10月20日(火)消防署の方にきていただき、どんぐりの子どもたちの避難の仕方を見ていただきました。その後、消防車を間近で見せてもらい、「ここから水がでるの?」「これは何?」「なんでこれを使うの?」とたくさん質問がでました。目を輝かせて見ていた子どもたちでした。
10月15日 恒例の鮭のちゃんちゃん焼きをしました。鮭の一生について勉強をしてから、魚屋さんのえだまつさんに鮭をさばいてもらいました。魚の生くさいにおいの中で「かわいそう」「血がでてる」という声が聞かれる中、「鮭とサーモンはどこがちがうの」という質問があり、「食」への興味を深めた子どもたちです。大きな鉄板で鮭と野菜、みそダレの焼きあがるおいしいにおいがしてくると、急いで食事の準備をして、塩むすびをほおばり、鮭のちゃんちゃん焼きをおいしくいただきました。さあ次はさつまいも、子どもたちは秋を味わい季節を五感で感じとってくれました。
10月6日(火)は、10月生まれのお友だちをお祝いする日。園庭にバーベキューコンロを出し、炭火でさんまを焼いて、みんなで味見をしました。おいしくて「もっと食べたーい!!」と子どもたち。給食さんにさんまごはんにしてもらい、旬のさんまを味わいました。
9月9日(水)「祖父母会」が行われました。今年は、子どもたちの大好きなかっこいいおじいちゃん、やさしいおばあちゃんを園にお招きすることができませんでしたが、子どもたちからのメッセージやお遊戯、歌のプレゼントをホームページの保護者専用ページに動画をのせて見て頂きました。
どんぐりの玄関の前にお地蔵さまがいます。いつもみんなを見守っていてくれるお地蔵様に、お経をあげていただき手を合わせ感謝しました。
クラスごとにお地蔵様に手を合わせると、年長組さんから「いつもみまもってくれてありがとう」ということばが聞かれました。