おとめ座の新月を迎えるにあたり、整理整頓をしていました。
そして、しばらく存在を忘れていた、この塗香を見つけ。
20年くらいたつでしょうか。
山伏さんから教えていただいたものでした。
確か、入れ物は黒檀だったと。
面白い形ですよね。
真ん中がおへそみたいなフタを開けて、塗香を補充します。
粉のお線香といったところかな。
手のひらの労宮ツボに適量をだし、摩擦。
裏労宮ツボにも、そして香水をつけるように首などに。
私は、体全体になでるように。
体があたたく感じるから。
浄化やガードにもなると。
軽くなるような。
いろんな香りがあります。
注連寺では、超辛口スパイシーなターメリックの香りだったと。
ほんのちょっとだけ、なめて清めに使ったりね。
体温で、香りが増し、リラックスできます。
痛みも軽減するように感じます。
しばらく忘れていたけど
アロマも大好きだけど
今は、シンプルにひとつ。
おともにしようと。