保育者が絵の具の準備を始めると、なにをするんだろう？？と興味を持って集まってきた子どもたち。小さくてかわいい手形や足形をとったり、絵の具でタンポあそびをしました。紙にタンポをポンポンと押していくと、色がつくことを不思議そうに、これはなんだろう？、とタンポの先を返して見たり、楽しくてもっともっと！と、どんどん押していく子もいました。一人一人の作品がかわいい写真フレームになりました。

てくてく組(2歳児)が、スイートポテトづくりに挑戦しました。

「材料はなぁに？」という保育者の問いかけに、「やきいも～」「お砂糖！」とイラストを見ながら答え、これから始まるクッキングに期待を膨らませていた子どもたち。

ビニール袋に材料を入れ、コネコネとします。その様子を1歳児の子どもたちも興味津々で見ていました。

おやつの時間。おいしくできたスイートポテトを喜んで食べていました。

12月8日はお釈迦様がお悟りを開いた日です。

園長先生にお経をあげてもらい、じっと耳を傾けながら手を合わせていました。

「ありがとう」「いただきます」の感謝の気持ち、「ごめんなさい」の素直な気持ちをもちましょう。という園長先生の話を聞き、【成道会】のことを少しだけ知った子どもたちです。

昼食は、お祝いの御赤飯が出ました。「赤いご飯だ～」「おいしいね」と喜んで食べていました。

10月におでん屋さんがプチハウスに来てから、プチハウスの子どもたちは゛おでん屋さんごっこ”を楽しんでいます。

元気畑で収穫した大根を使っておでんを作り、昼食で『おでん屋さん』をしました。

おでんが出来上がるまでは、鍋から漏れ出る湯気に気づいたり、漂ういい匂いを感じて、食べることを楽しみにしていた子どもたち。

ランチルームに赤ちょうちんが灯り、おでん屋さんがオープン！

「大根ください」「ウインナーも！」と注文をし、注文した具材を盛り付けてもらいました。

あそびの中で楽しんでいたやりとりがそのまま再現され、とても喜んでいる姿が見られました。

野菜が苦手でも、大根やブロッコリーを注文し、食べた子もいます。楽しさが食欲にもつながったようで、「おいしい！」「次は何食べようかな～」と会話も弾んでいました。

雨天のある日…室内あそびを楽しんでいる最中、ポップコーン屋さんが開店しました。

ポップコーン屋さんは、これで3回目となります。

鍋を火にかけてしばらくすると、「パチパチ」「ポンポン」と音が聞こえ始めます。

゛待ってました！”とばかりに身を乗り出し、漂ういい香りを吸い込んで、食べることを楽しみにしていた子どもたちでした。

「おいしかった～！」「またしてね」と笑顔であそびに戻っていく子どもたちでした。