6月のカレンダーには、
アジサイの花の写真が載っているのが多いようです。
我が家の庭のアジサイも咲き始め、
梅雨時の庭に色を添えています。
いただいたものとか挿し木したりで、
いつの間にか増えてきましたが、
1本1本、その時々の思い出が詰まっています。
他はまたご紹介します。
アジサイの花には、
糸のように細くシトシトと降る雨と
カタツムリがよく似合うように思えるのですが、
最近の雨の降り方はちょっと・・・・
樽川(千) 記
6月のカレンダーには、
アジサイの花の写真が載っているのが多いようです。
我が家の庭のアジサイも咲き始め、
梅雨時の庭に色を添えています。
いただいたものとか挿し木したりで、
いつの間にか増えてきましたが、
1本1本、その時々の思い出が詰まっています。
他はまたご紹介します。
アジサイの花には、
糸のように細くシトシトと降る雨と
カタツムリがよく似合うように思えるのですが、
最近の雨の降り方はちょっと・・・・
樽川(千) 記
大きな鳥が3羽、翼をパタパタと忙しそうに動かしながら
ジュンベリーの実をついばんでいました。
実が赤く色づき始めたかなと思ったら
目ざとく鳥が見つけてさっそく朝食をとっていました。
いつも収穫する間もなく、なくなってしまうのですが、
今しばらくは楽しめそうです。
こちらはいつも収穫を楽しみにしているドックローズです。
ドックローズは棘がすごくて大変なのですが、
花が可愛いし、実はローズヒップのお茶になるので
花と実の両方楽しめて大好きなバラです。
同じような色をしたバラですが、
このヒラヒラした感じが好きです。
庭の隅の方では、
ハーブのセージの仲間ではないのですが、
エレサレムセージという名前の花が
クリーム色の花を咲かせています。
記 樽川(チ)
庭の厄介者として嫌われやすいドクダミですが、
こんな風に苔玉にしてみると意外といい感じになります。
かくいう私も、庭のドクダミには悩まされていますが、
悪戦苦闘の末、
増えてもいい場所に隔離したり、鉢植えにしたりして楽しんでいます。
ドクダミにもいろいろ種類があって
i一般的に花は一重なのですが、これは八重のものです。
葉色がきれいなこんなものもあります。
ドクダミは花が清楚で可愛くて基本的には好きな植物です。
記 樽川(千)
朝早く庭におりて眺めていると
陽があたる前と後では表情が一変するのに気がつきます。
写真は、朝陽が当たる前のホスタです。
これが光を浴びた途端とこんな風に色彩が変化しました。
一瞬枯れたのかなと思うような葉の色になってきました。
透明感も出て光が当たるというより
光を通すという表現の方があっているように感じます。
ギリアトリコロールもこんなに表情が変わります。
まだ眠いよ~という感じから
目もぱっちりとしてオッハヨ~という感じに
ちょっと早起きしてそんな様子をの植物達に会うのも楽しいですよ。
記 樽川(千)