シニアの「住み替え」増加中!

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理想の老後を考える

シニアの「住み替え」増加中!

なぜシニアの住み替えが増えているの?

夫婦だけになったから、マンションでもいいいか

老朽化が目立ってきたけど、リフォームの費用はどれくらいかかるの?

車の運転が不安になってきたけど、病院や駅が遠くて…

今の家はちょっと寒いし、健康面でも不安…

 

どんなところに住み替える?

【立 地】

現在の住まいの近くで住み替えたい

夫婦どちらかの実家の近くに住み替えたい

親子の同居はしないが、子供夫婦の家の近くに住み替えたい

駅や病院、スーパーなどにも歩いていける場所に住み替えたい

 

【広さや費用、設備】

コンパクトな平屋に建替えたい

ヒートショックが怖い、温度差のない家に住みたい

バリアフリーがいいんじゃない?

バスルームやトイレに手すり、浴槽の高さも低いと安心

 

住み替えるための資金はどうするの?

老後の住み替え先は購入?それとも賃貸?

 

【購入の場合】

安定収入があって、大きな病気がなければ住宅ローンを利用することができます。

金融機関によって異なるものの「申し込み時に70歳未満、完済時に80歳未満」の制限が一般的なようです。

 

【賃貸の場合】

購入する場合に比べ初期費用は低く抑えられますが、賃貸でも礼金・敷金・保証料などは必要です。

ただし、賃貸で住み続ける限り毎月家賃が発生し、支払い続けなければいけません。

 

今住んでいる家、生前に売った方がいいのか、持ち続けた方がいいのか

【生前に売却】

不動産を売却した時に出た利益に対して所得税が課せられます。

「3,000万円特別控除」という優遇措置があるため、売却した時に出た利益が3,000万円以下だと税金はかかりません。

 

【相 続】

不動産に対して毎年、固定資産税と都市計画税がかかります。

 

【税額計算】

■固定資産税

固定資産税評価額 × 1.4%(標準税率)

■都市計画税

固定資産税評価額 × 0.3%(制限税率)

 

相続税もかかります。

遺産の総額から相続税法で決められている「基礎控除額」を差し引いた金額に相続税が課税されます。

【基礎控除額】

3,000万円 + 相続人の数 × 600万円

※基礎控除額までの範囲であれば、相続税はかからない。

 

相続した不動産が空き家として放置されると

固定資産税が、今までの6倍に!?

【空家対策特別措置法】

相続した不動産に住まず、空き家にするケースが増え、防災・衛生・景観の保全の観点から問題視され、施行された法律です。

倒壊等著しく保安上危険となるおそれ、衛生上有害となるおそれ、景観を損なっている状態など、これらを満たすと特定空き家に指定され、税負担が重くなります。

 

住み替え、自宅の売却などのご相談は、土地と住宅の相談窓口仙台にお任せください。

 

 

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2021.11.15:土地と住宅の相談窓口仙台:[仙台で賢い住まいづくり/コラム]