田舎じゃぁ~、「嫌われ者」であり、「お尋ね者」・・・なんでしょうね。
↓↓↓ 正真正銘、「花の山形」・・・っしょ。 (今朝の奥山寺某所)
20年近く以前に、俳句の会で、
「 真っサラな、最初のページに チューリップ 」 などと、
しかも、ワザとらしく、あえて、「詠み人知らず」などと演出したのは、
誰でもない<shidareo2>であった事は、記憶に残っているのだが、
さて、この「チューリップ」・・・・、
オトナになってしまうと、絵に書くも、写真に撮るも、
なんとも気が恥ずかしいとでも言いましょうか、
照れくさいと言いましょうか、そんな妙な心持ちになってしまい、
なんか・・・距離をとってしまいがちなのである。
だから、
買ってきたばかりのスケッチブックの1ページ目に
稚拙ながら、堂々と、一切の邪念無しに、
思うがままに、見て感じた通りに、このチューリップを書けるのは、
幼い子供と大天才か、神様ぐらいなのかも知れないなぁ~。。。
なーんて、愚にもつかん事を頭の片隅で想いつつ、パチリ。
還暦+1が撮ったチューリップ。 春は、やっぱ、これっしょ。
ちなみに、チューリップの背景には、
青々とした「ネギ」が植えられているのが、なんとも可愛い。
さて、今朝は、晴天ナリ。
放射冷却で霜が降りて、その霜が朝の日差しで水滴となりキラキラ。
そう言えば、離れて住む2歳になる孫娘が、
FaceTimeのその先で、ノリノリで歌ってくれたのは、
キラキラ星・・・と思いきや、♪ こちら ♪ でした。
このところ、近所の畑では「ラフランス」の花が咲いています。
白くて清楚な感じ。 好感が持てますね。
こちらは、奥羽山脈北蔵王山系「雁戸山」。
山形市の真東に立っているので、ガスで覆われる日以外は、
いやがおうでも毎日見上げてしまう山です。
一般的には左側の緩く長い尾根を伝って登りますが、
昔のコアな登山好き達は、正面のほぼ直登ルートを行ったそうな。
でも、今は、道が荒れてしまっていますから(不明な箇所も)、
よほど度胸とテクと体力のある方以外は、オススメしません。
ちなみに、shidareo2は、そのルートの上り口(蔵王ダムへの
流れ込み付近:進入禁止のテープがあります。)を見ただけで、
踵を返して、さっさと葉ノ木沢方面へ遊びに行ってしまいましたとさ。
こちらは面白山の遠望。
トンガっていないので見た目的に冴えませんが、結構な距離を歩かされます。
登るンなら、葉っぱの出ない今のうちがとりあえずお勧め。
ああ、そう言えば、近いうち、面白山に行かなきゃ・・・である。