旬豆庵/山形の豆腐屋「仁藤商店」山形のとうふ

旬豆庵/仁藤商店だより
暑かった夏も終わり、秋の風を感じるようになりましたね。

秋と言えば何と言っても「食欲の秋!」
ということで・・・旬豆庵では人気の豆乳プリンに新たに「黒糖豆乳プリン」を発売しました。

豆乳がちょっと苦手という方でも、黒糖の風味で美味しく召し上がれます。

上品な甘さの豆腐屋さんのヘルシーデザート、是非お試しください
久しぶりの更新となりまして、申し訳ありません。

この度、油揚げ職人の自信作!
厚揚げかと思うような厚さ・・・でも間違いなく油揚げなんです!
外はカリっと、中はふわふわ、大豆の風味が感じられる油揚げです。

さっと炙って、七味やしょうがにお醤油をかけたり

なんと言ってもお薦めは、甘辛く煮て食べるのが最高です。
口に含んだときに油揚げにたっぷり含んだ甘辛のお出汁が・・ジュワ〜!!
ご飯が何杯でもいけちゃいます。
口の中の火傷に注意ですが・・・

この商品、揚がるまでに1時間かかるため、時間がある時しか作れないのです。

ある日は、店頭に「今日はあります」札がぶら下げてありますのでご確認下さいね。

お惣菜の春巻きと思いきや、中には豆乳わらびもちとあんこがたっぷり!

外はパリッと、中からはとろりとしたわらびもちと甘いあんこが飛び出して、何とも言えない美味しさです。

ミスマッチ?とも思えるコラボですが、食べてみると驚きの美味しさですので、是非一度召し上がってみて下さいね
...もっと詳しく
やっと秋の風を感じるようになりました。
秋と言えば・・・真っ先にくるのが「食欲の秋!」私だけでしょうが(笑)

先日、山形のTVでも放送していただきまして大きな反響をいただきました、とうふやさんのスイーツ!

とうふのチーズケーキ、豆乳わらび餅、豆乳白玉ぜんざい、豆乳ドーナツ、などなど・・・ありますが、中でも大人気なのが「紅大豆あん入り豆乳プリン」!!

真っ白い豆乳プリンの中に、川西町産の紅大豆あんが入っています。
とろりとしたプリンの食感に紅大豆あんのつぶつぶ感が楽しめる他にはないプリンです。
価格もなんと一個「80円」!!この時代考えられない価格です。
体にもお財布にもやさしいプリン、この秋ぜひどうぞ(*^_^*)
今月より、毎月12日・・・豆腐の日ということで、旬豆庵の店内において「出来たてとうふ」のふるまいを開催します!

以前より、出来たての温かい豆腐の美味しさをみなさんに知ってほしいと思っておりました。
出来たての豆腐は、店頭に並んでいるものとは、比べものにならないくらい美味しいものです。
大豆本来の、甘み、香り、とろけるような食感を是非皆様に味わっていただきたいと思い、数量限定ではありますが、無料にてふるまいたいと思います。

当日は、簡単な薬味も用意いたします。

豆腐の日にちなんで、10時2分、スタートとさせていただきます。
数量限定、無くなり次第終了とさせていただきます。

御家族、お友達、お誘い合わせのうえ、ご来店お待ちしております!
連日の猛暑で、クタクタの体に「かんてん豆腐」はいかがですか?
冷たく冷やしてつるつると、まるでお豆腐のそうめんのような食感です。

この夏の節電メニューとしても旬豆庵の隠れた人気商品になっております。
豆乳と寒天からできているので、とってもヘルシーでダイエットにもぴったりです。
是非、食べてみていただきたい商品ですね。
旬豆庵では、毎週水曜日を「生ゆばの日」として、お安くみなさまに販売しております。

湯葉はなかなか手が出ない、どうやって食べるかわからない、などのご意見をいただくことが多く、是非みなさまにこの機会に生ゆばの美味しさを知っていただきたいと思っております。

わさび醤油でいただくだけではなく、サラダにしてドレッシングで食べたり、味噌汁に入れたり、また揚げものにしても大変美味しいです。

水曜日に限り、生ゆば、100円引きにて販売しておりますので、是非、一度お試しください。
お待ちしております
本日、6月30日は、「夏越の大祓い」の日です。
山形市諏訪町の諏訪神社にて、本日10時より、大祓いの神事が執り行われます。
この半年の、罪、けがれを清め、この夏を健康に過ごせるようにご祈祷していただきます。

旬豆庵では、大祓いの神事に参加させていただき、その後諏訪幼稚園の園児に「夏越とうふ」をごちそうします。
みんな、元気に大きくな〜れ・・・と願いを込めて

また、本日10時より、神社の外で「夏越とうふ」の販売も行いますので、是非お立ち寄りください。
最近読んだ、教育評論家の尾木直樹さんこと「尾木ママ」の本で、共感できるところがあった。
「子どもがおにぎりを食べる」と、いじめがなくなる・・・
自分より弱い子どもに手を上げたり、いじめをする子どもの多くは、親の愛情不足。自分に自信が持てないから常に情緒不安定で、親子の交わりが薄いから友達との関係も上手く作り上げていけないと書いている。
だから、力で解決しようとする。

ここ数年不景気が続いて、親だってものすごいストレスを抱えて生きている。
正直、子どもときちんと向き合う余裕もなくなっている。
どうやって、子どもに「愛している」と伝えようか・・・

そこで、尾木ママは、ママが作る「おにぎり」と言っているのである。
ママが作るおにぎりは、不格好で、中身の具だって、いつも決まっているもの、せいぜい頑張ってツナマヨくらい。

でも、そこからは、コンビニのおにぎりにはない、愛情が伝わってくる。
料理は、不思議な位、心があらわれるものである。
お弁当ならなおいいのだろうが、早起きして作ってくれた「おにぎり」でもママの愛情は十分伝わるでしょう。

食を通して、心の成長、いじめの問題、また考えさせられた。
生きる上で、食は基本であり、その大切さを子どもにも伝えていきたい。