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からかい煮

  • からかい煮

年取り料理に欠かせないのが「からかい煮」です。

「からかい」はエイの干物で、鮮魚が手に入りにくい内陸地方では「棒鱈煮」と共に

ハレの日の食材として食べられてきました。

数年前までは水で戻して作っていましたが、何日も鍋を占領するのでパック詰めを購入しました。

2020.12.29:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区あれこれ]

ゆく年くる年

  • ゆく年くる年

今年は新型コロナウィルスが世界的に大流行し、いつも通りの生活が困難な年になってしまいました。

今も猛威を振るっている新型コロナウィルスですが少しでも早く終息することを願います。

 

今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。

良いお年を~(*'▽')

 

2020.12.28:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区あれこれ]

餅つき

  • 餅つき

今年は残念ながら1度も出番のなかった臼と杵です。

正月用の餅を暮の28日につく家も多いことでしょう。

昔の餅つきの様子を紹介します。

 

明治、大正、昭和の初めごろまでは、餅は農家では最上の御馳走であったし、回数も多くついた。

餅をつく朝は、殊に正月の餅の様に、三臼も四臼もつく時は午前三時頃起き、釜に火を焚きつけ、大きな釜の上にセイロという箱型の蒸し器に、もち米を入れて上げる。

やがて、下の釜鍋の湯が沸騰すると、蒸気がセイロの中のもち米を具合よく蒸す。

寒中でも、雪降りでも餅がふけると、一刻の猶予はない。その頃は、どこの農家にも男は大勢いたから三、四人が臼を取り巻く。

掛声が掛かると、交互に杵を上下しつき始める。この時の杵は「手っ杵」というもので、堅木の棒状のもの。振り上げてつく杵は「打ち杵」といって、つき手が一人の時に用いた。

出来上った餅は、先ず第一に釜の神様と、水神様に上げて拝む。感謝の心のあらわれであろう。

 

「餅つき唄」

 押せや持ちゃげろ 天竺までも

  天の河原のホンニ底までも

 染屋の後で狐鳴く なんと鳴く

  浅黄が薄いとて 紺と鳴く

 

引用:南陽市史編集資料第2号「おらだ若いとき」安部惣七 著

2020.12.28:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区あれこれ]

仕事納め

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  • 仕事納め

おはようございます。

今日で仕事納めの方は多いのではないでしょうか。

公民館も年内は今日で終了になります。

仕事始めは年明け4日、月曜日からになります。

天気が良いので大掃除日和ですね!

 

 

2020.12.28:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区あれこれ]

あられ

  • あられ
  • あられ

午前中にあられが降りました。

とりあえずホワイトクリスマス!

2020.12.25:nakagawako:コメント(0):[◇中川地区あれこれ]