気持ちの良い秋晴れの中、てくてく組(2歳児)がわくわく遠足に出かけました。
緑のきれいな広場を走り回りながら友だちとたくさん体を動かし、時には公園の東屋で一休みしながら、楽しく過ごしました。
昼食は、お弁当♪「おにぎりだ~」「ソーセージも入ってる~」と、とても喜んでいました。
初めての遠足、初めてのお弁当と、初めてづくしで、ワクワクの止まらない子どもたちでした。
気持ちの良い秋晴れの中、プチハウス園庭で芋煮づくりをしました。
てくてく組(2歳児)は、キノコを割いたり、自分の分のおにぎり作りをし、調理にも参加しました。
園庭に芋煮の香りが漂うと、子どもたちのお腹もペコペコになり、食べることが待ち遠しい様子。「いただきま~す」「おいし~!」の大きな声が響き渡りました。
自分で作ったおにぎりも、格別のおいしさ!喜んで頬張っていた子どもたちです。
野菜が苦手な子どもたちも、大根や里芋を食べてみようとし、一口食べると「おいしい」の言葉が聞かれました。
これから始まる『食欲の秋』。存分に楽しんでいきたいと思います。
じゃが芋や人参、ピーマン、ナス…、げんき畑で育った野菜でカレー作りをしました。土のついたじゃが芋や人参を洗ったり、玉ねぎの皮むきに挑戦した子どもたち。「カレー、作るんだ!」と言いながら、楽しみにしている様子がみられました。カレーは子どもたちの目の前で作られ、゛ジュ―”という音に気付いて耳を傾けたり、野菜が煮えて甘い匂いがしてくると「いい匂い、してきた!」と喜んだり…、食べることがますます楽しみに。完成したカレーのおいしさに、食べることに夢中になっていた子どもたち。「おかわり~」の声がたくさん聞かれました。この夏、げんきに実った野菜たちは、子どもたちにたくさんの元気をくれました。楽しく育てて収穫し、おいしく食べる経験で、この夏、子どもたちもすくすくと育っています。畑の実りに感謝です!