転んで頭をぶつけて大声で泣き出した
子「(大声で泣き叫ぶ)え~ん、え~ん」
私「頭ぶつけて痛かったね」
子「え~ん、え~ん」
私「痛かった、痛かった(頭をなでる)」
子「(泣きやんでくる、目には涙)」
私「涙が出るほど痛いね(頭をなで続ける)びっくりしたね」
子(泣きやみ、一人遊びに熱中する)
以前は「痛くない、痛くない!!」「あら、お外に何かみえるよ!」と痛みをごまかし、
泣き止まなかったら「男の子だったら泣くな!」と禁止の命令をすることが、当たり前だと思っていました。
しかし、相手の気持ちを受けとめることの大切さを実感しました。
ごまかしや命令で泣きやませたら、一見解決のようにみえても子どもにはどこかストレスがかかっているだろうと思いました。
「この痛みを分かってもらえないもどかしさ、やるせなさが心にのこっていく」「痛みを感じない人になってしまうかも」
そんなことを感じました。
泣き止まなかったら「男の子だったら泣くな!」と禁止の命令をすることが、当たり前だと思っていました。
しかし、相手の気持ちを受けとめることの大切さを実感しました。
ごまかしや命令で泣きやませたら、一見解決のようにみえても子どもにはどこかストレスがかかっているだろうと思いました。
「この痛みを分かってもらえないもどかしさ、やるせなさが心にのこっていく」「痛みを感じない人になってしまうかも」
そんなことを感じました。