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困り感を伝えること

庄内町の子育て支援センターの方から
メールをいただきました。

わたしメッセージを
こんな風に使ってもらっていると思うと
とても嬉しいです。


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今日来館したおかあさんですが、


「家でも自分の困り感を話すと

子どもばかりでなく大人も分かって

くれるんですよね」

と言って喜んでいました。

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私が話したことが、こんなふうに日常生活で役に立っている


実践してもらって、ありがとうございます。
2017.08.19:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

楽しもう

  • 楽しもう
生きている喜びを 日々楽しもう


今日、何気なしに目を通した本から、飛び込んできた言葉。

楽しんでいいんだ。

とても 心が揺さぶられた。
2017.08.10:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

【ご案内】秋のおやコミカフェ

  • 【ご案内】秋のおやコミカフェ
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まだまだ暑い日が続いています。

秋のおやコミカフェの案内です。


率直に話すことを身につけましょう。

コミュニケーションは
わたしも大切 あなたも大切

いつも通り
2部構成です。

日 時 9月2日(土)
    10時~11時30分 
場 所 山形市男女共同参画センター「ファーラ」
受講料 1,000円
2017.08.02:おやコミ研究所:[おすすめ情報(講座案内など)]

両所の宮例大祭

  • 両所の宮例大祭
  • 両所の宮例大祭

今日はお宮様のお祭り。


子ども神輿が町内会毎にリレーされた。
かわいい神輿行列に思わず笑顔がこぼれた。

夕方から、
二つの神輿が地区をまわり
みやいりを前にもみ合うのは圧巻。


写真は 宮だしされた神輿。
格好いいです。

2017.08.01:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

「わたしメッセージ」で正しく伝えよう


子どもが家に友達をつれてきて、鬼ごっこをはじめて困っているとします。
このようなときには、まず私を主語にして話してみましょう。
「みんなが部屋の中で走り回ると、落ち着いて本が読めなくて、お母さんが困る」などと、
自分がなぜ困っているのかを、私を主語にした文で話しかけます。
このとき
子どもの行動 走り回ること
親にどう影響して 落ち着いて本が読めない
親の感情がこうなる 困る
3つの要素を入れると、子どもも理解しやすくなることをしっておいて。

子どもは「ダメ」と言われただけでは、どうしたらいいのかわかりませんが、
「私を」主語にして話してもらうと
「お母さんは落ち着いて本が読めなくて困っているんだな」とわかり
親の気持ちを理解したり、
「お母さんの気持ちを考えて外で遊ぼう」、と自分で状況判断したり
鬼ごっこを辞めたり
解決策を考える事ができます


親が子どもに命令、提案、脅迫等をしていると、
親の言うことに従うよい子になるかもしれません。
しかし、いつも親から指示されないと何もできない、「指示待ち症候群になってしまう可能性もある。
命令ばかりでは、子どもの「自分で考え、判断し、責任を持って行動する力」が育ちにくい。
だからこそ、「私は~」のメッセージで、まず親の子持ちを伝え、あとの判断は
子どもに任せる機会を作る必要があると思います。
困っている親をみて、子どもが「じゃ、こうしよう」と考え、行動できるような
言葉かけを意識してほしいと思います。
またこれは思いやりができる子どもになります。

そして、子どもが自分から行動をしはじめたら
「助かった」「ありがとう」「うれしいな」等親子の気持ちを積極的に伝えましょう。 ※ 偉いね はNGです
あ、今日はご飯をおかわりしたな、よかったおいしいと思ったんだね、そう感じても
やっぱり「ママ、今日のご飯おいしいね」と言われると私たちもうれしいですよね
人に喜んでもらう経験は、自分の存在を認められたと感じるもの。
自然にやる気が生まれ、子どもの心を豊かに大きく育てることにつながります。

大人でも同じですよ。
2017.08.01:おやコミ研究所:[Q&A]