庭のドックローズの実が
おだやかな秋の日差しをいっぱい浴びて
オレンジ色に色づき始めました。
ローズヒップティーにして味わうことは
今年も無理のようで残念ですが、
優しいピンクの可愛い花びらや、
実の色の変化等で、十分楽しませてくれました。
バルコニーの前に置いた鉢植えのオリーブの実も
黄緑色から趣のある素敵な紫色へと変化してきました。
ブラックオリーブになるのも、もうすぐです。
静かに、しずか~に移りゆく季節の変化を
庭の植物達がそっと知らせてくれます。
樽川(千) 記
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ドックローズの実が色づきました。
2012.10.17:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
今年最後のバジルペースト作り
このところ急に季節が駆け足しているように感じます。
先日、お向かいの方から金木犀をいただき、
もうそんな季節?とビックリしたくらい、
まだまだ暑い日が続くような錯覚をしていました。
放射能の影響で去年はハーブの収穫は出来ませんでしたが、
今年は、プランターと土も新しくして
いろいろなハーブの種を撒きました。
コンクリートの上なので沢山は作れませんでしたが、
この夏は、日常的に使う分は何とか利用できました。
バジルも充分活躍してくれましたが、
いよいよペースト作りには最後かなと思い、
昨日帰宅してから作業開始しました。
摘んでみたら思ったよりありました。
バジルの葉の部分だけで230gありました。
松の実のかわりに胡桃を使い、
オリーブオイル、ニンニク、塩を加えて・・
約350gのペーストが出来ました。
冷凍保存して保存。
使う分だけちぎって取り出し、解凍して利用します。
樽川(千) 記
先日、お向かいの方から金木犀をいただき、
もうそんな季節?とビックリしたくらい、
まだまだ暑い日が続くような錯覚をしていました。
放射能の影響で去年はハーブの収穫は出来ませんでしたが、
今年は、プランターと土も新しくして
いろいろなハーブの種を撒きました。
コンクリートの上なので沢山は作れませんでしたが、
この夏は、日常的に使う分は何とか利用できました。
バジルも充分活躍してくれましたが、
いよいよペースト作りには最後かなと思い、
昨日帰宅してから作業開始しました。
摘んでみたら思ったよりありました。
バジルの葉の部分だけで230gありました。
松の実のかわりに胡桃を使い、
オリーブオイル、ニンニク、塩を加えて・・
約350gのペーストが出来ました。
冷凍保存して保存。
使う分だけちぎって取り出し、解凍して利用します。
樽川(千) 記
2012.10.12:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
ボリジが元気です。
春先、花の少ない時期の庭に彩りを添えてくれたボリジ。
こぼれおちた種から成長したものが、
春以上に大きく伸びて花を咲かせています。
そして、
その根元にはまた新たな芽が成長し始めました。
植物の生命力はすごいですね。
朝晩少し涼しくなったなと思っていると、
こぼれ種からのナスタチウムやレタスが
可愛い芽を出していました。
今年の夏はことのほか暑く、
水遣りも朝晩たっぷりやっても
ぐったりしていることがよくありました。
枯れてしまったのもありますし、
暑さが苦手のナスタチウムも元気がありませんでしたが、
爽やかな秋の涼風に誘われて、元気を取り戻したようです。
エキナセアやピンクのヤロウも
小さいながらも、また咲きました。
ドックローズのローズヒップも色づき始めました。
樽川(千) 記
こぼれおちた種から成長したものが、
春以上に大きく伸びて花を咲かせています。
そして、
その根元にはまた新たな芽が成長し始めました。
植物の生命力はすごいですね。
朝晩少し涼しくなったなと思っていると、
こぼれ種からのナスタチウムやレタスが
可愛い芽を出していました。
今年の夏はことのほか暑く、
水遣りも朝晩たっぷりやっても
ぐったりしていることがよくありました。
枯れてしまったのもありますし、
暑さが苦手のナスタチウムも元気がありませんでしたが、
爽やかな秋の涼風に誘われて、元気を取り戻したようです。
エキナセアやピンクのヤロウも
小さいながらも、また咲きました。
ドックローズのローズヒップも色づき始めました。
樽川(千) 記
2012.10.01:taru_taru:[ハーブ・アロマ]
山ぶどうの蔓で編んだ素適な籠
H様ご夫妻が来社。
奥様がお持ちになっていた素敵な籠が目に止まりました。
(奥会津三島町の工芸品として有名な山ぶどう籠のような感じ)
伺ってみた所、なんとご主人の作品で、
籠との相性抜群の中袋は奥様が作られたとか・・・。
クマが出没しそうな山に入り、
収穫する所から全てご自分でされたそうで、
自己流ですと謙遜なさっていましたが、
素晴らしい出来栄えでした。
使い込むほどに飴色に変わり、手に馴染むのが魅力の籠ですが、
ぶどう蔓はねじれが多くて硬いので、大変な作業だと思います。
他にも、ブローチやペンダントも作られたそうですので、
是非、作品展をやっていただけるようお願いしました。
樽川(千)記
奥様がお持ちになっていた素敵な籠が目に止まりました。
(奥会津三島町の工芸品として有名な山ぶどう籠のような感じ)
伺ってみた所、なんとご主人の作品で、
籠との相性抜群の中袋は奥様が作られたとか・・・。
クマが出没しそうな山に入り、
収穫する所から全てご自分でされたそうで、
自己流ですと謙遜なさっていましたが、
素晴らしい出来栄えでした。
使い込むほどに飴色に変わり、手に馴染むのが魅力の籠ですが、
ぶどう蔓はねじれが多くて硬いので、大変な作業だと思います。
他にも、ブローチやペンダントも作られたそうですので、
是非、作品展をやっていただけるようお願いしました。
樽川(千)記
2012.07.28:taru_taru:[草・木・花]
「禅語 zengo」 という本をいただきました。
禅語とは、仏教の名句や中国の詩句の総称で、
どうしても堅苦しく感じてしまいがちですが、
この本はその予想を裏切って、読み手に優しいです。
著者は石井ゆかりさんという女性で
星占いをされたり、エッセイ集を出されている方です。
「一期一会」のようによく見聞きする言葉もありますが、
「寒時寒殺闍黎 熱時熱殺闍黎」や
「宇宙無双日 乾坤只一人」といった
読み方もわからないような言葉も沢山あリます。
本書は。その言葉の意味をひとつひとつ解説しながら、
わかり易い文章で書かれています。
堅苦しい文章だけでは無く、
井上博道(はくどう)さんの素適な写真がところどころにあり、
心が癒されとても落ち着きます。
その写真の一部をご紹介致します。
プレゼントしてくれた従姉妹に感謝!!
樽川(千)記
どうしても堅苦しく感じてしまいがちですが、
この本はその予想を裏切って、読み手に優しいです。
著者は石井ゆかりさんという女性で
星占いをされたり、エッセイ集を出されている方です。
「一期一会」のようによく見聞きする言葉もありますが、
「寒時寒殺闍黎 熱時熱殺闍黎」や
「宇宙無双日 乾坤只一人」といった
読み方もわからないような言葉も沢山あリます。
本書は。その言葉の意味をひとつひとつ解説しながら、
わかり易い文章で書かれています。
堅苦しい文章だけでは無く、
井上博道(はくどう)さんの素適な写真がところどころにあり、
心が癒されとても落ち着きます。
その写真の一部をご紹介致します。
プレゼントしてくれた従姉妹に感謝!!
樽川(千)記
2012.07.12:taru_taru:[ハーブ・アロマ]