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「ソーラムオイル」なるものを戴きました。

  • 「ソーラムオイル」なるものを戴きました。
「ソーラムオイル」・・はじめて聞く名前ですが、
とってもいいものだからと、従姉妹が送ってくれました。

どれどれと使用法を読み、試しに手に塗ってみました。
するとすぐに、ラベンダーの優しい香りに包まれ、
おだやか~な気持ちになると共に、手がポカポカしてきました。

ソーラムオイルは泥炭エキス、セイヨウトチノキ、トクサ、ラベンダー
といった素材で作られている医薬品です。
(他にローズとかフランキンセンスとかも含まれているようです。)



効用として
リウマチ、関節炎、関節痛
放射能被爆に伴う急性期、慢性期の諸症状
(倦怠感、緊張感、集中力低下、落ち着きのなさ、白血球減少等)に
対する効果及び予防効果・・・と記載有。

使用方法は
1日1回、腰や腹部、背中を中心に、オイリング。
子供たちには、成長の著しい神やつめ先に重点をおき、
高齢者には、膝や足首、腰等、痛む関節に塗るとよい・・とありました。


薬効もさながら、癒し系のアロマが入っているので
身も心も本当に癒され、フワーッとしたいい心地になれます。


たまたま会社にいらしたお客様にも試してみました。
ハンドマッサージしながらオイリングしたところ、      
「癒されますねー。この香り私好きです。」と
喜んでいただけました。




この医薬品の本質を表現するなら
「人間の内なる光が発揮できるようサポートする」
と言える。・・・と記載されていましたが、
まさにそのとおりだと思いました。


ソーラムオイルを試してみたいと思われる方は、是非いらした下さい!

 
   
               樽川(千)記        



2011.12.20:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

うれしい戴きもの・・・ゼオライト

  • うれしい戴きもの・・・ゼオライト
放射能のセシウムを除去するのに効果的と言われているゼオライト。
そのゼオライトを粉末にしたものを戴きました。
(自然食品のお店で買ってきたそうです。)



洗い桶に少量入れて、野菜などを洗う時に使用するとよいそうです。
使った水は何回か使えるので捨てないようにとのことでした。

でも、使用後のゼオライトの処分は?
土の中にでも埋めるしかないのでしょうか。


一緒に、2種類の酒粕まで戴き嬉しかったです。
甘酒や粕汁が急に食べたくなりました。
考えただけで心も体も温まるようです。



      感謝!!


            樽川(千)記
2011.11.15:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

我が家の庭の様子

  • 我が家の庭の様子
最近、あまり庭におりなかったせいか、
ドウダンが真っ赤に色づいているのに気がつかないでいました。



だいぶ前に花が終わってからそのまままになっていた朝顔・・
枯れた蔓を片付けようとしたら、その中に、
小さな葉と花をつけた朝顔を見つけてビックリしました。
誰にも見られることもなくなったのに、
一生懸命、最後の力を振り絞るように頑張って咲いていました。
けなげな姿に、思わず撫で撫でしてしまいました。


大好きなレモンバーベナも伸びたまま・・
今年は詰めませんでした。




こぼれ種からいろいろなハーブが元気に根を張っていました。


サラダバーネット


ルッコラ、ボリジ、フレンチソレル、フェンネル達、
マリーゴールドが2度目の花を咲かせています


ラベンダーセージの中にセイダカアワダチソウが
1本紛れ込んで黄色の花を咲かせていました。


四方八方に手を広げたようなメキシカンブッシュセージ


今が盛りのパイナップルセージが元気です


チェリーセージ、手前はエレサレムセージ


ローズマリーの花と同じ色のチコリの花


ヒソップの白い花、ピンクは消えてしまったよう見当たりません



伸びすぎたのでカットしたら、また咲きだしたガウラ


ルドベギア(黄)も元気です


玄関前のナスタチウムも秋になってまた咲き始めました


そんなに手入れもしていなかったのに
元気に咲いて和ませてくれている花に感謝!


             樽川(千)記
2011.11.11:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

青唐辛子の1升漬けをアレンジ

  • 青唐辛子の1升漬けをアレンジ
1升漬けは青唐辛子と麹、醤油を同量混ぜて漬けたものですが、
作り方をちょっと変えて作ってみました。


醤油の量を少し多めにして混ぜたものを常温で一晩置き、
次の日、火にかけ焦がさないように煮詰めます。




このままでも美味しいのですが、

ここに甘味噌を加え、和風豆板醤に・・

椎茸やピーマン、ゴボウ等と
多めの甘味噌を加えおかず味噌にと、いろいろ使えます。


この日は、ついでに
ニンニク入り辛子味噌やハニーアップルジャムもつくりました。

一同勢ぞろいです。



砂糖は、ねば砂糖(いだき物)を使用しました。



ねば砂糖は、地元の砂糖きびを玄関の12月に取り入れて
作業は夜中の午前1時ごろより砂糖きびを絞り、
その汁を尾小浜に入れて煮詰めてできたものだそうです。
(冷蔵庫保存)

それまでこの存在を知らず、
もったいなくてなかなか使えなくていたのですが、
賞味期限の関係で思いっきり使いました。
優しい甘さがとてもいいです。

            
             樽川(千)記
  


















2011.11.09:taru_taru:[ハーブ・アロマ]

野ぶどうの実の色が素適です。

  • 野ぶどうの実の色が素適です。
通りすがりの駐車場のフエンスに野ぶどうがからまっていました。

野ぶどうは、馬が体調が良くない時に好んで食べ、
体調を治したところから馬ぶどうとも呼ばれています。




実の色は
くすんだ色やトルコ石のような鮮やかなものまでいろいろで、
私は、緑色から徐々に青紫、赤紫へと
微妙に変化していく様子を見るのがとても好きです。


いろいろな薬効があるようで、実を焼酎漬けにしたものは
肝臓病、リウマチ、神経痛、関節炎等に民間薬として利用され、
近年では、癌、肺腺腫等の病気にも効果があるとされています。

葉や茎も乾燥してお茶に利用されているようです。

今年は見て楽しむだけですが・・・


            樽川(千)記



             
2011.10.25:taru_taru:[ハーブ・アロマ]