この環境、ほぼ独り占め！　である。

最上神室の山裾にある河川というか、里山環境なのだが、

例年よりも、水が少なく、今日はドピーカンで気温も上がった。

ここ３０年程の間、毎年、必ずと言っていい程に、

この時期・この場所に山菜採りに入る。

ま、週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩を兼ねているのだが。。。

犬っ子達は、山菜採りはしないので、暇を持て余しているので、

水遊びに連れ出して、さてさて、獲物回収ごっこの始まり始まり。

兄ちゃん、こっちこっち！！！

泳ぎの得意な犬っ子ケンタ（兄１０歳）の独壇場である。

ちなみに、犬っ子モッチ（妹７歳）は、泳げないのだ；；；；

ちょっとだけ、可哀想；；；

でも、基本・・・あくまでも基本なのだが、仲良し兄妹なのであ～る。

月山と村山葉山を結ぶ稜線の中間地点のブナの木です。

先日は新緑だったのが、日に日に深緑に変わって行きます。

ちょっとスローな感じでの犬っ子達との朝散歩である。

花が気になるのだが、名を忘れてしまったぁ～。。。

昨日（6/4 SAT）は、野暮用にて西川町経由大崎市ピストン走行。。。

依って、週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩は、

山菜採りに出掛けたそうにしていたカミさんに一任した。

カルガモに、「お散歩ですかぁ？」と聞いても、返事がないのだ。

ま、良いっかぁ～。

採って、クワのジャムを作りたいのだが、ちょっと時間不足。。。

仕方ない。

奥羽山脈上空はカラリと晴れて、朝はとても清々しい。

ご近所の仲良しフラットコーテッドとご挨拶。

麓では、田植えが終わり、キジの嗄（シワガ）れた鳴き声が渡ります。

カレンダーは、今年もすでに６月ですね。

↑↑↑　月山湖東にある仁田山牧場から

石見堂岳（1.285m）、赤見堂岳（1.445m）を望む。

↓↓↓　こちらは、月山の前衛山である村山葉山側からの月山。

少しガスがかかってしまい、残念；；；

↓↓↓　ダケカンバの木の間から下界の西川町方面を望む。

↓↓↓　ブナの巨木の枝が折れて、林道を完全に塞いでいた。

枝と言っても、太さは直径６０ｃｍほど。（幹はその倍ほどはある。）

樹齢はどのくらいなのだろう？？？　２００年は超えてるだろうなぁ～。

ハリエンジュ（針槐＝ニセアカシア）が満開で、

朝の風に乗って、香りが渡ります。

今年もまた「逆さ龍」が現れました。

でも、減反が当たり前になってしまい、

一番手前の田は、大豆畑の予定みたいです。