なんとも逃げられん野暮用をなんとか切り上げて、山へカッ飛んでみた。
が、
山仲間は待ちかねて、既に動き始めておりましたとさ。 はい。
でも、とても良い空気が吸えました。
気分は・・・<♪ https://www.youtube.com/watch?v=gvvk-x1digI ♪>
なんとも逃げられん野暮用をなんとか切り上げて、山へカッ飛んでみた。
が、
山仲間は待ちかねて、既に動き始めておりましたとさ。 はい。
でも、とても良い空気が吸えました。
気分は・・・<♪ https://www.youtube.com/watch?v=gvvk-x1digI ♪>
今晩はいろいろ訳あって、shidareo2:おひとり様での晩飯となった。
依って、
これまで粛々と仕込んでおいたコールド・ポークならぬ
「コールド・ワイルド・ボアのペッパーソース(cold wild bore with pepper)」とか
前述「ワイルド・ボアのワイン煮(Compote of wild boar)」などで
先輩のトコで作ったメルロー種ドメーヌワインでも開けようかと。
<http://www.woodyfarm.com/winery.html>
っつーか、
こんな事を言うヤツって、いっぺんド突いたろか!って程に
気障(キザ)でどうしようもなくって、
我ながら・・・絶対に友達なんかにしたくないし、
口も聞きたくない様なヤツ・・・だと思うのだが、
趣味の世界とは言え、現実として・・・・、肉の調達から調理、
それに、ドメーヌワインやフランスパンの調達まで、全て当地で、
顔の見える垂直統合(バーチカル・マーチャンダイジング)を
楽しめるっていうのも、
それなりの「ご縁×手間暇×努力×技術×夢×意思」があって
はじめて成立するものである。
ま、「単なる凝り性」と言えばハナシはそれまでですが、
もしかすると、こういう感じの「稀な成立」というか、
その事に立ち会える自体、「仕合わせ」と申しますか、
なかなか有難い事なのかも知れません。
なんと・・・・お肉の中で光る金属(画像:ほぼ中央のやや左上)は
仲間が放った鉛弾(直径:8.5mm程)である。
こんな事も、ジビエならでは・・・で、大いに一興なのである。
photo : canon EOS 単焦点 50mm 1.8F
もう還暦なのに、いろいろ格闘中なのである。
何を隠そう・・・(全然隠してないけど;)、
「ご当地産:山鯨料理いろいろお試しレシピ格闘中」なのである。
画像は、「イノシシ(サングリエ)のワイン煮・・・の途中経過」
その他・・・
「ロース肉&三枚肉の粕漬け」、「ラーメン屋さんのチャーシュー(!?)」、
「スモークハム」、「肉醤(パンチェッタ)→ベーコンや生ハム含む」、
「コールドポークならぬcold wilde bore:ポアブルソース」、
「酢豚ならぬ酢猪」、「トンカツならぬシシカツ」・・・・などなど、
要は、DNA的にはブタとイコールなのであるからして、
いわゆる豚肉料理なら何でもOKなハズなのであるが。。。
そろそろ、
「地産地消&ジビエ愛好家」のひとり・・・なんちゃって。
週末恒例の犬っ子達との山駆け散歩に出かけた。
昨晩は新雪がタップリ降ったので、直径37cmの輪カンジキを履いても、
膝くらいまでは沈んでしまうので、非常に負担がかかる。
でも、青空がこんなに広がって、真っ白な新雪とのコントラストが綺麗だ。
しかし、一気に新雪が積もって、しかも、こんなに視界が良いと、
野生動物達はあまり出歩かない。依って、今日は、
犬っ子ケンタ(兄8歳)と犬っ子モッチ(妹5歳)、それにカミさんと私の、
二人と2匹だけでの雪山遊びと相成った。
ちなみに、全行程:輪カンジキでの深雪ラッセルで、
小さな沢筋をほぼ登り切り、その沢底から林道まで這い上がって、
雪で埋まった林道を起点まで下るという、
およそ2.5km程ではあるのだが、今日は3.5時間もかかってしまった。
時速になおすと700m/hという事になり、
普通の歩行速度の約6分の1という感じである。
ま、なんや・かや言っても、本日の雪の白さと空の青さは、
もしかすると、2014年でlastかも知れないなぁ。
あ、でも、明日は晴れの予報が出てる。。。
photo : iphone5 cam
荒れても3日ですね。
諸説あるけど、ヒト含め動物の肝臓には、
およそ3日間分の生命維持のためのエネルギーが
蓄えられている・・・などと聞くのだが、
要は、天候が荒れて食餌出来ずとも、
とりあえず凌げる様になっているんだろう。
依って、逆説的に、荒れても3日・・・というのは
やはり正しいのかも知れない。
などと、いっつも同じ様ことを想いつつ、
今年も、そろそろ年の瀬を迎えつつある。
こういうのを、
ジージとか、jijiyとか、爺ィとか、もしかすると、
<時待居(ジジイ)>と書くのが、正解なのかも知れない。
この世には、いろんな「時」がある事を、既にけっこう知ってるtsumoriだから。
ぼんだら(山形弁:ツララ)が、
オガって(:山形弁:育って)来て、今朝はキラキラしとった。