HOME > 記事一覧

東北の元気を応援 岩手県・三陸鉄道編

  • 東北の元気を応援 岩手県・三陸鉄道編

11月のとある週末に、朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で有名になった三陸鉄道(通称さんてつ)に乗ってきました。

ぐうぜんにもレトロ列車で大正ロマンの雰囲気満点!(コンセプトは昭和初期なんだそうです)

地ビールをいただいて気分も酔いしれます。

三陸鉄道は沿線地の生活のために走っている列車なので、観光目的はありません。

ですが、「小石浜駅」が「恋し浜駅」に名前を変えて人気がでたり、震災の津波被害やその後の連ドラ「あまちゃん」など話題になりました。

恋し浜駅はもともとは下車しても何もない場所だった駅です。

ところが今は恋人の聖地のようになり、駅構内に「幸せの鐘」があり、「恋し浜ホタテ」の貝殻絵馬に願いを書いて奉納するのは、なんと待合室。

後日ちゃんとおがんでもらうとのことでした。

駅の外にはラブリーピンクのポスト、ピンクの自販機などラブラブっぽい雰囲気にあふれています。

構内をつなぐ歩道橋もピンクに色塗られていたり、至れり尽くせり。

 

今回は南の玄関口「盛駅」からラグビーと新日鉄で有名な「釜石駅」まで乗車しました。

釜石駅前のポストはサケ。

 

ガイドさんの話を聞きながらお弁当をいただいて

あー楽しかった。

近いようで遠い三陸鉄道の旅。堪能しました。

 

大船渡の旅に続きます。

2021.12.11:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

ノンスリップのテープ、シート、シートワイド

  • ノンスリップのテープ、シート、シートワイド

ノンスリップのテープ、シート、シートワイド

水や油ですべりやすいところ

でこぼこした床面にも貼れる

テープ幅は50mm

ノンスリップシートは300×306mm

ノンスリップシートワイドは150x610mm

施工するときは、テープの粘着力を最大限に活かすプライマーを使用してください。

 

※詳しくはお問い合わせください。

電話 022-233-1776
FAX 022-233-2318
Eメール info@iki-sangyo.co.jp

 

2021.12.04:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

大人の遠足「瑞宝殿」

  • 大人の遠足「瑞宝殿」

晩秋の行楽シーズン。去年よりは出かけやすい環境になったように思います。

大人の遠足で、瑞宝殿に行ってきました。

瑞宝殿とは、仙台藩祖伊達政宗公が眠る霊屋で昭和20年に戦災で焼失したのを1979年に再建されました。

ってことで、行ってきました。

太陽が真上にあると撮ったときに暗くなるので、カラフルに撮りたい人は太陽が斜めってる時間帯をお選びください。

紫色の法被を着たボランティアガイドさんが案内してくれました。

伊達政宗公と仙台の歴史を教えてくれます。

「へぇー」「そうなんですか」を連発していたら

「どっから来たんだい」みたいに言われて

「市内です」と答えるのに窮しました。

11月のはじめに行ったときは、紅葉が満開よりちょい手前みたいな時期でした。

豪華絢爛な瑞宝殿を見た後に振り返ったら、いい感じに紅葉していました。

 

近場の旅、もっと楽しみたいなら観光バスの「るーぷる仙台」がおすすめです。

 

2021.11.27:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

冬のハチにも要注意!

  • 冬のハチにも要注意!

11月7日にハチに刺されました。

ハチもびっくりしたと思いますが、わたしもビックリしました。

乾いた洗濯物に入っていたのを気づかずに袖をとおしたら「ブスっ」とやられました。

温暖化の影響かはわかりませんが、晩秋でもハチが活動していることにも驚きました。

 

↑刺されて三日後

ハチに刺されたら、まずやることはポイズンリムーバーですいとることです。

刺されたところを水で流したり、ピンセットで針を抜いたりします。

決して指で針を抜こうとしない事、口で毒を吸い取ったりしない事。

ハチ対策【刺されてしまったら】 ←このページを作っててよかった!

記憶がよみがえりました。

↑指されて5日後

ハチは寒さのためかヨタヨタとしていて、一瞬「ごめん」と思いながら思いっきり殺虫剤をスプレーし、あの世にいってもらました。

指された箇所を水道水で洗い流し、毒がまわっている個所を揉みだし洗い。

針はささっていないようです。熱があるのでアイスノンをして半日で完治っぽい。

これで完治と思ったら、4日後にボツボツと発疹と痒みが出現してきました。

↑指されて8日後

夜になると赤くでてくる。

皮膚科で診てもらい、塗り薬と飲み薬をもらいました。

もらった薬を欠かすことなく飲んで塗って、一週間。

↑刺されて10日後

腫れと蕁麻疹は引いたけど、まだ痒い。

 

ハチ刺されは水で洗い流す

ハチ刺されは揉んで出す

ハチ刺されは皮膚科へ

冬でもご注意を。

2021.11.20:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

【東北の元気を応援】広瀬川にサケがやってきた!

  • 【東北の元気を応援】広瀬川にサケがやってきた!

【東北の元気を応援】広瀬川にサケがやってくる! ←の続編です。

広瀬川の下流付近で行っているサケ漁を見る機会がありました。

 

何チームかに分かれて24時間体制で漁を続けるます。

前回は投網でしたが、ここではかます漁という仕掛けを作って捕獲します。

サケの遡上する性質を利用して、仕掛けを超えたら抜けられない仕組みになっています。

捕獲したあとは、放流するために雄と雌をわけて大事に持ち帰ります。

とったオスは死んでから20分以内が孵化に適しているので、大急ぎで受精させます。

稚魚を育て、放流して、来年の漁に備えます。

自然の生態系を利用した漁法と漁場は漁協さんのボランティアです。

 

広瀬川は一級河川とはいえ生活排水が流れる箇所もあり、洗剤の泡が流れて来ているのを目にしました。

令和に入ってから以前の1/10ほどの量しか獲れないのだそうです。

「温暖化なのかわかんないけど。」と、漁師さんは言っていました。

ゴミが流れたり、詰まったりしてもそれを始末するのは漁協さんのボランティアです。

 

上流での行為が下流に大きく影響していることを実感しました。

やはりきれいなきれいな川を保ちたいと思います。

 

壱岐産業は東北の元気を応援しています。

2021.11.13:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]