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FM山形で講座案内を取り上げていただきました

FM山形で講座案内を取り上げていただきました。

10月1日からの、
親が学ぶコミュニケーションスキルアップ講座
【子育てを楽しくするコツを手に入れよう】
の案内を含めて、親業の会の活動について取り上げていただきました。

いまFM山形のハッピーマルシェの子育てノートにアップされていて
私の発音が聞き取れないところがあり、赤面してます。
でも、親業という言葉が電波にのったってすごい事ですよね。

ハッピーマルシェ

よかったら聞いてみてくださいね。


講座は、残席わずかですが、まだ大丈夫です。
2011.09.17:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

最大の救いは

最大の救いは「親業」を知っていたこと


そういうメールが届きました。
しばらく前に、話をきいて欲しい、といってきた受講生さんからです。

ちょっと問題がおこり、相手とどう接したらいいかわからないとのことだったのです。

誰にも言えないことを、吐き出すことで多少お役に立てたかな、と思って
でも、それしかできず、なにもできないことを、
とてもじれったく感じていたのでした。。。。


親業を思い出していただき本当に嬉しかった。

能動的な聞き方・わたしメッセージを発することができ、信じてみよう

そう記してありました。

よかった 本当に

親業を伝えることを続けていて本当によかった

2011.09.15:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

のみの会 ご報告

9月10日の「のみの会」は
暑いね
から始まりました。
会場が節電で冷房が入ってなかったのです。
でも、季刊誌発送の作業が終わる頃、ファーラの担当者が「空調入りましたよ」と連絡してくれました。

チェリアフェスティバルの案内チラシも同封しての発送準備もおわり、
フリートークの時間です。

ここでしか吐き出せない思いを抱えていた方もいて,思い切り声にしていました。
はじめて顔を会わせる方もいたのに、自分のことのように感じ、うなずき
腹をたてて

ここでは、否定されることなく、自分の感情と向き合えます。
いま、そういう場所が無くなってきていると感じます。

先日 話をきいて欲しいと来てくださった方もいます。
細々とでも この会を続けていきたいと思いました。
2011.09.13:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

かわるということ


整理中@ままのれきし


【ままのれきし】と書かれた箱は
何が出てくるかわかりません。

今日見つけたのは、折りたたまれた紙。

開けてみると、むかしむかし
そう15年くらい前かな
子どもに投げつけられた言葉が書いてありました。
あまりに思いがけなくて書き留めておいたのかもしれません。


気持ちをわかってくれない。
家を出たい。
義務感で接している。
一方的に押しつけるな。

かわいいから・しあわせになって欲しいから・苦労をして欲しくないから

そう思っての言葉が、子どもには過干渉(?)と思えたのでしょう。
でも今だからそう思えるのかもしれません。

当時は、なぜ私の言うことをきかないの?私が言うとおりにしとけばいいのに。
そんな気持ちがありありで、いうことを聞かないアンタは悪い子、というレッテルをはって接していたのだろうな、と思います。



15年経ったいまは、私をあだ名で呼び、なにかあると話してくれ、相談してくれる関係になれました。
親子というより、友達みたいです。上下でなく、対等の関係で過ごせています。(少なくても私はそう思うことができます。)


親業にふれることができ、あなたの問題・私の問題と整理することができるように
なりました。
子どもの人生は子どものものと考えることができるようになりました。
イヤなことはイヤだと相手を責めることなく言えるようになりました。
気持ちに余裕がないときは、ちょっと・・・・・・ですけど。

急には、変われないけど絶対変われる、親業のスキルってすばらしいもの。
もっともっとみんなに知って欲しいと思います。


10月の講座をぜ沢山の人に受講して欲しいな♪




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2011.08.29:おやコミ研究所:[おやコミ通信]

ままへのてがみ

つたない字・本当におぼえたての字で書かれた母親への手紙。

眺めていると、幼子が必死に母親にむかっていることを感じる。

私をみて・注目して・必死の言葉に

当時の私は応えていたのだろうかと。



今 少しの時間の余裕ができたから、こんなことを感じるのだろうか。


親業茶話会で、よく話すことだが
子ども達が、言葉を覚えると、私たち親は安心しきって
子どもに対するアンテナをさび付かせてしまうのではなかろうか。
幼いとき、こんなにも親を求め、ままへのてがみを一心に書いた子どもが
成長すると親になんか話してもだめだと思うのはなぜなんだろうと。





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2011.08.28:おやコミ研究所:[おやコミ通信]