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まだまだ、ですねぇ

今、一般の講座を週1回でやっています。


やっていくうえで、私の伝え方が悪かったかしらと思うことがあって
落ち込んでいました。
師匠とまではいかないけど、とても頼りにしている人の声を聞けました。
能動的に聞いてくださり、
私が意識していなかった感情をも引き出してもらって
その時の私の☆印がどこにあったのか、を
指摘していただきました。

私の対応もまずかったんですね~

自分自身に能動的に聞くこと、それも大事なことでした。
すっかり忘れていました。


今年から、お話を聴かせてもらってますが
そこでも、まだまだ未熟だなと感じることがたくさんあります。
まだまだ未熟ものですね。
すこしでも成長していきたいです。





2012.12.03:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

傾聴って何

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産業カウンセラーを知っているだろうか?

親業の先輩に、いろいろ学ばないとだめよ、と言われ
養成講座?楽しかったわよ、いろいろ理論も教えてもらえるし、と言われた。

その言葉を信じて仙台に通い始めた。楽しいどころか帰りのバスで落ち込む日々。
何とか産業カウンセラーとなったのが、数年前。
年齢も性別も職業も違う人との絆は固く、今でも交流会という飲み会がある。


山形の産業カウンセラー達が講演会を開催することになった。
題して「傾聴って何?」
聞くことをメインに話してもらおうというのだ 。

参加してみませんか???


日時 平成24年11月25日(日)13時30分から15時30分まで
場所 山形市男女参画センター「ファーラ」
講師 日本産業カウンセラー協会東北支部 神春美氏
会費 無料
2012.11.13:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

笑顔で元気な子育て術を知ろう

  • 笑顔で元気な子育て術を知ろう
9月9日、遊学館で「笑顔で元気な子育て術を知ろう」を開催しました。

20代から60代まで
お子さんがいる人・いない人・孫さんのためにという人・
ご夫婦で参加されたかた・交流分析に興味があってという方
いろんな方が参加されました。

第2研修室は参加された28人の熱気でいっぱい。

講演は
6つの□(四角のます)に絵を描くことからスタート。
想像力が無いと、なかなか描けないないですね~
想像力も使わないと衰えるんですよ、いっぱい使いましょうね
稲垣行一郎講師の声が響きます。

いろいろなワークをしました。
正解はなし 何故そう考えるか自分の考えを知ることが目的なんだとか。

エゴグラムで自分のことをあらためて知ることもできました。
自分を知ったうえで 相手とむきあうことの大切さ
また、幼児決断しても、それを訂正することもできること
そういうことも学びました。

稲垣先生の熱意ある話で2時間の予定をオーバーしてしまいましたが、
感覚的にはあっという間、とても短く感じました。

アンケートでは
投影法等のワークが良かった・認めることの大切さ・
自分を知ることができた・
等の感想がありました。


稲垣先生・参加してくださった皆さん
本当にありがとうございました。
2012.09.11:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

笑顔になれる講演会のお知らせ

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笑顔でいたいののに、いつも笑顔でむきあうのってツライな~



交流分析の第一人者稲垣行一郎瀬先生が、そんなあなたにアドバイス。
交流分析とは、人の心と活動を快適にする心理学のことで、
稲垣先生は、大学で教える傍ら、
ディズニーランド等で企業内の講師として人間関係をよくすることに力を
そそいできた方です。
それを子育ての分野で話していただきます。

ワークを交えて楽しい、しかも自信がもてるような場にしたいとの、
言葉をいただいております。


ここまで読んでいただいた方 ご縁があるとおもって、ぜひ参加してくださいね。



    演題   「笑顔で元気な子育て術を知ろう」
    日時   平成24年9月 9日(日)13時30分~15時30分
    場所   山形県生涯学習センター「遊学館」第2研修室
    定員   30名
    講師 稲垣行一郎 日本交流分析協会教授、顧問
    参加申込締切 平成24年9月1日(土)

 ※添付ファイルに連絡方法連絡先が書いてありますので、ご面倒でもよろしくお願いいたします。。
2012.08.05:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

えらいね

思わず反応してしまいました。

「えらいね」って言う言葉に



親業では、評価する、ということはどういうことか学びます。

評価は人を操作することになり得るから、ということに気づくのですが


えらいね、とほめられた人はもっとほめられたくて
無意識のうちにほめられることを期待して
行動してしまう
これは、ほめるということを通して
人を意のままに操作してしまうことになりかねないのではないか
また、自分には評価するだけの力はあるのか、等を
講座の中で深めていくのですが



この「えらいね」は

子どもを認めるという意味で使ったのだろうな、

そう思えました。


えらいねよりもすきだよの方がいいと思うと伝えましたが

過剰に反応しすぎたでしょうか
2012.06.11:おやコミ研究所:[おやコミ通信]