HOME > 停車場風景

フォトキャン入賞作品 その2

  • フォトキャン入賞作品 その2

 フォトキャン入賞作品の2作目はkeaton.master.2018さんのこの写真です。CMで「想い出はモノクローム」という歌詞が流れていたが、白黒写真を見るとそれだけで「懐かしい」と感じる回路が働くようである。

 

 けれどもこの写真にはもう一つの仕掛けが隠されているような気がする。それは「そこには私がいたはずだ」と思わせるような空間を準備しているのではないか、という点である。

 

 駅においでになる方の多くは「懐かしい」との感想を残していかれます。「懐かしい」と思ってシャッターを押すとき、レンズの先にはあの頃の自分が見えているのかもしれない。

2022.12.24:orada3:コメント(0):[停車場風景]

フォトキャン入賞作品 その1

  • フォトキャン入賞作品 その1

 「停車場風景」の中で、この度のフォトキャンペーン入賞作品を紹介していきます。トップバッターはkoharumaxdaixさんの作品。

 

 吹雪の中を走るフラワー号とそれを見守る3人(?)の雪だるま。作者は冬のさなか、わざわざ撮影に訪れ、雪だるまを作ったのだろう。家族で列車を見送った頃の記憶が蘇ったのだろうか。

 

 ローカル線の冬の無人駅。誰もいないホームだけれど、そこには温かいものが流れている。

 

 

【おらだの会】この記事は、審査会での審議内容ではなく、あくまでも個人的な感想です。

2022.12.22:orada3:コメント(0):[停車場風景]

わたしたちの羽前成田駅 その2

  • わたしたちの羽前成田駅 その2

 成田駅の100歳を祝うキャンペーン「わたしたちの羽前成田駅」展。その中からもう一つの作品を紹介したい。写真の作品は、まるで建築設計士が描いたかのように、駅舎の構造が詳細にかつ丁寧に描かれていて驚かされる。

 

 致芳小学校3年生の作品は、駅舎の様々な表情が描き出されて、楽しい作品ばかりである。子供たちはきっと真剣な顔で、画用紙に向かったのであろう。この100年の間に、こんなに真剣に駅舎を眺めた人は一人もいなかったであろう。

 

 百寿の祝いにひ孫達に書いてもらった絵は、きっと最高のプレゼントになったにちがいない。

2022.12.16:orada3:コメント(0):[停車場風景]

わたしたちの羽前成田駅 その1

  • わたしたちの羽前成田駅 その1

 待合室で駅の100歳を祝うキャンペーン『わたしたちの羽前成田駅』展が開催された。一年間にわたってふるさとを学習した致芳小学校3年生の全作品が展示されている。作品の幾つかを「停車場風景」として紹介したい。

 

 写真の作品は、ホーム側から見た作品である。駅舎の柱の構造が正確に描かれ、ベンチなども置かれている。花いっぱいのホームに、花柄のフラワー号が入線している。駅に降り立てば、そこには花々に包まれたおとぎの国が待っているようだ。

 

2022.12.14:orada3:コメント(0):[停車場風景]

100年後の願いを込めて

  • 100年後の願いを込めて

 100周年記念事業の第2弾は、河津桜の記念植樹。十月桜が2本並んでいる南側に植えられました。駅前広場には染井吉野や鬱金(ウコン)桜、関山、寒緋桜、枝垂れ桜などが植えられていますが、また新しい桜花を楽しむことができます。

 

 開業当時に植えられたであろう染井吉野が、今も私たちを楽しませてくれているように、河津桜も100年後の人々を楽しませてくれることを願いながら・・・・。

2022.12.09:orada3:コメント(0):[停車場風景]