旬豆庵/山形の豆腐屋「仁藤商店」山形のとうふ

10月20日と21日の2日間、川西町のフレンドリープラザにて「第4回 国産大豆サミット」が開催されました。

県内外から多くの方々が訪れ、生産者、消費者、そして加工業者の国産大豆をテーマとした交流が成されました。

多くの方々が
県内外から多くの方々が川西町を訪れました。
交流会には地元生産者や消費者も多数来場し、意識の高さが伺えました。


今回のイベントに共に尽力してくださった川西町の佐々木氏。

2007.10.21:staff:修正削除
全国有数の豆腐を食べ比べ
全国でも有数の豆腐たちが勢ぞろいし、食べ比べのイベントが行われました。


▲旬豆庵からも出店しました。





2007.10.21:staff:修正削除
シンポジウム
午後からのシンポジウムでは仁藤社長がパネリストとして参加。

「川西町の紅大豆は世界一旨い。大丈夫です!」

社長のその一言で、パネルディスカッションが終了しました。



2007.10.21:staff:修正削除
山形川西宣言
シンポジウムの最後を締めくくる「山形川西宣言」。

「国産大豆を植えよう」
「国産大豆で作ろう」
「国産大豆の食品を食べよう」
そして想いをひとつに「融合」

日本の食料自給率の問題が日に日に深刻化し、
特に国産大豆の自給率が5%を割ってしまった今日、
こうしたイベントが、一人でも多くの生産者や消費者、
そしてそれをなりわいとする私たちの何らかの気づきに繋がったなら、、と切に願います。


川西町の紅大豆プロジェクトがスローフード山形の取材記事で紹介されています。

2007.10.21:staff:修正削除


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