樽川技建│信ノート

内装の工事も順調に進んでいます。

クロスが貼られると室内が明るくなって良いですね(^^)

脱衣室の床も作業がスタートしました。

本物の木のように見えますが、

H様チョイスのオシャレなフロアタイルです♪

基礎の耐圧盤コンクリート施工の様子。

金ゴテで丁寧に仕上げているところです。

きれいな基礎は気持ちが良いですね。

いつも丁寧な作業の職人さんに感謝です。

大工による中庭のデッキと板塀の作業にはいりました。

セランガンバツという材種の木材を使用しており、

密度が高い材種になるのでとても硬くて丈夫という特徴があります。

また、シロアリなどの被害も少なく、腐食にも強い耐久性があるため、

長期間安心して使用できる木材になっているんですね(^^)

今回は、中庭から外に出入りできる仕様になっています。

大工による室内の作業も順調に進んでいます。

階段も完成しましたが、

キズを防ぐためにすぐに養生。

お引渡し前クリーニングの日まではこの状態で作業していきます。

お披露目が楽しみですね。

基礎の配筋が完了し、

第三者機構による配筋検査がありました。

家づくりでは基本的に3回、第三者機構よる検査があります。

その1回目が基礎の配筋検査。

コンクリートを流してしまうと隠れて見えなくなってしまう部分ですので、

重要なポイントになります。

建物や間取りにより、配筋が変わってくるので

場所ごとに鉄筋の太さや本数、高さなどを確認。

無事に検査合格で、

次の工程に進んで行きます。