしょうか。
たるかわメンバーの顔がその後ずいぶん、ほころんでいたのは言うまでもありません。
またお待ち申し上げます。ありがとうございました。
そして、長くなりましたが最後に、
いつも無理や難題をぶつけても応えてくれる大工さん、職人さん、本当に感謝です。
その結果が、たくさんのOBの方を呼んでくれているのでしょう。
見学会で頂いた数々を、WEB上でお裾分けです。
―文 増子―
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応援します 暮らしを愉しむ家づくり
皆さんらしい ”住まい”と”暮らし”のお手伝いをします
憧れの暮らしを実現できると、とってもうれしいですよね。
住まいのカタチに自分らしさが現れると、そこでの暮らしがワクワクしてきます。
趣味も思う存分愉しんで、自分らしい暮らしに深みが増してくると言うものです。
私たち樽川技建が住まいづくりを提案するとき、一番じっくりと話しを聞くようにしているのが、皆さんがどんな暮らしを望まれているか、思い描けているかということ。
いろいろなシーンをイメージしながら、”住まいと暮らし”をデザインします。単なる住宅の設計と違うところはそこにあります。
挽き立てコーヒーを愉しむ暮らし 土間のある暮らし 手打ちそば・うどんを味わう暮らし
近所の子どもたちが大勢遊びに来る暮らし 茶を嗜む暮らし
絶景の風呂で一休みの暮らし 薪ストーブので火を愉しむ暮らし
シアタールームでくつろぐ暮らし パンづくりに磨きがかかる暮らし
デッキ・雑木林・ピザ釜・・・アウトドアリビングが愉しめる暮らし
ドッグランで愛犬との暮らし 器をつくる暮らし
バイクいじりができるガレージのある暮らし
オーガニックな野菜づくりができる菜園のある暮らし
ハーブ・果物の収穫が愉しめる暮らし
くつろぎの木陰や緑の小路のある暮らし
ハンモックにゆられるのんびり暮らし・・・
自分らしい”住まいと暮らし”のテーマがハッキリしてくると、
設計の打合せもどんどん進みます!
また、樽川技建が開催している住まい教室にも足を運んでみてください。
”住まいと暮らし”のお手伝いという視点で企画しています。
今の暮らしより さらに愉しんでみませんか
前から気になっていて、やりたかったこと、手狭でできなかったこと、始めるには良い機会です。そんな愉しい住まいづくりに是非ともご参加ください。
床のワックス塗り、使いたいパーツを集めること、どんな庭にするかイメージを膨らませるだけでも、ほらっ違ってくるでしょう。住まいづくりにかかわることで思い出が刻まれ、自分で手を入れた分だけ愛着が増すことでしょう。
住まいは 完成しません
実はお引き渡しが家づくりの完成ではありません。そこからが皆さんの暮らしを愉しむ住まいづくりの本当のスタートです。
昨年暮れに完成したお客様からお言葉を頂きました。「雑誌からの抜粋ですが、こんな気持ちで樽川の皆さんに造って頂いた家と過ごして行こうと思っています。“一軒の家が出来上がる。住まいはそこから始まります。愛着をこめて手をかけてやると、不思議と応えてくれます。住まいは完成しません。それは住み手が育てるものです。”」このように、住まいを育て、暮らしを楽しんでいただけるよう、暮らしに役立つ情報、住まい教室そしてメンテナンスなど長いお付き合いを心がけています。
家族あっての住まい。家族の暮らし、日々の営みを犠牲にしてまでの住まいづくりにならないように、提案するのが樽川技建の使命と考えています。
そのために、資金計画の面から決して無理をしないことをお話ししています。住まいづくりにとって何が必要で、何を省けるか、”大きな暮らしができる小さな家”の提案はそうした考えに基づいています。
笑顔の絶えない家族、健康的で生き活きと暮らしていただけるよう、シックハウスとは無縁な自然素材の住まいであることも大前提ですね。アレルギー体質の方が増えています。私たち樽川技建は、木の温もりある家を基本にし、子どもからお年寄りまで安心して暮らせる素材を選んでいます。その考えは手に触れる見えるところというのではなく、見えなくなるところほど重要だと考えています。
家族は成長します。その成長に合わせて住まいも対応できるよう長い目でプランすることもプロとしての役割と考えます。現在の家族のライフスタイルに見合ったプランの提案とあわせて、将来に向けて可変性のあるプランの提案を行っています。
夏の暑さ、冬の寒さから身を守る住まいでありたいと考えますが、季節を忘れるほどに自然を遮断せず、むしろ自然の恵みを十分にいただきながら暮らしたいものです。
お日様、そよ風、天水、鳥のさえずりに虫の音、木陰…身近な自然の心地よさを取り入れる”住まいと暮らし”の提案を行っています。
地元の顔の見える農家の食材が美味しくて、信頼できるように、家をつくる材料もできるだけ近くのもので、無垢、本物を基本に据えています。こうした取り組みが環境を守り、子供たちの世代に明るい環境を手渡すことができるでしょう。
「樽川技建株式会社」は暮らしを考え、家族を考え、環境を考える工務店です。
愛称の ”Taruken(たるけん)”ともども、よろしくお願いいたします。
※ホームページで掲載している写真の全てがこれまでに樽川技建で住まいづくりをされた実例です。
2008.11.25:樽川技建 株式会社:[私たちの想い]
大きな暮らしができる小さな家
■大きな暮らしができる小さな家
著者 永田昌民・杉本薫
発行所 オーエス出版社
発行年 2003年11月
私にとって設計指針のような書籍です。
永田氏いわく「住まいに本当に必要なものがなにかということ。そして必要なものさえあれば家は小さくていいのだ」と。
もう一人の著者杉本さんは永田氏のことを「小さな家に住み続け、小さな家を設計してきた第一人者」と称しています。
いくつもの事例から、空間の心地良さ、時間の変化を受け止めた設計は読み応えがあります。
評:増子
著者 永田昌民・杉本薫
発行所 オーエス出版社
発行年 2003年11月
私にとって設計指針のような書籍です。
永田氏いわく「住まいに本当に必要なものがなにかということ。そして必要なものさえあれば家は小さくていいのだ」と。
もう一人の著者杉本さんは永田氏のことを「小さな家に住み続け、小さな家を設計してきた第一人者」と称しています。
いくつもの事例から、空間の心地良さ、時間の変化を受け止めた設計は読み応えがあります。
評:増子
2008.10.26:樽川技建 株式会社:[私たちの想い]