「庄内在来作物探検会」と「食談会 in イルケッチャーノ」
スローフード山形では、毎年、様々な形での探検会と食談会を行っております。 この度は、食の都“庄内”で、他地区のコンヴィヴュームの皆様との交流会も兼ねて下記の日程でツアーを計画してみました。 藤沢周平・蝉しぐれ等でおなじみの庄内では、生産者や山形在来作物研究会等の素晴しい取り組みによって、様々な在来作物を後世に伝える活動が行われております。 今回は山形在来作物研究会でご活躍の山形大学農学部の平先生・江頭先生(お二人とも当CV会員)に、焼畑によるカブの畑を案内していただき、実際の現場見学や生産者のお話をお聞きする機会を作っていただきました。 また食談会は全国的にも知られた「アルケッチャーノ」の奥田シェフ(当CV会員)が今年隣に新しくオープンされた「イルケッチャーノ」で行います。普段はなかなか予約がとれない奥田さんのお店ですが、この食談会のために、地元食材を豊富に使ったイタリアンで腕を奮ってくださいます。 おいしい食べ物、楽しい集まりで秋の庄内を過ごしていただきたく、皆様のお越しをお待ちしております。 ■日時 2007年11月10日(土) ■集合 11月10日(土)午後 12時30分 「東京第一ホテル鶴岡」集合 ■参加費 10,000円 ※イルケッチャーノのみの場合は 7,000円 ■定員 40名 ※スローフード会員限定/先着順となります ■申込締切 10月31日(水) ■主催 スローフード山形
2007.10.11