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雪道にはまってしまった

  • 雪道にはまってしまった
ちょっと車を停めて取りに行くつもりだった。。。

あれっ あ、どうしよう タイヤが空回り

前進も後退もできない、雪の段差にちょうどはまってしまった。

裏通りで通る人もいない・・・・


ちょっと大きい通りにでてみると

生協の配達しているトラックが停まって荷物を下ろしているところだった。

天の助けとばかり、思い切ってお願いしてみた。
すぐ どれっと言って来てくれた。


でもなんともならない。。。。。

そしたら この裏通りを通ってきた軽トラック
思わず頭を下げていた。

通り過ぎてからバックして手伝ってくれた。

かませるものを探してくれ、やっと脱出成功。


見ず知らずの人に助けてもらって本当にありがたかった。


椿をみながらこれから注意しなければ、と、深く思った。 

2012.01.26:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

思い出した言葉

毎朝、集団登校途中の小学生達と会う。

先頭は6年生だろうか、色とりどりの防寒着を着て歩いている小学生をみているうちに、思い出したことがある。


我が子が小学5年生の秋と思う。
それまで着ていた防寒着が小さくなり、買いに行ったときのこと。
同じデザインで、丈が長いのと短いのがあった。
長いのはすごく大人びて見えたのだろうか、
まだまだ幼いのだからと、私は短いのを着せたくて
「来年長いの買ってあげるから」と言ったらしい。
長い丈のが欲しかった子どもは、それで渋々納得した。
そして次の年、
「来年長いの買ってあげるから」を、しっかり覚えていた子どもは
丈の長いコートを買って欲しいと要求してきた。
私は、来年は中学校だからそのときに買ったほうがいい、という思いがあり、
また「来年長いの買ってあげるから」といったことなどすっかり忘れていた。
その後、どうしたのかは記憶にないけれど、
(たぶんまだ親業を知らない頃なので親の思うとおりにしたのだと思う)
子どもが言った
「だって、来年長いの買ってあげるからって言ったでしょ」の声は
いまだに耳に浮かんでくる。



近頃、生命保険の営業担当の営業トークを真に受けて、
えっ、この間言っていたことと違うと思うことがあって、
言った方は忘れるけど、言われた方は忘れないってことを改めて感じた。

2012.01.22:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

言い方

知人からこの頃困っているの、と言われれました。
一緒に住んでいる義母の高齢のためか言動が少し変化してきたのだという。


一つの例としてこんな話しをしてくれた
今日は○日(2週間先のA病院予約日)だよね。
朝、顔をあわせた義母の言葉。
知人は、今日は△日だから違うよ、A病院は○日だよ、と言ったそうですが
自分の部屋に戻ってカレンダーをみても納得できない顔をしていてそうです。



○日にA病院に行くんだよね。
と一旦受け止め、それから今日は△日だからA病院の日ではないよ、と言ったら
どうだったろうか。

ふとそんなこと思った。
2012.01.17:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

聞き方

親業仲間から、
子どもさんから言われた言葉が気になっている
という話を聞きました。

「聞き方に違和感あるんだ」
といわれたそうです。

私言われるとすぐ結論だしてしまいがちで
今回は、それ思い出してじっと答えないでいたんです。

たぶん、能動的な聞き方のことだと思うの
繰り返しばっかりているからじゃないかと思うのですが
どうかしら

ピタッと気持ちをくむことができたらどうなんだろう
でも 難しいですよね

わたしメッセージも難しい

練習しなきゃ

2012.01.12:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

ことしも

嬉しい年賀状をいただきました。



- 心穏やかな日を過ごしています Kさん 


- 親業スキルを日々心掛けています Mさん



- 一番悩んでいるときに親業にであって、心の重荷をおろす事ができた Oさん


- 子どもとの信頼の絆を取り戻しつつある日々  Iさん


- 余裕がなくて親業使えてないと自覚している Sさん 

等等

賀状を拝見しながら、それぞれの笑顔を思い浮かべてました。

笑顔いっぱいの年になればいいな♪
2012.01.08:おやコミ研究所:[洋子の徒然]