やまがたでの日々の暮らし・自然・風景

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   サーバーがいっぱいになってしまいましたので、こちらに引越しました。

   ↓↓↓

   shidareo2

   改めまして、今後ともぜひ遊びに来て下さい。

   敬具

オシゴト系とは言え、20年近く公私共々にお世話になっているお客様を案内しつつ、
米沢上杉まつり:武てい式に行ってきました。

Shidareoは、フツーは、山などアウトドア系へ出掛ける事が多いのですが、
というか、割と静かなアウトドア系を日常に引き寄せる志向が強い感じなので、
この様な、人が大勢出向く様なお祭りなど・・・どうしても、けっこう疎い;;;。
という事で、米沢上杉まつりについてはぜひこちらの方を照会ください


↓↓↓米沢城(松ヶ岬城)の堀の夜桜です。

おもちゃ屋さんとかたこ焼き屋さんとか・・・お祭りの屋台なども沢山出ており、
懐かしくなって食べてみましたが、メニュー的にけっこう高カロリー食が多い気がしました。

お祭りは、本日(5/3)が「川中島の合戦」と佳境に入りますが、お天気がちょっと心配です。
私は、今日はお休みなのですが、雨風が気になり犬っ子達との山駆け散歩は中止しました。

・・・と、ここまで書いて、

 特に今年は、個人的に特筆するべき事もなし。

  願わくば、週末には犬っ子達を山で遊ばせられれば良し、
             山菜でも少し採れればなお良し・・・である。
          

県内の観光地は、賑わっているのであろうか?
街のレストラン等は、はやっているのだろうか?

 GWの後半戦・・・、

   皆さん、存分に楽しんでいただけたら嬉しい次第である。

やはり咲きました。モモの一種、ネクタリンの花です。

多少ピークのズレはあるにせよ、
今、山形では、梅・桜・桃が同時期に眺められます。

ちなみに↓↓↓は、ハウス内のサクランボです。

今年も美味しく実ると良いですね。

カルガモの夫婦も、せっせと栄養をつけている様です。
今月中旬〜下旬頃には、カルガモの親子の行列を目にするかも知れません。


さて、只今、米沢上杉祭りの期間中で、明日(5/2)は武帝式、
明後日(5/3)は川中島の合戦・・・と、祭りのピークを迎えます。
明日は、東京より来訪されるお客様をご案内するのですが、
さてさて・・・何といっても駐車場探しが問題だなぁ;;;;。

GW最中の振替休日とは言え、月末で週明けである。
という事で、オシゴト対応は平常営業である。

でも、犬っ子達との朝散歩は欠かさない。

昨日は最低気温7℃、最高気温29℃という事で、その温度差は22℃である。
果物の産地でもある当地は、この温度差が品質に有利に働くのだそうだが、
でも、この22℃の温度差というのは、大きい。

この時期は、桜花はもちろんの事、スイセンも満開であり、
左程珍しくもなくなるのだが、なんとなく白いスイセンに目が留まりました。
きっと、その透明感・・・みたいなのに惹かれた感じです。

草原では、地カモ(カルガモ)が抱卵している・・・のかな・・・???

ま、その卵を狙うイタチやタヌキなどの小動物もいるし、道路脇なので大変だね。 きっと。

こちらは、夫婦で産卵場所の確保作業中かな???


    ちなみに、カルガモは一夫一婦制だそうです。
         見習うべきは、見習うべきかも知れません!  はーぃ。。。

当地は、只今、桜が満開です。

今日は、早朝から犬っ子達と愛車ジムニーSPで山駆け散歩に出かけました。

山の方でもヤマザクラが咲いていました。

ま、世の中・・・桜の話題できっと満タン状態。
なので、おヘソが僅かに横っちょにズレてるshidareoなので、
今日のおハナは、人知れぬ沢沿いに咲く「水芭蕉」という事にした。

杉林の間から降りて来た光に、なんとも綺麗に浮かんでいて、
「私を撮ってよ」と言わんばかりだった。(←という気がした;;;)。

ケンタ(兄6歳)は、あちこち遊びまくってヒートアップした体を、
沢(雪融け水も混ざる)に入って冷却である。(↓↓↓・・・けっこう冷たいと思うのですが;)


あ、こっちはやや群生気味ですね。


「水芭蕉」は、もちろん、もっと大きく立派になりますが、
なんか・・・山にティッシュペーパーを撒き散らしたみたいになるので、
私は、この程度の咲き具合が<一番の見ごろ>だと思います。

