親業のココロ｜おやコミ研究所

コミュニケーションは、
あなたも大切、わたしも大切

～親業のココロ～

親業は、体験型プログラムです。
♪♪♪心がラクになります♪♪♪

・親業ってなあに？
・あなたはどのタイプ？
　ジャイアン型？のび太型？それとも？
・コミュニケーション力のアップのための
　ワンポイントアドバイス

親業のスキルを身につけよう

おいしいお菓子と共に、和やかな雰囲気で
体験型コミュニケーションスキルを学ぶ事ができます。

よりよいコミュニケーションのヒントを一緒に見つけませんか？


●日時　平成22年3月20日（土）10時～12時

●場所　山形市男女共同参画センター「ファーラ」（霞城公民館隣）
　　　　（山形市城西町2-2-22　TEL 023-645-8077）

●講師　山形親業の会インストラクター

●会費　300円（テキスト代、お茶菓子代）

●定員　10名様まで

●主催　山形親業の会

●申込　お申し込みは「お問い合せフォーム」からご連絡下さい。

職場の昼休み。

Ｎさんが珍しく個人的な話を始めた。
そうか、そうか、ふーんと聞いているうちに
私も興味ある話だったので
話したいと言う思いが出てきたのだ。


どうしよう、話したい。でも聞くべきだよなぁ

そんな思いがグルグルとわき上がる。
そんな私をよそに一生懸命話すＮさん。
そうしてるうちに、Ｎさんが言いたいことがわかってきたのだ。

　－そうか・・・・・・・・なんだね－

そのときのＮさんの顔



自分の話題を話さないでよかった。。。。。。
そう思った瞬間でした。

ああ時間がもったいない・・・

そう思うものの、なかなかやめられない


たぶん誰でもそう思うものがあるのだろーが


今私はフリーセルにはまっているのだっ

っていばってどうする（笑）

終わったときの快感いいですよねぇ
よしやったぁって感じ

子どもが夢中になるの、わかりますね

今日、とある場所で
元気そうですね、と声をかけられた。

その後いろいろ話していたら
なるべく肯定的な言葉をかけるようにしているとのこと。
だってね、と、その人は笑って言った。
疲れてるようですね、と言って
そうなんです、といわれたら 後が続かないじゃないですか。

そうしたら、私も相手も
なんかイヤでしょ。
だからなるべくいい返事が返ってくるような言葉を選んでるんです。

いい言葉ですね。


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ある講演会にいったときのこと。


仕事を上昇気流に乗せるには、といった講演会だったのだが
最後の言葉は　なんと


　　手をかけて
　　声をかけて
　　目をかけて

だった。

講師は　なんでも子育てと同じなんですよ、と話していた。
子どもを育てるのと同じくらいその対象のものに愛情をそそげば
大丈夫だというのだ。


ときどき、ふっと思い出す言葉である。




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