朝の公園でヨガ体験は、広い芝生の広場を活用しようと3年前から始めました。
早朝6時からのスタートですが、例年7時近くになると強い日差しが降り注ぎます。ところが、今年は終始曇天。青空の晴れやかな眺めはマイナスポイントですが、今年の連日の暑さからすれば、これくらいでちょうどだったかもしれません!
自分の重心の癖や骨盤の位置など普段あまり気にしない部分に意識を向けて動かすことで、コリや癖がすっと取れていくのがなんとも不思議で爽快でした!
朝の公園でヨガ体験は、広い芝生の広場を活用しようと3年前から始めました。
早朝6時からのスタートですが、例年7時近くになると強い日差しが降り注ぎます。ところが、今年は終始曇天。青空の晴れやかな眺めはマイナスポイントですが、今年の連日の暑さからすれば、これくらいでちょうどだったかもしれません!
自分の重心の癖や骨盤の位置など普段あまり気にしない部分に意識を向けて動かすことで、コリや癖がすっと取れていくのがなんとも不思議で爽快でした!
5月28日、西沼田遺跡公園の開園15周年を記念したイベント「古代ムラde手づくりマルシェ」を開催しました。
朝から雨がぱらつく天気でしたが、ヌマリンピックをもしのぐ、過去最高の来場園者数!
たくさんの人、たくさんのお店、たくさんの車……どれをとってもこの15年で見たことのなかった新しい景色。
約40店舗のお店が集まりました。人気のキッチンカーには行列ができていました。
各種クラフト、お灸、グリーンカーテンの苗植え、マッサージ…ワークショップのお店も多数。
子供も楽しめるものづくりがたくさんありました。
スペシャルスタンプラリー。雨だけど、公園を歩き回ってスタンプを集め。
参加者全員に粘土で作ったはにわや土偶のチャームをプレゼント♥
15周年にちなんだイチゴのフォトスポット、こんなアイテムを用意しました↑
とてもにぎやかな記念のイベントになりました。
たくさんのご来場&出店してくださった皆さんありがとうございました!
体験講座「母の日のボックスフラワーアレンジ」を開催しました。今年度も小原流一級家元教授の押野稚水先生による講座を4回計画しています。第一弾は、ちょうど母の日の開催。
ボックスフラワーは、生け花とちがってバランスを見て空間を空けることを意識しなくてもいいので、自分の感性で隙間ができないように詰め混んでと先生。
パパと参加した子供たちも多く、1時間ほどでママへの気持ちを箱いっぱいに詰め込んだボックスフラワーが出来上がりました。 実ものやドライの猫じゃらしのアクセントが効いています。
箱にはふたがついていて、ちゃんと閉められるようにアレンジしました。細長い箱はロールケーキかな?と思ってしまいますが、開けたらびっくり、笑顔がこぼれること間違いなしです!!
次回は6月11日のプリザーブドフラワーアレンジです。透明なグランドピアノ型の花器を使います。これもプレゼントにしてもよし、自宅に飾って長く楽しむのもよし、絶対におすすめの講座です!
4月8,9日、2日間限定の体験学習「ねんどのこいのぼり作り」を開催しました。
板状の粘土にこいのぼりを描き、山型に形を整えたあと表面を乾かします。
そしてアクリル絵の具で色をぬってできあがり!
うろこの形は何を使ってつけているかわかりますか?
正解は、半分に割った竹です!断面をスタンプのようにおしつけてつけています。
むかしの人も土器のもよう付けに、この半分にした竹を使っていたんですよ。そこからヒントを得ています。
5月5日のこどもの日を前に、手作りの素朴で味わいのあるこいのぼりが次々と完成しました。
3月25日、東京都立大学の山田昌久教授を講師にお迎えし、サイエンス・カフェを開催しました。
サイエンスカフェとは、専門分野で従来から行われている講演会やシンポジウムとは異なり、専門家と一般の人々が、カフェのような場所でコーヒーを飲みながら、気軽に語り合う場をつくろうという試みです。
山形大学学術研究院の白石哲也准教授の呼びかけにより、西沼田遺跡公園では初めて開催されました。
山田先生、白石先生らが行っている、水田稲作技術比較研究プロジェクトの実験地のひとつとなっている西沼田遺跡公園。復元した農具を使って、古代米を栽培する実験を行い、今年は3年目になります。
その実験の内容や成果についてのお話を中心に、西沼田でこれまでに行ってきた機織機や琴の復元、カラムシの栽培実験などについてもわかりやすくお話していただきました。
参加者の方はリラックスした様子でお話を聞き、カフェタイムには様々な質問をして先生とのやりとりを楽しんでいました。
これをきっかけに、実験考古学や今後の西沼田の稲作実験に注目していただけたらうれしいです。