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えらいね

思わず反応してしまいました。

「えらいね」って言う言葉に



親業では、評価する、ということはどういうことか学びます。

評価は人を操作することになり得るから、ということに気づくのですが


えらいね、とほめられた人はもっとほめられたくて
無意識のうちにほめられることを期待して
行動してしまう
これは、ほめるということを通して
人を意のままに操作してしまうことになりかねないのではないか
また、自分には評価するだけの力はあるのか、等を
講座の中で深めていくのですが



この「えらいね」は

子どもを認めるという意味で使ったのだろうな、

そう思えました。


えらいねよりもすきだよの方がいいと思うと伝えましたが

過剰に反応しすぎたでしょうか
2012.06.11:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

親業のワンポイントアドバイス&フリートーク

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子どもと向き合っていますか


親業のワンポイントアドバイス&フリートークの会のご案内です


子どもと向き合って、イライラしていませんか。
一生懸命やろうとしているのにどこかで空回りしているみたい。
私の言っていることを全くわかってもらえないみたい、疲れるぅ
接し方によって、子どもはかわります。
子どもだけでなく、大人も変わりますけれど(笑)

親業スキルを使って、接し方を変えてみませんか?

親業スキルを伝える会がありますよ。
コミュニケーションはあなたも大切・わたしも大切

1部 親業ってなあに
ワンポイントアドバイス
2部 情報共有とフリートーク(茶菓子付き)
  もやもやしていること、何でも話してみませんか。
  



●日時 平成24年6月2日(土)10時~12時

●場所 山形市男女共同参画センター「ファーラ」(霞城公民館隣)   
●会費 500円(茶菓子代等)
 今回は山形新聞でとりあげていただいた山形親業の会で作った小冊子付き
●定員 10名
●申し込み期限 5月28日
2012.05.23:おやコミ研究所:[おすすめ情報(講座案内など)]

冊子の紹介がありました

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冊子の紹介が山形新聞に載っていたよ、との連絡がありました。

我が家では山形新聞でないので、びっくりし
あわてて見せてもらいました。

先日関係機関に送った冊子に興味をもってくださったのです。

冊子を作ることになった経緯や、作る過程などにもふれていただき
嬉しく思っています。
みんなで考えた親の役割についても書いてあって
参加していただいた方も
あんなこと言ったんだっけなぁ、と思いだしていただいたのではないでしょうか。
2012.04.18:おやコミ研究所:[洋子の徒然]

新年度になりました

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今日から24年度ですね。


ようやく山形市のコミュニテイファンド事業の報告書の送付が終わりました。

23年度は
震災のあとまだ落ち着かない時期に交流分析の講演会を2回も開催でき
講師の方から元気をもらい
また
山形市のコミュニテイファンド事業に採択されて
親が学ぶコミュニケーションスキルアップ講座(親業入門講座)を開催できたり
皆さんにとてもご協力いただいた年でした。

新しい年度も四半期毎に勉強会を開催する予定です。

今年度は曜日の関係で
下記の日程で行います。
今から予定に入れておいてくださいね。

  6月2日(土)
  9月8日(土)
  12月8日(土)
  3月2日(土)
午前中に勉強会、午後からフォローの会の予定です。
2012.04.01:おやコミ研究所:[おすすめ情報(講座案内など)]

のみの会のお知らせ

今回は、親業修了生のみの会、2月の案内です。

バタバタしていて、遅くなりました、ごめんなさい。

雪に埋もれていないで
親業講座受講生同士で、いろんなこと話してみましょう。

いっぱい話しませんか。

初対面でも親業という共通のスキルがあるから大丈夫。
日常生活での小さな疑問・どういえばよかったのかな・
こういうとき、どうしてる・
また、常日頃感じているモヤモヤ・どこにも言えない話など
なんでもありで、話してみませんか。


2月4日(土)10時~ ファーラでお待ちしてます


2012.01.31:おやコミ研究所:[おやコミ通信]