2月3日(土)に開催された「ながい雪灯り回廊まつり」。
当日は心配された天候にも恵まれ、いろんな雪灯りを探しにまちなかの
各会場を歩き回りました(^^♪
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~長井駅前~
駅前でオープニングセレモニーが行われ、17:00に鳴った合図の花火で
まちなかに作られたすべてのランタンに一斉に灯りがともります(^^)/'''''|i| |i|
▼点灯式を飾ったカワイイ“雪ん子ちゃん”たち
▼17:30からはオカリナ演奏会も♪
~「道の駅 川のみなと長井」エリア~
初めての「雪灯り回廊まつり」を迎えた道の駅。
獅子頭彫り師の渋谷正斗さんの指導で雪像つくり体験が行われ、
巨大な獅子頭をはじめ、様々な形の雪灯籠・スノーランタンがズラリ。
▼「スパイクファミリー」製作によるけん玉ランタンも ヽ(・∀・ヽ)
また、当日は「やまがた長井観光局」の旅行企画『あったか冬街めぐり』
が催行され、観光タクシー「レトロン」が雪灯り会場を巡回しました。
▼まちじゅうで「レトロン」と遭遇!Σ(´ω`ノ)
~フットパスランタンロード~
道の駅東側の最上川河川敷フットパスロードが整備され、
約1000基のランタンが冬の夜の雪道を美しく彩ります。
~本町エリア~
▼桑島記念館前
~大町エリア~
▼撞木橋ピコ水力発電
木蓮川に設置された小型螺旋式水車による発電装置でLEDを点灯。
長井の資源である「水」を活かした照明は、素晴らしいアイデアですね(^_^)/
▼「花のササキ」駐車場
あったか屋台や雪でつくられたBarなど、多くの人で賑わっていました。
▼フラワーロード
山形工科短大生が造成した灯の小道。小桜館までの一つ一つの
ロウソクの火が幻想的な回廊を演出します。|i| |i| |i| |i| |i|
~小桜館~
▼大正ロマンの世界のようなノスタルジックな情趣がただよう、
「レトロン」との2ショットをパチリ Σp[【◎】]ω・´)
小桜館のライトアップは、2月12日(月・祝)まで行われます (17時~21時)
~その他~
▼多種多様な市民手作りのスノーランタンがまちなかを灯しました
いかがだったでしょうか(*^。^*) 柔らかな橙色の灯りに包まれ、
温かく幻想的な雰囲気を楽しんだ一夜でした。
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【冬まち歩き2018~第15回ながい雪灯り回廊まつり】
【第15回ながい雪灯り回廊まつり】
本日、「ながい雪灯り回廊まつり」が開催されました!
商店街や通り一帯に市民手作りの多種多様なスノーランタンが
飾られ、まちなかがほんのり柔らかな橙色の灯りに包まれる、
長井の冬の一大イベントです。
タスビル周辺の様子をちょっとだけ紹介しますね~(*^-^*)/
~タスエリア~
午後から国道287号沿い(市民文化会館~つつじ公園前、タスビル前)
にせっせせっせとランタンを設置します。
▼午後5時に点灯 |i| |i| |i| |i|
寒い夜に燈る柔らかい光に、ほっこり暖かい気持ちになりました(*´∀`*)
▼今年も登場!バーニック雪像 o(=^○^=)o
他のエリアのイベントの様子は月曜のブログにUPします。
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【『小桜館』ライトアップ始まりました】
今朝の長井市は-12.5度(@_@;)。底の濡れた靴で外を歩くと、
アスファルトにペタペタとくっつく感じ、瞬間的に凍りつくのでしょう。
でも空は晴れて空気は澄みわたり、朝焼けが白い町を照らしました。
▼白つつじ公園を流れる川。
端の方から薄っすらと凍り始めた水面に雪景色が反射して・・・。
さて、昨夜から『小桜館』(旧西置賜郡役所)のライトアップが始まりました。
現存する郡役所では山形県で1番、全国で2番目に古く、
平成8年3月に長井市の有形文化財の指定を受けている建造物です。
▼オレンジ色の光りが照らして幻想的な光景に。
▼ステンドグラスが光の中に浮かび上がり、日中では見る事の出来ない美しさ。
明日開催される「ながい雪灯り回廊まつり」に併せて企画された
『小桜館』のライトアップ。当日は、はす向かいにある青苧門(あおそもん)
の周囲が雪で作ったランタンで飾られます。
雪国でこそ楽しめる、さむ~いけどあったかいながいの雪灯りを
是非見に来てくださいね。
♪ 「ながい雪灯り回廊まつり」はこちらから Check it up!♪
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【丸大扇屋 「燻」作業中です】
冬季休館中の「丸大扇屋」では、『燻(いぶし)』と呼ばれる
冬の間の恒例行事が行われています。
虫を駆除し建物を長持ちさせるために、囲炉裏に火を入れ
その煙で茅葺屋根を燻蒸する作業のことです。
部屋の中は青白い煙が立ち込め、パチパチと薪の爆ぜる音が。
囲炉裏には自在鉤(じざいがぎ)に水を張った鍋をかけて、
乾燥しすぎるのを防いでいます。
天井は吹き抜けるように作られており、屋根裏まで煙が
廻る仕組みに。
毎年冬の3カ月の間じっくりと燻され、黒光りするような
独特の色合いに染まった天井。木造建築を守る先人たちの
知恵に感心させられます。
▼煙は屋根裏にある女中部屋を抜け、二階の格子窓から外へ。
▼先週から降り続いた雪で、庭も母屋も覆いかぶさるように
白く包み込まれて。
軒下の干し柿は、冬の間小動物の食糧になるよう、わざと
吊り下げたままだそう。
よく見ると、かじられた跡が・・・。
3月まで続けられる「燻」作業。春までに昨年の穢れを
虫と一緒に燻し出して、新しい年のお客様をお迎えする準備が整います。
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【節分にはでん六豆!】
節分の季節が近づいてきました。
節分の日はその名の通り「季節を分ける日」。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられ、
それを追い払うために豆まきを行う習慣ができたそうです。
そこでおススメなのが「でん六」の豆菓子。
小袋に包まれているので豆まきした後の片付けも楽チン。
昔から山形で愛されてきたベーシックな味と
見た目にも鮮やかなおいしい味が揃っています。
▼テトラパックに入ったでん六豆。
▼おみやげに人気な蔵王の森。味も様々な3種類から選べます。
▼山形限定さくらんぼ味のでん六豆も!
●でん六豆のお求めはこちら●
豆をまいて邪気を払い冬を元気に過ごしましょう(*^o^*)
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