桜がそろそろピークである。 やはりGW時に満開という感じで、
今後風雨がさほどでなければ、およそ一週間ほどはもつだろう。

GW期間中は本格的な山菜採りにはまだ早いのだが、
昨晩・・・なんとなく思い立って、「山菜採り」にむけての準備を始めた。

今回は、山用ズボンというか山菜採りむけのパンツなのであるが、
おおよそ、丈夫なポリエステル系作業用パンツとか、厚手のジャージ、
登山やアウトドア向けのパンツも良いのだが、
私は、ブレザーとかジャケットなどと合わせて履く様な、
秋冬モノの100%ウールパンツを、けっこうリサイクルして使う。

ちなみに、化繊や綿などの裏地はチョキチョキとカットしてしまう。
メリットは、①汗抜け、乾きが断然良くなる事、②履くとき妙に冷たくない、
③動き易くなる、④ヘンな冷え感も、熱がこもったりもしない。
その代償として、生地がすぐにヘタリる。
でも、元々の発想がお古のリサイクルであるので、気にしない。

次に、ゴム長や登山靴に足を通しやすくするため裾には”パンツのゴム紐”を通す。
いや、正確には”パンツのゴム紐”を予め通しておいて、
必要な時に裾をすぼめられる様な仕掛けをしておくのだ。

↓↓↓ゴム紐が仕掛けられているが外見は普通である。↓↓↓ゴム紐を引き出し足に掛けて裾をすぼめる。

画像は、ユニクロのウール(ヘンリーボーン織)パンツである。(2シーズン履いた)

ちなみに、この笑える様な、怪しくもけっこう便利な<なるほどパンツのゴム紐作戦>は、
ネタバレすれば、実は・・・彼の大手アウトドア用品メーカー「モンべル」のアイデアなのである。

要は、ツイード織とかヘンリーボーン織などのウール製のニッカボッカという
非常にクラシックな登山系スタイルがあるが、その快適さに近いモノがある。

ゴム長履きに便利。  登山靴にはスパッツ併用がおススメ・・・である。

っという事で、つまり、上記のごときお裁縫を行ったのである。
所用時間は、老眼に鞭打って30分の夜ナベ仕事であった。

興味のある方は、ぜひ一度お試しあれ!!!       (・・・・誰もいないっかぁ~)

気恥ずかしくて、チューリップの絵とか写真とかナシにしていた。
でも、今日は一輪だけなので撮ってしまった。
ちなみに隣の緑の草は「ナノハナ」で、若い芽と茎は丁度喰い頃かも知れん。
ともかくも、撮ってしまってからも、やはりどうにもベタな絵図だと思う。

今後、いつの日か、チューリップの絵や写真がうまく描ける様になるんだろうか?
・・・・・自信は全く無い。  じゃ、今後努力してみる気は・・・とりあえずあまり無い。

でも何故だろう???  もしかすると、その存在が大きすぎるのかも知れない。


地カモ(カルガモ)は、抱卵と子育て為の巣づくりに適した場所を選択模索中の様で、
目の前に潜んでいたりする。 ま、ここは、人や犬も来るし、車道の脇だし、無理だろうけどね。

↓↓↓ここの土手ならきっと大丈夫だよ。 ↓↓↓足元には寝ぼけた「トノサマカエル」すね。

今朝は、霧雨であったが、緑をさらに育てる良い雨なのだろう。
やまがたの今年の桜はこれからが本番だが、遅れた分だけ、春は駆け足である。

繁殖の時期を控えて、オスキジは声高らかに「ケンケーン!」と啼き、
しっかり×元気に「縄張り宣言」である。

それぞれのオスキジの、その声の大きさや位置などについては、
その日に拠って異なるが、やはり、繁殖期が近くなればなるほど、
啼き声やホロ打ち(羽を震わせてボコボコと低周波を出す)の大きさ、
容姿のケバさハデさが大きくなり、まるで選挙カーのごときだと思う。

しかし、このキジの容姿については、ちょっと怖い気もするShidareoなのだ。

実は・・・・小学校の「ニワトリ当番」での餌やりの際に、餌の菜っ葉を手に持ったまま
ニワトリ小屋の扉を開けたら、ニワトリ数羽がイキナリ飛び付いて来て
非常に恐い思いをしたのだが、そんな事がトラウマとしてあるからなのかも知れないなぁ。

また同時に、人が恐竜(特にその進化系である鳥類)などに「狩られた」という遠い記憶が
警戒心とか恐怖感となって、潜在的にあるからかも知れない。
またその裏返しとして、人々のいろんな知恵を駆使し、「狩られる」という恐怖感を克服し、
それを「狩る側」へ転じていこうとする志向のベクトルというか、意欲というか、
そんな「食物連鎖上の闘争」みたいなものも、もしかすると内包しているのかも知れない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「マイ畑」も本格化。秋田犬のハナ(♀2歳)も今年も定位置で畑仕事の現場監督である。

 (↑↑↑・・・でも、ホントは、私らと一緒に遊びたそうにして、こっちばかし見ていた。)

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