7月9日の豪雨災害を受け、市では今後どのような復旧作業を行っていくか等、
地域と行政が一体となった取り組みを行う必要があると考え、地域の皆さんと
意見交換が行われました。約50名の地区民の方々が参加し、各地区の被害
状況、これからの対応、要望を訴えました。まだまだ工事の終わらない箇所や、
また豪雨となった際に危険個所となる可能性の高い所・・・不安はつきません。
災害はいつ、どこで起こるか分かりません。私たちの生活を一瞬にして大きく
変えてしまう恐れがあります。しかし、日頃の備えによって、被害を予防、軽減
することはできます。防災意識を高く持つことも大切ですね。
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