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【2014/01/06 山形新聞】はしご乗り、市民が歓声 消防出初め式

 新春恒例の消防出初め式が5日、県内各地で繰り広げられた。消防団員や消防職員が分列行進や祝賀放水、はしご乗りなどを行い、防火への決意を新たにした。

 南陽市赤湯地区では祝賀放水やはしご乗りなどを披露し、安全安心なまちづくりへの決意を示した。

 市消防団員と消防職員約160人、ポンプ車など車両25台が参加した。花見町の古堤で祝賀放水し、表町通りを力強く分列行進した後、消防団第6、第7分団がはしご乗りを披露。7メートルを超えるはしごの上で「日本腹亀」や「シャチ」などの技をピタリと決めると、市民から拍手と歓声が上がった。はしごの上から餅まきも行われ、会場では赤湯温泉通り振興組合婦人部が豚汁と玉こんにゃくを振る舞った。


大勢の市民が見守る中、威勢良くはしご乗りを披露した=南陽市赤湯地区

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