六面幢

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地蔵信仰が広まると六地蔵を、石幢の各面に彫り出した六面幢(ろくめんどう)が

造られるようになりました。

 

六地蔵とは、地蔵様が六道を輪廻転生する衆生を救済するということから、六体の

分身を祀ったものです。

 

中川地区では小岩沢福昌寺(画像1枚目)の他にも、新田(画像2枚目)、川樋

松林寺観音堂(画像3枚目)、釜渡戸赤坂(画像4枚目)に建立されています。

2020.12.22:nakagawako:[◇中川地区の歴史]

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